2019年08月27日
御嶽山・王滝村・森きちオートキャンプ場 三連泊 ④
四日目の朝も涼しい。
誰とでもすぐ友達になれるのが、孫君の最大の長所。
ずっと隣のサイトの男の子と遊びたがっていた孫君は、撤収作業中の一時間くらい遊ぶことができました。
同級生同士、楽しそうな笑い声が聞こえ、先にチェックアウトした我が家をご家族で見送ってくれました。
またどこかのキャンプ場でお会いしたいです。
雨が降ったのは二日目の夜の三時間だけだったのでテントもタープも乾いた状態で撤収できました。
御嶽 森きちオートキャンプ場のまとめ
川遊びが大好きな我が家にとってキャンプ場のすぐ傍に綺麗な川がある森きちオートキャンプ場は、リピートしたいキャンプ場の一つです。(孫君やパパさんも泳げるくらいの水温だと尚ヨシなんですが・・)
サイトが木陰で、パルの早朝散歩コースも綺麗な森林の中の径で涼しかったです。
各サイトに設置してあるテーブルと椅子のセットとU字溝は、どちらも移動できるので使い勝手が良いです。
U字溝を我が家は使いませんでしたが、焚火やBBQに使えば荷物を一つ減らせます。
管理人さんが親切な人でした。これも重要なポイントですね。
各サイトがクマザサで仕切られた形になっていてプライベート感があって良かったです。
炊事場、トイレの清潔度は合格点内。
車で約10分の入浴施設「御嶽温泉王滝の湯」が、土日祝だけじゃなく平日も営業していて欲しかった。
10分200円のシャワーは、ここだけの話、10分で切れません。1回200円と解釈できます。ただしシャワー室(小さな浴槽付)も脱衣場も狭くてシャワーのあとは、蒸風呂に近い湿度と温度になります。
お盆等の繁忙期は、王滝の湯を利用するよう勧めているそうです。
コインランドリーが車で10分範囲内にあると連泊するのに助かります。
ちなみに我が家が利用したコインランドリーは、洗濯から乾燥まで一気にできる洗濯乾燥機(3~4台あったと思います)がある「コインランドリー木曽福島」木曽郡木曽町日義4871でした。
サイトが木陰な分、雨が止んだ後も葉から落ちる水滴でまだ降っているのかと思う様な音が続きテントが乾き難いです。
夏の林の中のキャンプ場なら当たり前なのでしょうけど、虫が多いです。トイレ、炊事場にも。
しっかり虫対策グッズを持参したので幸い我が家は、サイト内での虫の被害は無かったです。
キャンプ場を後にして走り出したらすぐにお猿の群れと遭遇。
パパさんの運転席からはお猿の顔がよく見えたそうで、どの子も可愛い顔をしていたそうです。
猿横断注意の看板が見えました。
初日に森きちオートキャンプ場に近づいてきた時、見覚えのある赤い屋根が見えました。
五年前の9月27日の御嶽山大噴火の後、救助活動ヘリベースとなりニュースで何度も見た松原スポーツ公園です。
あの日もこんな青空だったのですよね。
亡くなった方々のお名前が刻まれています。
同じ出身県、同じ苗字の人は、親子なのかご夫婦なのか、あの日の報道のテレビ画面が思い出され安らかにお眠りくださいと慰霊碑にお参りしました。
王滝森林鉄道の線路が保存されています。
ポイント切替えをする孫君。レールがちゃんと動きます。
イベントが開かれる時だけ機関車がこの線路を走るそうです。
日野百草本舗 王滝店でお土産を購入。
地元のおばさん達の手作り弁当が評判の道の駅三岳でお昼用のお弁当を購入しました。
パルと一緒に食事できるお店がR19号線には無さそうなので、往復ともお昼はお弁当になってしまいました。
写真を撮り忘れましたが、彩が綺麗で優しいお味の美味しいお弁当でした。
見たことも無いビッグサイズのズッキーニが、普段スーパーで買うよりお安い100円なので思わず買ってしまいました。
細切りを茹でてサラダや焼いて夏野菜カレーに使いました。
食べ応えありました。なかなか無くならない。
名神高速道路から東海道新幹線が見えるポイントの中でも木曽川に架かる橋は新幹線と車が並行して走る唯一の場所です。
子鉄孫君にとっては最重要ポイント。
そこで進行方向と逆の東京行新幹線がやってきました・・・が、シャッターが間に合いませんでした。
お尻がちょこっと写っただけ。
パル君は、私の隣のこの席に大分慣れたようです。四日間の疲れがたまっているのでしょう、爆睡しています。
そんなこんなで目出度く(?)キャンプ歴一年を迎えた我が家が、初のキャンプ三連泊から無事帰宅致しました。
今回も庭の水やりをシルバー人材センターに登録されているご近所のおばあさんにお願いして出かけたので庭の植物達は元気でした。
誰とでもすぐ友達になれるのが、孫君の最大の長所。
ずっと隣のサイトの男の子と遊びたがっていた孫君は、撤収作業中の一時間くらい遊ぶことができました。
同級生同士、楽しそうな笑い声が聞こえ、先にチェックアウトした我が家をご家族で見送ってくれました。
またどこかのキャンプ場でお会いしたいです。
雨が降ったのは二日目の夜の三時間だけだったのでテントもタープも乾いた状態で撤収できました。
御嶽 森きちオートキャンプ場のまとめ
川遊びが大好きな我が家にとってキャンプ場のすぐ傍に綺麗な川がある森きちオートキャンプ場は、リピートしたいキャンプ場の一つです。(孫君やパパさんも泳げるくらいの水温だと尚ヨシなんですが・・)
サイトが木陰で、パルの早朝散歩コースも綺麗な森林の中の径で涼しかったです。
各サイトに設置してあるテーブルと椅子のセットとU字溝は、どちらも移動できるので使い勝手が良いです。
U字溝を我が家は使いませんでしたが、焚火やBBQに使えば荷物を一つ減らせます。
管理人さんが親切な人でした。これも重要なポイントですね。
各サイトがクマザサで仕切られた形になっていてプライベート感があって良かったです。
炊事場、トイレの清潔度は合格点内。
車で約10分の入浴施設「御嶽温泉王滝の湯」が、土日祝だけじゃなく平日も営業していて欲しかった。
10分200円のシャワーは、ここだけの話、10分で切れません。1回200円と解釈できます。ただしシャワー室(小さな浴槽付)も脱衣場も狭くてシャワーのあとは、蒸風呂に近い湿度と温度になります。
お盆等の繁忙期は、王滝の湯を利用するよう勧めているそうです。
コインランドリーが車で10分範囲内にあると連泊するのに助かります。
ちなみに我が家が利用したコインランドリーは、洗濯から乾燥まで一気にできる洗濯乾燥機(3~4台あったと思います)がある「コインランドリー木曽福島」木曽郡木曽町日義4871でした。
サイトが木陰な分、雨が止んだ後も葉から落ちる水滴でまだ降っているのかと思う様な音が続きテントが乾き難いです。
夏の林の中のキャンプ場なら当たり前なのでしょうけど、虫が多いです。トイレ、炊事場にも。
しっかり虫対策グッズを持参したので幸い我が家は、サイト内での虫の被害は無かったです。
キャンプ場を後にして走り出したらすぐにお猿の群れと遭遇。
パパさんの運転席からはお猿の顔がよく見えたそうで、どの子も可愛い顔をしていたそうです。
猿横断注意の看板が見えました。
初日に森きちオートキャンプ場に近づいてきた時、見覚えのある赤い屋根が見えました。
五年前の9月27日の御嶽山大噴火の後、救助活動ヘリベースとなりニュースで何度も見た松原スポーツ公園です。
あの日もこんな青空だったのですよね。
亡くなった方々のお名前が刻まれています。
同じ出身県、同じ苗字の人は、親子なのかご夫婦なのか、あの日の報道のテレビ画面が思い出され安らかにお眠りくださいと慰霊碑にお参りしました。
王滝森林鉄道の線路が保存されています。
ポイント切替えをする孫君。レールがちゃんと動きます。
イベントが開かれる時だけ機関車がこの線路を走るそうです。
日野百草本舗 王滝店でお土産を購入。
地元のおばさん達の手作り弁当が評判の道の駅三岳でお昼用のお弁当を購入しました。
パルと一緒に食事できるお店がR19号線には無さそうなので、往復ともお昼はお弁当になってしまいました。
写真を撮り忘れましたが、彩が綺麗で優しいお味の美味しいお弁当でした。
見たことも無いビッグサイズのズッキーニが、普段スーパーで買うよりお安い100円なので思わず買ってしまいました。
細切りを茹でてサラダや焼いて夏野菜カレーに使いました。
食べ応えありました。なかなか無くならない。
名神高速道路から東海道新幹線が見えるポイントの中でも木曽川に架かる橋は新幹線と車が並行して走る唯一の場所です。
子鉄孫君にとっては最重要ポイント。
そこで進行方向と逆の東京行新幹線がやってきました・・・が、シャッターが間に合いませんでした。
お尻がちょこっと写っただけ。
パル君は、私の隣のこの席に大分慣れたようです。四日間の疲れがたまっているのでしょう、爆睡しています。
そんなこんなで目出度く(?)キャンプ歴一年を迎えた我が家が、初のキャンプ三連泊から無事帰宅致しました。
今回も庭の水やりをシルバー人材センターに登録されているご近所のおばあさんにお願いして出かけたので庭の植物達は元気でした。
Posted by パルママ at 00:26│Comments(0)
│愛犬とキャンプ