2020年06月11日
森のひととき 県を跨がず密を避けて県内キャンプ
県内のキャンプ場へ行くのは、初めてです。
高規格ということで、以前からチェックしていたキャンプ場・丹波市の「森のひととき」で二泊しました。
管理棟入口でドクロさんがマスクをかけてお出迎え。(*゚Q゚*)
5月26日のお昼に出発。(相変わらず更新が遅いです(-_-;))
その時は晴れていたのですが、天気予報通り丹波市に近づくにつれ、曇りから雨に変わりました。
雨の中での設営は、初めてです。
と言ってもキャンプ歴二年弱。宿泊延べ日数10日の初心者です。
少ないキャンプ経験の中で雨が降ったのは、夜中に二回だけ。
何とかなるだろう、雨を楽しもうと到着するまでは思っていたけど、雨足が強まり、何とか設営できたものの雨を楽しむ余裕なんて皆無でした。
幸いテントは超簡単に張れるタイプ。
タープもパパさんが、一人で張れるように外出自粛中に改造してありましたから、短時間で設営を済ませることができるはずだったのに・・・・
テントはササっと張れましたが、改造したタープを張るのに一苦労。
家の庭で試し張りした時は、一人で簡単に張れていたのに。
再改造の余地、大いに有りです。
画像は、翌朝濡れたシート類を干して満艦飾のサイト。(-_-;)
夕食は、屋根付きのBBQもできる炊事棟へ移動して済ませました。
こんなこともあろうかと家でBBQ食材は全てカットしてありましたし、ご飯もおにぎりを作って持って来ていました。
備えあれば憂い無。 私のキャンプのモットーです。
反面、荷物が増えるというデメリットもあるのですが。
設営のお手伝いをした孫君。レインコートを着ていたけど、頭が濡れてます。
食事の後片付けが終わった頃には、雨も止みました。
管理棟にある露天風呂付温泉の利用時間が19時30分までだったので間に合わず、24時間利用可能なBBQ棟裏にあるコインシャワーを利用しました。
翌朝、コットの下からサワガニが出てきました。裏は、小川です。
ボーダーコリーのドラレコステッカーを車に貼ったので、その隣にこのマグネット式パル君ステッカーを貼るとごちゃごちゃするとパパさんが嫌がって外してしまったのでタープにくっつけてみました。
なかなかイイ感じだと思うけど、あと20cmくらい上につけられるよう次回のキャンプまでに工夫します。
今回もとても役にたったのがテーブル下の手作りハンモック式物置き場所。
あと、調理器具類を入れたバスケットの手作り内袋も昼間にサイトを離れる時、洗った食器の埃除け&目隠しに役立ちました。
次回のキャンプではこの進化形が登場予定です。
朝食の後片付け後、タープをテントのキャノピーと重なるように張り替えてみました。
その後、昨夜タイムアウトで温泉入浴できなかったパパさんと孫くんが朝の温泉入浴を済ませ、
11時にキャンプ場を出発しコインランドリーに寄ってから、学生時代からウン十年のお付き合いの丹波市の友達との待ち合わせ場所である市内の道の駅「おばあちゃんの里」へ向かいました。
※キャンプ場に洗濯設備について問い合わせた時、無いと言われたのに、洗剤類を自分で投入して使うタイプの洗濯機と乾燥機が炊事棟横と温泉の脱衣場にありました。
が、洗剤類を持参していなかったので使えませんでした。
12時におばあちゃんの里で友達と半年ぶりの再会。
わんちゃんを飼っていたことがある友達なので初対面のパルとも接し方が上手ですし、パルもいきなり"大好き~"って甘えていました。
私との方が、よそよそしい表情のパル君。なんで??
昨夜、ソックスとパンツの切れ目の皮膚が出ている部分をチクチク蚊に刺されました。
勿論、「備え有れば・・・」の私ですから虫刺されのお薬は持っていましたが、切れ目の無い長いパンツを穿くべきでした。
友達に先導してもらいおばあちゃんの里と同じ丹波市春日町内のレストラン“ロカッセタンバ”でランチです。
さすが地元民。 私がネット検索して行こうと思っていたレストラン(どことは言いませんが)より素敵なワンちゃんOKのレストランです。
お店の方が一番お勧めという柿の木(だったかな?)の下の席が空いていました。
男の子の孫君が二人いる友達なのでうちの孫君との会話もスムーズ。たくさん孫君とお話してくれました。
ありがと。
ロカッセタンバのHPに書いてある通り、地元丹波産の野菜や旬の食材を多く使用した美味しくてボリューム満点のピザやソーセージ類で全員満腹になりました。
人間組がだけ美味しいランチではパルが可哀想。
おばあちゃんの里で買った丹波産鹿肉の燻製おやつを食べました。
パンも美味しいと友達が進めてくれたので、明日の朝食用に購入。
友達に甘くて美味しいアマビエさんをたくさんいただきました。
今回のキャンプも冷蔵庫を持ってきていたので保存して帰宅後、義母やご近所さん、私の実家にもおすそ分けしました。
みんなでコロナ予防完了。
丹波市の友達とはロカッセタンバでお別れして、我が家は、水わけ公園へ行きました。
数か月前の新聞記事で、丹波市に日本で一番低い分水界(分水嶺)があると知り、自分の目でそれを確かめたかった場所です。
パルの入っている川の画像奥で右に折れて日本海へ向かう流れとまっすぐに瀬戸内海へ向かう流れに分かれています。
もっと水量があって川遊びできるのを期待していたのですが・・・残念。
夕食は↑の友達がキャンプに出発の少し前に送ってくれた丹波のうすいえんどう豆を丹波に持ち戻りメスティンで豆ご飯を炊きました。
あとは、自宅で下味を付けてきた鶏手羽元肉やジャガイモ、茹で卵を初キャンプ時以来一年十カ月ぶりの登場になるダッチオーブンで蒸し焼きにしました。
雨の昨夜と違って今夜は焚火をしながらコーヒーを飲み、キャンプの夜を楽しむゆとりがありました。
管理棟内の温泉に入浴もできました、バタバタしましたけどね。
19時30分までに出ないといけない入浴時間制限は、厳しいです。
焚火の写真を撮る孫君。
テント入口には、危険な「おでこにパスワード」の昨夏の虫除けシートが貼られたままです。
昨夏に木曽御岳山森きちキャンプ場で虫除けシートを貼り、そのままテントを収納していました。
森きち以降もキャンプに行く予定で貼ったままにしていたのに、天候不順、自然災害が続き、行けず終いの昨年でした。
夜中に寒くて目が覚める程でした。
特に『冬のシュラフは必要無い、かさばるし。』と言って夏用シュラフを持ってきていた“備えなくて憂いが有ってもイイ”パパさんは、寒くて眠れなかったようです。
朝食は、昨日 ロカッセタンバで買ったパンと、夕食で食べきれなくておにぎりにして取っておいたお豆ご飯を温めました。
温かい野菜スープが美味しい肌寒い朝でした。
何時ものようにバタバタと撤収(この要領の悪い作業を何とか効率よくしたい)を済ませチェックアウト。
子鉄君が駅スタンプを押す為にキャンプ場最寄り駅の市島駅に立ち寄りました。
今回は、子鉄君にとって、電車無しという点で、残念な旅でした。
が、キャンプ場で一学年下の女の子とお友達になって夕方も翌朝もキャンプ場内の広場で遊べたから電車無しは帳消しかな。
走行距離150kmで帰宅。
『丹波市は近い!』今回の一番の感想です。
今回のキャンプの新入りさん達。
大きくて重いコットを低床タイプの軽いコットに変えました。
美容液+化粧水+乳液を一つに纏めたクリームにして、朝の時短に繋げました。
持って使って安心除菌スプレー。
森のひととき キャンプの感想
良かった点 *家から近くて往復に疲れない *24時間シャワー *炊事場、トイレ、シャワーが清潔 *予約しておけば午前中の温泉入浴ができる
一番良かった点 *インスタグラムにアップした焚火画像に森のひとときのスタッフさんがイイねして下さったこと(*^_^*)
イマイチだった点 *炊事場や洗面室の照明が暗い *キャンプサイトとコテージ棟が近すぎて落ち着かない *夜の温泉入浴時間が短過ぎる *ペット可の三つのサイトから炊事場やトイレまでの距離がやや遠い *ペット可のサイトはどれも狭い
高規格ということで、以前からチェックしていたキャンプ場・丹波市の「森のひととき」で二泊しました。
管理棟入口でドクロさんがマスクをかけてお出迎え。(*゚Q゚*)
5月26日のお昼に出発。(相変わらず更新が遅いです(-_-;))
その時は晴れていたのですが、天気予報通り丹波市に近づくにつれ、曇りから雨に変わりました。
雨の中での設営は、初めてです。
と言ってもキャンプ歴二年弱。宿泊延べ日数10日の初心者です。
少ないキャンプ経験の中で雨が降ったのは、夜中に二回だけ。
何とかなるだろう、雨を楽しもうと到着するまでは思っていたけど、雨足が強まり、何とか設営できたものの雨を楽しむ余裕なんて皆無でした。
幸いテントは超簡単に張れるタイプ。
タープもパパさんが、一人で張れるように外出自粛中に改造してありましたから、短時間で設営を済ませることができるはずだったのに・・・・
テントはササっと張れましたが、改造したタープを張るのに一苦労。
家の庭で試し張りした時は、一人で簡単に張れていたのに。
再改造の余地、大いに有りです。
画像は、翌朝濡れたシート類を干して満艦飾のサイト。(-_-;)
夕食は、屋根付きのBBQもできる炊事棟へ移動して済ませました。
こんなこともあろうかと家でBBQ食材は全てカットしてありましたし、ご飯もおにぎりを作って持って来ていました。
備えあれば憂い無。 私のキャンプのモットーです。
反面、荷物が増えるというデメリットもあるのですが。
設営のお手伝いをした孫君。レインコートを着ていたけど、頭が濡れてます。
食事の後片付けが終わった頃には、雨も止みました。
管理棟にある露天風呂付温泉の利用時間が19時30分までだったので間に合わず、24時間利用可能なBBQ棟裏にあるコインシャワーを利用しました。
翌朝、コットの下からサワガニが出てきました。裏は、小川です。
ボーダーコリーのドラレコステッカーを車に貼ったので、その隣にこのマグネット式パル君ステッカーを貼るとごちゃごちゃするとパパさんが嫌がって外してしまったのでタープにくっつけてみました。
なかなかイイ感じだと思うけど、あと20cmくらい上につけられるよう次回のキャンプまでに工夫します。
今回もとても役にたったのがテーブル下の手作りハンモック式物置き場所。
あと、調理器具類を入れたバスケットの手作り内袋も昼間にサイトを離れる時、洗った食器の埃除け&目隠しに役立ちました。
次回のキャンプではこの進化形が登場予定です。
朝食の後片付け後、タープをテントのキャノピーと重なるように張り替えてみました。
その後、昨夜タイムアウトで温泉入浴できなかったパパさんと孫くんが朝の温泉入浴を済ませ、
11時にキャンプ場を出発しコインランドリーに寄ってから、学生時代からウン十年のお付き合いの丹波市の友達との待ち合わせ場所である市内の道の駅「おばあちゃんの里」へ向かいました。
※キャンプ場に洗濯設備について問い合わせた時、無いと言われたのに、洗剤類を自分で投入して使うタイプの洗濯機と乾燥機が炊事棟横と温泉の脱衣場にありました。
が、洗剤類を持参していなかったので使えませんでした。
12時におばあちゃんの里で友達と半年ぶりの再会。
わんちゃんを飼っていたことがある友達なので初対面のパルとも接し方が上手ですし、パルもいきなり"大好き~"って甘えていました。
私との方が、よそよそしい表情のパル君。なんで??
昨夜、ソックスとパンツの切れ目の皮膚が出ている部分をチクチク蚊に刺されました。
勿論、「備え有れば・・・」の私ですから虫刺されのお薬は持っていましたが、切れ目の無い長いパンツを穿くべきでした。
友達に先導してもらいおばあちゃんの里と同じ丹波市春日町内のレストラン“ロカッセタンバ”でランチです。
さすが地元民。 私がネット検索して行こうと思っていたレストラン(どことは言いませんが)より素敵なワンちゃんOKのレストランです。
お店の方が一番お勧めという柿の木(だったかな?)の下の席が空いていました。
男の子の孫君が二人いる友達なのでうちの孫君との会話もスムーズ。たくさん孫君とお話してくれました。
ありがと。
ロカッセタンバのHPに書いてある通り、地元丹波産の野菜や旬の食材を多く使用した美味しくてボリューム満点のピザやソーセージ類で全員満腹になりました。
人間組がだけ美味しいランチではパルが可哀想。
おばあちゃんの里で買った丹波産鹿肉の燻製おやつを食べました。
パンも美味しいと友達が進めてくれたので、明日の朝食用に購入。
友達に甘くて美味しいアマビエさんをたくさんいただきました。
今回のキャンプも冷蔵庫を持ってきていたので保存して帰宅後、義母やご近所さん、私の実家にもおすそ分けしました。
みんなでコロナ予防完了。
丹波市の友達とはロカッセタンバでお別れして、我が家は、水わけ公園へ行きました。
数か月前の新聞記事で、丹波市に日本で一番低い分水界(分水嶺)があると知り、自分の目でそれを確かめたかった場所です。
パルの入っている川の画像奥で右に折れて日本海へ向かう流れとまっすぐに瀬戸内海へ向かう流れに分かれています。
もっと水量があって川遊びできるのを期待していたのですが・・・残念。
夕食は↑の友達がキャンプに出発の少し前に送ってくれた丹波のうすいえんどう豆を丹波に持ち戻りメスティンで豆ご飯を炊きました。
あとは、自宅で下味を付けてきた鶏手羽元肉やジャガイモ、茹で卵を初キャンプ時以来一年十カ月ぶりの登場になるダッチオーブンで蒸し焼きにしました。
雨の昨夜と違って今夜は焚火をしながらコーヒーを飲み、キャンプの夜を楽しむゆとりがありました。
管理棟内の温泉に入浴もできました、バタバタしましたけどね。
19時30分までに出ないといけない入浴時間制限は、厳しいです。
焚火の写真を撮る孫君。
テント入口には、危険な「おでこにパスワード」の昨夏の虫除けシートが貼られたままです。
昨夏に木曽御岳山森きちキャンプ場で虫除けシートを貼り、そのままテントを収納していました。
森きち以降もキャンプに行く予定で貼ったままにしていたのに、天候不順、自然災害が続き、行けず終いの昨年でした。
夜中に寒くて目が覚める程でした。
特に『冬のシュラフは必要無い、かさばるし。』と言って夏用シュラフを持ってきていた“備えなくて憂いが有ってもイイ”パパさんは、寒くて眠れなかったようです。
朝食は、昨日 ロカッセタンバで買ったパンと、夕食で食べきれなくておにぎりにして取っておいたお豆ご飯を温めました。
温かい野菜スープが美味しい肌寒い朝でした。
何時ものようにバタバタと撤収(この要領の悪い作業を何とか効率よくしたい)を済ませチェックアウト。
子鉄君が駅スタンプを押す為にキャンプ場最寄り駅の市島駅に立ち寄りました。
今回は、子鉄君にとって、電車無しという点で、残念な旅でした。
が、キャンプ場で一学年下の女の子とお友達になって夕方も翌朝もキャンプ場内の広場で遊べたから電車無しは帳消しかな。
走行距離150kmで帰宅。
『丹波市は近い!』今回の一番の感想です。
今回のキャンプの新入りさん達。
大きくて重いコットを低床タイプの軽いコットに変えました。
美容液+化粧水+乳液を一つに纏めたクリームにして、朝の時短に繋げました。
持って使って安心除菌スプレー。
森のひととき キャンプの感想
良かった点 *家から近くて往復に疲れない *24時間シャワー *炊事場、トイレ、シャワーが清潔 *予約しておけば午前中の温泉入浴ができる
一番良かった点 *インスタグラムにアップした焚火画像に森のひとときのスタッフさんがイイねして下さったこと(*^_^*)
イマイチだった点 *炊事場や洗面室の照明が暗い *キャンプサイトとコテージ棟が近すぎて落ち着かない *夜の温泉入浴時間が短過ぎる *ペット可の三つのサイトから炊事場やトイレまでの距離がやや遠い *ペット可のサイトはどれも狭い
Posted by パルママ at 11:29│Comments(0)
│愛犬とキャンプ