2018年11月17日
紅葉の季節が終わらない内に更新 蒜山DIYキャンプレポ②
蒜山高原キャンプ場の朝。
無事朝を迎えられました。
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早く眠ったので、夜明け前に目が覚めました。
西の空へ移動した満月が、木々の間から見えます。
夜明けと共に雲海が見えてきました。
ホットカーペットと夏キャンプでコットの上に敷いていたマット、-14度までOKのシュラフで暖かく過ごせ、前々日+前日で7時間の睡眠しか取れていなかった事もあり、私は、よく眠れました。
パパさんは、幅80cmのマットの上でお行儀よく眠るのがきつかったようです。
パルは、最初、テントの中に入るのを嫌がり車中のバリケンの中に居ようとしたので、夜中の冷え込みが心配でしたが、仕方なくパパさんと私だけテントの中で眠ることにしました。
が、大切なパル君を寒い車中に残しては、パパさんも私も眠れません。
半強制的にテントに入れたら、その後は、パパさんにくっついて眠ってくれました。良かった、ホッとしました。
モバイルパソコンで雲海とパルを撮影するパパさん。
この時の気温は6~7度くらいだったと思います。
雲海を眺めながらの朝食づくり。
コンロ台は、パパさんが只今、自宅で手直し作業中です。
次回、東京キャンプには、手直ししたコンロ台を持って行きます。
炊事場の水は、氷のように冷たいと予想して持って来たサーモ発泡ゴム手袋。
氷程は、冷たく無かったですけど、厚手の手袋の割に細かな作業もスムーズに出来、勿論、水の冷たさは全く感じず、優れ物でした。
人生初、鏡の背景の自然を眺めながらのお化粧タイム。
心に残る清々しさがありました。
駒ケ根、白馬のキャンプ場では、洗面所の壁に取り付けられた鏡を見ながらでした。
食事の片づけをパパッと済ませ、大山周遊道路で黄葉狩りへ。
昨年は、米子道溝口ICまで行き、大山のコテージで一泊後、蒜山にやって来たので、今年は、逆ルートです。
黄葉が終わりかけていた昨年と比べると今年は、あと二~三日でピークを迎える予想ですから、期待して出発です。
最初に途中停車したのは、大山黄葉のビューポイント鬼女台です。
ヴィヴィお兄ちゃんは、撮影に協力的だけど、パル君は、相変わらずカメラ嫌い。
次に停車したのは、鏡ヶ成スキー場。
昨年は、ナビさんの指示を無視して自分の地理感を信じて進んだために鏡ヶ成を通らずウンと遠回りして蒜山に到着したんです。( ノД`)
今度は、パル君、協力的です。
木道を歩く方は、地元の方です。
鏡ヶ成の紅葉は、今が一番だとおっしゃっていました。
オレンジの服の女性は、モデルさんだったようです。小顔でめちゃめちゃ可愛い人。
ドローン撮影中で、パルを可愛いと言ってもらえてパパさんは、とっても嬉しかったようです。
鏡ヶ成は紅葉と黄葉が半々くらいでしょうか。一番の見頃に来れて嬉しいです。
次に途中停車したのは、奥大山スキー場の前の木谷沢渓流です。
↓昨年11月11日の奥大山スキー場です。
平日ということもあってお年寄りばかり。
私達、若い方でした。
サイトにロングリードもリードも忘れてきたので、パル君は、ロープで繋がれてます。
再び大山周遊路(R45)を走り大山の一番のビューポイント鍵掛峠へ向かったのですが、駐車場から車が溢れ駐車待ちの車が道路を埋めている状態だったのでパスしました。
山腹から流れだしているように見える紅葉紅葉の色の帯が、美しく雄大だったのにホントに残念でした。
大山寺に行く前にランチタイム。
昨年の大山旅行の際に調べてあったワンコ可のレストランがある「森の国」へ行きました。
眼下の景色は、米子市と中海です。
パル君に分けてあげられる物がメニューの中に見当たらず、鯛焼き雪踊りという大山ソフトクリームの上に鯛焼きが乗っているのを注文しました。
鯛焼きというくらいだから焼いて作る物のはずなのに油で揚げてあり、こってり系で分けてあげられませんでした。
鳥取の鯛焼きって、油で揚げるのが普通なんでしょうか・・・
森の国にもキャンプ場があります。人気のキャンプ場のようですけど、電源サイトが無いので軟弱キャンパーの我が家的には、無理です。
再び大山周遊道路に戻り大山寺周辺を散策しました。
気温14度。気持ちの良い秋晴れです。
大山寺宝物館手前の駐車場(多分、大山寺に一番近い駐車場)に車を止め、大山寺本堂に向かって参道を歩き、途中から左に折れて昨年は行けなかった大神山神社奥宮への石畳の参道を歩きました。
大山寺と奥宮への参道の分かれ道に建つ鳥居の画像をパソコンに取り込んでみたら、コレ、危険じゃないですか。
下から支えているように見える鉄の金具二つの内、実際に支えているのは向かって左側の一つだけのように見えるのですが。
石畳の参道も一段がとても高い階段もパル君には、きつかったね。ごめんね。
と言いながら、実は、パル君、とても怖い所にジャンプのコマンドでお座りさせられています。(-_-;)↓
帰りは、金門に回ってみました。
黄葉のピークを過ぎていた昨年の方が、綺麗だったかな。
↓昨年の金門です。
大山寺との分岐点まで戻って来ました。
昨年11月10日に来た時は、工事中で何ができるのだろうと思っていたら、お土産物屋さんとレストランでした。
お土産と今日の夕食用のカニの炊き込みご飯の素を買いました。
まだ14時過ぎでしたが、夕食の支度をする前に休暇村の温泉に入りたくて、サイトに戻ることにしました。
またもよ一番途中停車したかった鍵掛峠は、駐車場満車でした。
今回のキャンプ旅で一番残念だったのが、鍵掛峠からの景色をカメラに収められなかったことです。
でも鍵掛峠を過ぎて少し走った所に絶景が待っていてくれました。
大山参道市場で買ったかに釜飯の素を使って炊飯。
隣のコンロは、丹波市の友達から届いた黒枝豆を茹でています。
あと、自宅から持って来たおでんを温め、お湯を注ぐだけのお吸い物で今夜の手抜き夕食完成。
チャラチャラしたのが好みじゃないパパさんなので、パル君とキャンプ場内巡回散歩中にこっそり飾って写真を撮って撤収。
可愛いランタンが六個並んだオーナメント↓も持っていたんですけど、これは、ハロウィンじゃなくても年中使えるので、次回のお楽しみです。
今夜は、うちのサイトから見渡せる範囲に他のキャンパーはいませんでしたが、遠くにテント一張りがありました。
貸し切り二連泊ではなかったです。
無事朝を迎えられました。
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早く眠ったので、夜明け前に目が覚めました。
西の空へ移動した満月が、木々の間から見えます。
夜明けと共に雲海が見えてきました。
ホットカーペットと夏キャンプでコットの上に敷いていたマット、-14度までOKのシュラフで暖かく過ごせ、前々日+前日で7時間の睡眠しか取れていなかった事もあり、私は、よく眠れました。
パパさんは、幅80cmのマットの上でお行儀よく眠るのがきつかったようです。
パルは、最初、テントの中に入るのを嫌がり車中のバリケンの中に居ようとしたので、夜中の冷え込みが心配でしたが、仕方なくパパさんと私だけテントの中で眠ることにしました。
が、大切なパル君を寒い車中に残しては、パパさんも私も眠れません。
半強制的にテントに入れたら、その後は、パパさんにくっついて眠ってくれました。良かった、ホッとしました。
モバイルパソコンで雲海とパルを撮影するパパさん。
この時の気温は6~7度くらいだったと思います。
雲海を眺めながらの朝食づくり。
コンロ台は、パパさんが只今、自宅で手直し作業中です。
次回、東京キャンプには、手直ししたコンロ台を持って行きます。
炊事場の水は、氷のように冷たいと予想して持って来たサーモ発泡ゴム手袋。
氷程は、冷たく無かったですけど、厚手の手袋の割に細かな作業もスムーズに出来、勿論、水の冷たさは全く感じず、優れ物でした。
人生初、鏡の背景の自然を眺めながらのお化粧タイム。
心に残る清々しさがありました。
駒ケ根、白馬のキャンプ場では、洗面所の壁に取り付けられた鏡を見ながらでした。
食事の片づけをパパッと済ませ、大山周遊道路で黄葉狩りへ。
昨年は、米子道溝口ICまで行き、大山のコテージで一泊後、蒜山にやって来たので、今年は、逆ルートです。
黄葉が終わりかけていた昨年と比べると今年は、あと二~三日でピークを迎える予想ですから、期待して出発です。
最初に途中停車したのは、大山黄葉のビューポイント鬼女台です。
ヴィヴィお兄ちゃんは、撮影に協力的だけど、パル君は、相変わらずカメラ嫌い。
次に停車したのは、鏡ヶ成スキー場。
昨年は、ナビさんの指示を無視して自分の地理感を信じて進んだために鏡ヶ成を通らずウンと遠回りして蒜山に到着したんです。( ノД`)
今度は、パル君、協力的です。
木道を歩く方は、地元の方です。
鏡ヶ成の紅葉は、今が一番だとおっしゃっていました。
オレンジの服の女性は、モデルさんだったようです。小顔でめちゃめちゃ可愛い人。
ドローン撮影中で、パルを可愛いと言ってもらえてパパさんは、とっても嬉しかったようです。
鏡ヶ成は紅葉と黄葉が半々くらいでしょうか。一番の見頃に来れて嬉しいです。
次に途中停車したのは、奥大山スキー場の前の木谷沢渓流です。
↓昨年11月11日の奥大山スキー場です。
平日ということもあってお年寄りばかり。
私達、若い方でした。
サイトにロングリードもリードも忘れてきたので、パル君は、ロープで繋がれてます。
再び大山周遊路(R45)を走り大山の一番のビューポイント鍵掛峠へ向かったのですが、駐車場から車が溢れ駐車待ちの車が道路を埋めている状態だったのでパスしました。
山腹から流れだしているように見える紅葉紅葉の色の帯が、美しく雄大だったのにホントに残念でした。
大山寺に行く前にランチタイム。
昨年の大山旅行の際に調べてあったワンコ可のレストランがある「森の国」へ行きました。
眼下の景色は、米子市と中海です。
パル君に分けてあげられる物がメニューの中に見当たらず、鯛焼き雪踊りという大山ソフトクリームの上に鯛焼きが乗っているのを注文しました。
鯛焼きというくらいだから焼いて作る物のはずなのに油で揚げてあり、こってり系で分けてあげられませんでした。
鳥取の鯛焼きって、油で揚げるのが普通なんでしょうか・・・
森の国にもキャンプ場があります。人気のキャンプ場のようですけど、電源サイトが無いので軟弱キャンパーの我が家的には、無理です。
再び大山周遊道路に戻り大山寺周辺を散策しました。
気温14度。気持ちの良い秋晴れです。
大山寺宝物館手前の駐車場(多分、大山寺に一番近い駐車場)に車を止め、大山寺本堂に向かって参道を歩き、途中から左に折れて昨年は行けなかった大神山神社奥宮への石畳の参道を歩きました。
大山寺と奥宮への参道の分かれ道に建つ鳥居の画像をパソコンに取り込んでみたら、コレ、危険じゃないですか。
下から支えているように見える鉄の金具二つの内、実際に支えているのは向かって左側の一つだけのように見えるのですが。
石畳の参道も一段がとても高い階段もパル君には、きつかったね。ごめんね。
と言いながら、実は、パル君、とても怖い所にジャンプのコマンドでお座りさせられています。(-_-;)↓
帰りは、金門に回ってみました。
黄葉のピークを過ぎていた昨年の方が、綺麗だったかな。
↓昨年の金門です。
大山寺との分岐点まで戻って来ました。
昨年11月10日に来た時は、工事中で何ができるのだろうと思っていたら、お土産物屋さんとレストランでした。
お土産と今日の夕食用のカニの炊き込みご飯の素を買いました。
まだ14時過ぎでしたが、夕食の支度をする前に休暇村の温泉に入りたくて、サイトに戻ることにしました。
またもよ一番途中停車したかった鍵掛峠は、駐車場満車でした。
今回のキャンプ旅で一番残念だったのが、鍵掛峠からの景色をカメラに収められなかったことです。
でも鍵掛峠を過ぎて少し走った所に絶景が待っていてくれました。
大山参道市場で買ったかに釜飯の素を使って炊飯。
隣のコンロは、丹波市の友達から届いた黒枝豆を茹でています。
あと、自宅から持って来たおでんを温め、お湯を注ぐだけのお吸い物で今夜の手抜き夕食完成。
チャラチャラしたのが好みじゃないパパさんなので、パル君とキャンプ場内巡回散歩中にこっそり飾って写真を撮って撤収。
可愛いランタンが六個並んだオーナメント↓も持っていたんですけど、これは、ハロウィンじゃなくても年中使えるので、次回のお楽しみです。
今夜は、うちのサイトから見渡せる範囲に他のキャンパーはいませんでしたが、遠くにテント一張りがありました。
貸し切り二連泊ではなかったです。
Posted by パルママ at 16:56│Comments(0)
│愛犬とキャンプ