2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ②入笠山雲海とご来光
11月2日(土) 予定通り4時に起きて軽く食事を済ませ身支度をして車中泊仕様の車内を走行仕様に戻していたら、いつの間にか入笠山に向かう時間の5時10分になっていました。
そこへ今日一緒に雲海とご来光を見る約束をしていたパルの同胎犬ノアちゃんのママさんから電話。
自宅を昨夜の内に出発し、途中のSAで仮眠して既にゴンドラリフト乗車券売り場に並んでいるとのことでした。
夜明け前の寒さは覚悟していましたが、身震いする程の寒さではなかったです。
車の温度計では外気温4度でした。
たくさんの人が並んでいると聞いて、我が家のチケットも一緒に買ってもらえるようお願いしました。
5時30分には我が家も富士見パノラマリゾート ゴンドラリフト乗り場に到着しました。
確かにたくさんの人が乗車券売り場に並んでいました。
ノアママさんのおかげで我が家は並ばずにスイスイ乗り場まで移動できました。
ノアちゃんと一年ぶりに再会したパル。
パルは、ノアちゃんのことは大好きなんだけど、揺れるゴンドラは好きじゃないって顔してます。
ゴンドラの中からも雲海と富士山が見えて感激。早起きした甲斐がありました。
パルやノアちゃん以外にもたくさんワンちゃんが来ていて色んな子とご挨拶したパルです。
お隣のスタンダードプードルちゃんにご挨拶してから振り向くとノアちゃんがジト~ッと見ていたので『ごめんね』って言うみたいにノアちゃんにチュッしたパルが可愛かった。
三脚を立ててご来光を待つ人も多く、雲海ゴンドラの人気にビックリ。
早朝5時半からの雲海ゴンドラ運行は、今年は9月27日~11月4日までの金~日と祝日運行でした。
なので、今年は本日11月2日を含めあと3日間で営業終了です。
最後の土曜日なのと好天なのと雲海発生確率70%だったので余計大勢の人出なのでしょう。
ノアママさん撮影。雲海を背景に遊ぶノアちゃんとパル。
なかなか撮れない貴重な画像です。
人間はそろそろ待ちくたびれてきましたがノアちゃんとパルはもっと遊びたいって訴えているように見えます。
少し空が明るくなり日の出が近づいて来ました。
ネット検索では入笠山は6時1分の日の出だったんですけど、それは頂上から見える日の出時間だったのでしょうか・・・
6時14分 日の出です。
ノアママさんのおかげで日の出に間に合いました。ありがとう
ご来光と雲海と富士山。それから画像には写っていませんが左手に八ヶ岳連峰が見えるまさにパノラマリゾートでした。
刻一刻と変わっていく空の色を楽しめました。早起きした人だけの特典です。
ゴンドラ山頂駅に併設されたレストランスピカが6時から営業していたので美味しいと評判のベーグルとコーヒー、スープをテイクアウト。店内はペットNGです。
八ヶ岳連峰を見渡せるテラス席でいただきました。
が、トレーをドラム缶の上に置いたのが悪かったです。
この後、思いもよらぬハプニングが
ドラム缶がパンという音と共に蓋の部分が持ちあがったのでしょう、スープやコーヒーが小さな爆発を起こしたかのように飛びだしてしまいました。
その後、三人は平静を装って食べ続けましたとさ。
お腹は温まり満腹。
このまま下界へ下りても早過ぎるしどうしようかということになり、パパさんの提案で入笠山登山することになりました。
トホホホ。そんな予定全く無かったのに。
入笠山登山編に続く→
そこへ今日一緒に雲海とご来光を見る約束をしていたパルの同胎犬ノアちゃんのママさんから電話。
自宅を昨夜の内に出発し、途中のSAで仮眠して既にゴンドラリフト乗車券売り場に並んでいるとのことでした。
夜明け前の寒さは覚悟していましたが、身震いする程の寒さではなかったです。
車の温度計では外気温4度でした。
たくさんの人が並んでいると聞いて、我が家のチケットも一緒に買ってもらえるようお願いしました。
5時30分には我が家も富士見パノラマリゾート ゴンドラリフト乗り場に到着しました。
確かにたくさんの人が乗車券売り場に並んでいました。
ノアママさんのおかげで我が家は並ばずにスイスイ乗り場まで移動できました。
ノアちゃんと一年ぶりに再会したパル。
パルは、ノアちゃんのことは大好きなんだけど、揺れるゴンドラは好きじゃないって顔してます。
ゴンドラの中からも雲海と富士山が見えて感激。早起きした甲斐がありました。
パルやノアちゃん以外にもたくさんワンちゃんが来ていて色んな子とご挨拶したパルです。
お隣のスタンダードプードルちゃんにご挨拶してから振り向くとノアちゃんがジト~ッと見ていたので『ごめんね』って言うみたいにノアちゃんにチュッしたパルが可愛かった。
三脚を立ててご来光を待つ人も多く、雲海ゴンドラの人気にビックリ。
早朝5時半からの雲海ゴンドラ運行は、今年は9月27日~11月4日までの金~日と祝日運行でした。
なので、今年は本日11月2日を含めあと3日間で営業終了です。
最後の土曜日なのと好天なのと雲海発生確率70%だったので余計大勢の人出なのでしょう。
ノアママさん撮影。雲海を背景に遊ぶノアちゃんとパル。
なかなか撮れない貴重な画像です。
人間はそろそろ待ちくたびれてきましたがノアちゃんとパルはもっと遊びたいって訴えているように見えます。
少し空が明るくなり日の出が近づいて来ました。
ネット検索では入笠山は6時1分の日の出だったんですけど、それは頂上から見える日の出時間だったのでしょうか・・・
6時14分 日の出です。
ノアママさんのおかげで日の出に間に合いました。ありがとう
ご来光と雲海と富士山。それから画像には写っていませんが左手に八ヶ岳連峰が見えるまさにパノラマリゾートでした。
刻一刻と変わっていく空の色を楽しめました。早起きした人だけの特典です。
ゴンドラ山頂駅に併設されたレストランスピカが6時から営業していたので美味しいと評判のベーグルとコーヒー、スープをテイクアウト。店内はペットNGです。
八ヶ岳連峰を見渡せるテラス席でいただきました。
が、トレーをドラム缶の上に置いたのが悪かったです。
この後、思いもよらぬハプニングが
ドラム缶がパンという音と共に蓋の部分が持ちあがったのでしょう、スープやコーヒーが小さな爆発を起こしたかのように飛びだしてしまいました。
その後、三人は平静を装って食べ続けましたとさ。
お腹は温まり満腹。
このまま下界へ下りても早過ぎるしどうしようかということになり、パパさんの提案で入笠山登山することになりました。
トホホホ。そんな予定全く無かったのに。
入笠山登山編に続く→
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ①ヘブンス園原と八ヶ岳農大
ギリギリ一か月前にならない内に投稿します。
パルの同胎犬達の家族会(山梨県清里)が台風19号の影響で三週間延期になり11月3日になりました。
我が家は一足早く11月1日に出発。
(めちゃくちゃ遅い更新です。12月にならない内にと急ぎました。これでも)
甚大な被害を受けた地域の一つである長野県へ遊びに行くというのが申し訳ない気持ちでした。
早起きパパさんのおかげで私の計画では6時出発予定だったのにまだ真っ暗な5時に出発しました。
5時45分、明石海峡大橋通過。
黒丸PAで一回目の休憩。
キャンプ用冷蔵庫は積んでこなかったのでパルの生フード保存の為に保冷剤に加えて、PA内のコンビニで買った氷を保冷ボックスに入れました。
今回は一泊目が車中泊なので二泊目の宿に着くまでの一日半の間、しっかり保冷したいので途中で氷を入れ替えます。
二列目三列目シートを倒し、車中泊仕様にした車内でパルはバリケンに入らない広々スペース旅です。
10時に本日一番目の目的地富士見台高原“ヘブンス園原ロープウェイ”到着。
今回の旅では、三か所「富士見」と名の付く所へ行きます。
ワンちゃんはゲージを持参するか、乗り場に準備された貸し出し用ゲージに入れて乗車するとHPに書いてありました。
パルを入れられるサイズのゲージが貸し出し用ゲージの中にあるか電話確認した時、
500円のペット乗車券を購入すると6人乗りロープウェイに貸し切りで乗れ、ワンちゃんはゲージに入れる必要が無いと教えてもらいました。
パルが入れるサイズが無ければ折り畳み式バリケンを持って行くつもりだったので荷物を一つ減らせました。
HPの説明と違っていましたが、都合の良いように違っていたのでヨシとします。
(↑の画像のように大小様々なゲージが乗り場に準備されていました。)
雲一つない青空なので飛行機雲(右上)が目立ちます。
雲は、眼下の雲海のみ。↓10時過ぎでも雲海が見られてラッキーでした。
ロープウェイを下りて展望台行きリフト乗り場まで天空の遊歩道を7~8分歩きました。
(歩かなくてもペアリフトで展望台リフト乗り場まで行くことができます。)
画像ではなだらかな歩道に見えますが、けっこう急こう配で帰りの上りはきつかったです。
パルをリフトに乗せるのは少々不安でしたが、鳥取県大山で一度乗せているので今回も何とかなるだろうと(パパさんが何とかするだろうと・・・(ノ∇≦*))思ってました。
何とかなりましたが、怖くて後ろ足がピンと伸びたまま固まっていたパルでした。
展望台からの眺めと紅葉が終わってしまった白樺林。
クリックしていただくと大きな画像で山の名前が読み取れます。
山の名前と目の前の山を見比べても一致する山が少なかったです。判り難く感じました。
スマホのレンズを山に向けると名前が出るアプリってないですか?
寒がりなので着込んで行きました。後ろのおじさん達と比べると着込み過ぎでした。
下りのリフトは上りの時より少し慣れたみたいで景色を見る余裕があったパルでした。
リフトから見る紅葉はやや終わりかけ。
ロープウェイから見る紅葉は、リフトより標高が低い分、見頃でした。
リフトを下りて岩魚の森の遊歩道を岩魚の池周辺まで散策しました。
この辺りは紅葉のピークをやや過ぎたくらいの感じで、まだ綺麗でした。
センターハウスでお昼ご飯を済ませました。
屋根付きテラス席は、ワンちゃんOKです。
テーブルに係留用フックが取り付けられていました。
下りロープウェイで山麓駅へ。
山麓駅で“群馬名月”という初めて聞く名前のリンゴ(甘くて美味しかったです)を買って中央高速道路に戻り1時間走ると八ヶ岳連峰が大きく目の前に広がって次の目的地“諏訪郡原村”に近づきました。
原村の八ヶ岳中央農業実践大学校に到着するとたくさんのカボチャが出迎えてくれました。
前日のハロウィンのかぼちゃではなく、10月26日(土)・27日(日)の第20回八ヶ岳まるごと収穫祭のまさに祭りの後なのでしょう、残されたかぼちゃが寂しそうに見えます。
大きなかぼちゃは、私の力では動きませんでした。
このかぼちゃは、芝生に触れている部分から腐り始めていました。
要注意です。
もう10年近く毎年来ている農大の芝生広場ですけど、黄葉の美しい季節に来るのは、初めてです。
夏の農大も好きですけど、秋の澄んだ空気に青空と稜線との境がくっきり見える秋はもっと好きになりました。
ヤマボウシの紅葉が見ごろでした。
黄葉より紅葉が好きなパパさんは、車内で仮眠中。
なんで、パルはパパさんの車の方ばかり見て、カメラ目線してくれません。
温室に初めて行ってみました。
シクラメンばかり育てている棟とその他の植物の棟があり、その他の植物の棟では販売もやっていました。
今日買っても帰るのは五日後なので我慢しました。
温室の斜め向かいの牧場です。
牛も互いに毛づくろいするのですね。
正面を向いている牛が横向きの牛の首筋辺りをずっと舐めてあげていました。
仮眠から起きてきたパパさんとボール遊びでガス抜き中のパル。
長距離移動の後だから体を動かせて良かったです。
コンビニで保冷ボックス用の氷と食料品を買って今夜の車中泊場所“道の駅信州蔦木宿”に到着しました。
食事できるお店は、16時に閉店しています。
22時まで営業している“つたの湯”で温まりました。
無料wifiが利用できるので私もノートパソコンを持ってきましたが、利用できるのは22時まで無料開放されている部屋の中だけのようで、車内では繋がりませんでした。
パパさんのモバイルパソコンはwifiを利用する必要が無いのでサクサク繋がりました。
が、車内を車中泊仕様に変更したり窓にサンシェードを張ったりの作業でバタバタ。
明日も今朝と同じ4時起きで5時半運行開始の入笠山雲海ゴンドラに乗り、日の出を見る予定なので早く休まないと。
駐車場は、金曜の夜ということもあり、車中泊の車でいっぱいでした。
一番心配していたのは車内の室温でしたが、低反発マットの上にバッテリーに電気敷き毛布を繋いで使い、冬用シュラフの上に銀マット入りシュラフを開いて掛け布団にして休んだら、服装も上着を羽織ればそのまま外に出られる格好でしたし寒さは殆ど感じませんでした。
最低外気温は4度くらいでした。車内は8度くらいでした。
車種毎に販売されているピッタリサイズのサンシェード効果が大きかったようです。
入笠山雲海とご来光へ続く→
パルの同胎犬達の家族会(山梨県清里)が台風19号の影響で三週間延期になり11月3日になりました。
我が家は一足早く11月1日に出発。
(めちゃくちゃ遅い更新です。12月にならない内にと急ぎました。これでも)
甚大な被害を受けた地域の一つである長野県へ遊びに行くというのが申し訳ない気持ちでした。
早起きパパさんのおかげで私の計画では6時出発予定だったのにまだ真っ暗な5時に出発しました。
5時45分、明石海峡大橋通過。
黒丸PAで一回目の休憩。
キャンプ用冷蔵庫は積んでこなかったのでパルの生フード保存の為に保冷剤に加えて、PA内のコンビニで買った氷を保冷ボックスに入れました。
今回は一泊目が車中泊なので二泊目の宿に着くまでの一日半の間、しっかり保冷したいので途中で氷を入れ替えます。
二列目三列目シートを倒し、車中泊仕様にした車内でパルはバリケンに入らない広々スペース旅です。
10時に本日一番目の目的地富士見台高原“ヘブンス園原ロープウェイ”到着。
今回の旅では、三か所「富士見」と名の付く所へ行きます。
ワンちゃんはゲージを持参するか、乗り場に準備された貸し出し用ゲージに入れて乗車するとHPに書いてありました。
パルを入れられるサイズのゲージが貸し出し用ゲージの中にあるか電話確認した時、
500円のペット乗車券を購入すると6人乗りロープウェイに貸し切りで乗れ、ワンちゃんはゲージに入れる必要が無いと教えてもらいました。
パルが入れるサイズが無ければ折り畳み式バリケンを持って行くつもりだったので荷物を一つ減らせました。
HPの説明と違っていましたが、都合の良いように違っていたのでヨシとします。
(↑の画像のように大小様々なゲージが乗り場に準備されていました。)
雲一つない青空なので飛行機雲(右上)が目立ちます。
雲は、眼下の雲海のみ。↓10時過ぎでも雲海が見られてラッキーでした。
ロープウェイを下りて展望台行きリフト乗り場まで天空の遊歩道を7~8分歩きました。
(歩かなくてもペアリフトで展望台リフト乗り場まで行くことができます。)
画像ではなだらかな歩道に見えますが、けっこう急こう配で帰りの上りはきつかったです。
パルをリフトに乗せるのは少々不安でしたが、鳥取県大山で一度乗せているので今回も何とかなるだろうと(パパさんが何とかするだろうと・・・(ノ∇≦*))思ってました。
何とかなりましたが、怖くて後ろ足がピンと伸びたまま固まっていたパルでした。
展望台からの眺めと紅葉が終わってしまった白樺林。
クリックしていただくと大きな画像で山の名前が読み取れます。
山の名前と目の前の山を見比べても一致する山が少なかったです。判り難く感じました。
スマホのレンズを山に向けると名前が出るアプリってないですか?
寒がりなので着込んで行きました。後ろのおじさん達と比べると着込み過ぎでした。
下りのリフトは上りの時より少し慣れたみたいで景色を見る余裕があったパルでした。
リフトから見る紅葉はやや終わりかけ。
ロープウェイから見る紅葉は、リフトより標高が低い分、見頃でした。
リフトを下りて岩魚の森の遊歩道を岩魚の池周辺まで散策しました。
この辺りは紅葉のピークをやや過ぎたくらいの感じで、まだ綺麗でした。
センターハウスでお昼ご飯を済ませました。
屋根付きテラス席は、ワンちゃんOKです。
テーブルに係留用フックが取り付けられていました。
下りロープウェイで山麓駅へ。
山麓駅で“群馬名月”という初めて聞く名前のリンゴ(甘くて美味しかったです)を買って中央高速道路に戻り1時間走ると八ヶ岳連峰が大きく目の前に広がって次の目的地“諏訪郡原村”に近づきました。
原村の八ヶ岳中央農業実践大学校に到着するとたくさんのカボチャが出迎えてくれました。
前日のハロウィンのかぼちゃではなく、10月26日(土)・27日(日)の第20回八ヶ岳まるごと収穫祭のまさに祭りの後なのでしょう、残されたかぼちゃが寂しそうに見えます。
大きなかぼちゃは、私の力では動きませんでした。
このかぼちゃは、芝生に触れている部分から腐り始めていました。
要注意です。
もう10年近く毎年来ている農大の芝生広場ですけど、黄葉の美しい季節に来るのは、初めてです。
夏の農大も好きですけど、秋の澄んだ空気に青空と稜線との境がくっきり見える秋はもっと好きになりました。
ヤマボウシの紅葉が見ごろでした。
黄葉より紅葉が好きなパパさんは、車内で仮眠中。
なんで、パルはパパさんの車の方ばかり見て、カメラ目線してくれません。
温室に初めて行ってみました。
シクラメンばかり育てている棟とその他の植物の棟があり、その他の植物の棟では販売もやっていました。
今日買っても帰るのは五日後なので我慢しました。
温室の斜め向かいの牧場です。
牛も互いに毛づくろいするのですね。
正面を向いている牛が横向きの牛の首筋辺りをずっと舐めてあげていました。
仮眠から起きてきたパパさんとボール遊びでガス抜き中のパル。
長距離移動の後だから体を動かせて良かったです。
コンビニで保冷ボックス用の氷と食料品を買って今夜の車中泊場所“道の駅信州蔦木宿”に到着しました。
食事できるお店は、16時に閉店しています。
22時まで営業している“つたの湯”で温まりました。
無料wifiが利用できるので私もノートパソコンを持ってきましたが、利用できるのは22時まで無料開放されている部屋の中だけのようで、車内では繋がりませんでした。
パパさんのモバイルパソコンはwifiを利用する必要が無いのでサクサク繋がりました。
が、車内を車中泊仕様に変更したり窓にサンシェードを張ったりの作業でバタバタ。
明日も今朝と同じ4時起きで5時半運行開始の入笠山雲海ゴンドラに乗り、日の出を見る予定なので早く休まないと。
駐車場は、金曜の夜ということもあり、車中泊の車でいっぱいでした。
一番心配していたのは車内の室温でしたが、低反発マットの上にバッテリーに電気敷き毛布を繋いで使い、冬用シュラフの上に銀マット入りシュラフを開いて掛け布団にして休んだら、服装も上着を羽織ればそのまま外に出られる格好でしたし寒さは殆ど感じませんでした。
最低外気温は4度くらいでした。車内は8度くらいでした。
車種毎に販売されているピッタリサイズのサンシェード効果が大きかったようです。
入笠山雲海とご来光へ続く→
2019年10月10日
ベストショットと言うより
得意な遊びポーズです。
得意のへそ天遊びで100キンおもちゃをアッと言う間にボロボロにしてしまったパル君。
普段はホームセンターで買った20m巻きのロープをカットして結んでおもちゃにしています。
噛み噛みすると歯磨き効果があるので我が家では歯磨きおもちゃと呼んでいます。
9月上旬に左前足から始まり左後ろ足まで痒いからか舐めて毛が薄くなってしまったので病院で診察してもらうとアトピー性皮膚炎と診断され、飲み薬と塗り薬をいただきましたが、一向に良くならないので別な病院へ行きました。
アトピー性皮膚炎ではないと言われ消毒効果のあるフォームと殺菌剤(抗生物質製剤)、保湿クリーム、ついでにブラペクト錠も出してもらいました。
体重計にもなっている診察台で体重のデジタル表示を両前足で隠していたパルでした。
足をどけると・・・過去最高の体重になってました。 隠したい気持ち判る。
なんて言っている場合じゃないです。治療と並行してダイエットダイエット。
一軒目、二軒目の病院とも掛りつけの病院ではないので、パルにとってはセカンドオピニオン、サードオピニオンです。
ちょうど一年前も同じ症状で、その時は、掛りつけの病院で診てもらいましたが、何となく自然に治りました。
今回も自然治癒力に任せた方が良さそうな感じです。
何としても11月のパルの家族会までに治してあげたいと懸命だったパパさんなのに、昨日、注文してあった魚探が届いたら、設定と船に設置する為のケースのDIYの方に一生懸命になってしまってます。
11月までに完治するのか心配です。
最近の釣果。↑↓
同じ釣果ばかりで飽きたと言ったらアオリイカを釣ってきてくれました。
小鯵はパル君用。
焼いた鯵で作った鯵ご飯、美味しいです。
当地で絶賛売り出し中の三年トラフグが100歳まで成長したらこんなサイズになるそうです。
パルがAの前にお座りしています。
尾っぽも可愛いです。
このサイズならモニターが劣化したパパさんの魚探でもはっきり確認できそうです。
新しい魚探でカレイかヒラメを釣ってくるようプレッシャーかけてます。
得意のへそ天遊びで100キンおもちゃをアッと言う間にボロボロにしてしまったパル君。
普段はホームセンターで買った20m巻きのロープをカットして結んでおもちゃにしています。
噛み噛みすると歯磨き効果があるので我が家では歯磨きおもちゃと呼んでいます。
9月上旬に左前足から始まり左後ろ足まで痒いからか舐めて毛が薄くなってしまったので病院で診察してもらうとアトピー性皮膚炎と診断され、飲み薬と塗り薬をいただきましたが、一向に良くならないので別な病院へ行きました。
アトピー性皮膚炎ではないと言われ消毒効果のあるフォームと殺菌剤(抗生物質製剤)、保湿クリーム、ついでにブラペクト錠も出してもらいました。
体重計にもなっている診察台で体重のデジタル表示を両前足で隠していたパルでした。
足をどけると・・・過去最高の体重になってました。 隠したい気持ち判る。
なんて言っている場合じゃないです。治療と並行してダイエットダイエット。
一軒目、二軒目の病院とも掛りつけの病院ではないので、パルにとってはセカンドオピニオン、サードオピニオンです。
ちょうど一年前も同じ症状で、その時は、掛りつけの病院で診てもらいましたが、何となく自然に治りました。
今回も自然治癒力に任せた方が良さそうな感じです。
何としても11月のパルの家族会までに治してあげたいと懸命だったパパさんなのに、昨日、注文してあった魚探が届いたら、設定と船に設置する為のケースのDIYの方に一生懸命になってしまってます。
11月までに完治するのか心配です。
最近の釣果。↑↓
同じ釣果ばかりで飽きたと言ったらアオリイカを釣ってきてくれました。
小鯵はパル君用。
焼いた鯵で作った鯵ご飯、美味しいです。
当地で絶賛売り出し中の三年トラフグが100歳まで成長したらこんなサイズになるそうです。
パルがAの前にお座りしています。
尾っぽも可愛いです。
このサイズならモニターが劣化したパパさんの魚探でもはっきり確認できそうです。
新しい魚探でカレイかヒラメを釣ってくるようプレッシャーかけてます。
Posted by パルママ at
15:05
│Comments(0)
2019年09月17日
釣果と料理 アジ ハマチ メジロ(ワラサ) タイ カマス 鱧
最近のパパさんの釣果は、ハマチ、鯵に鯛が加わっていたりメジロ(ワラサ)、メバル、カマスが加わっていたり、とにかく鯵とハマチは、毎回釣ってきます。
ワンパターン釣果をワンパターン料理にならないよう冷蔵庫にある食材だけで工夫して作るのが大変。
お皿の直径28cm
写真を撮る前にパパさんが頭を落としてしまってました。(-_-;)
メジロ(ワラサ)が釣れた日に大分の友達から今年も立派なカボスが届いたので、早速カボスを使った料理を作りました。
アニサキスがいないか確認しながら開きました。
冷蔵庫に有った香味野菜が和風の物ばかりだったので
カボスの絞り汁で和風味付けのカルパッチョソースを作り↑、
メジロのカルパッチョ。↓(右のお皿)
カボスの香りと優しい酸味と新鮮なお魚で美味しいカルパッチョでした。自画自賛。m(_ _"m)
メジロの照り焼き。
腹身と背身を分けてみたら、やはり腹身(トロ)の方がとろける美味しさでした。
竜田揚げは、カレーパウダー(甘口)を小麦粉に加えました。
カレー味が赤身魚によく合います。美味しい竜田揚げの完成。
ハマチのムニエル ジェノベーゼソース。
こちらは ジェノベーゼソースとみじん切り玉ねぎをバターで炒め醤油で調味したソースの二種類のソースをかけました。
カレー風味の竜田揚げが好評だったので、ムニエルに使った小麦粉にもカレーパウダーを混ぜてみました。
赤身魚が苦手な人に是非試していただきたいです。
鯛とハマチのお刺身。
鯛の方が美味しいだろうと思っていましたが、ハマチも負けていません。
甲乙つけ難い美味しさでした。
メバルは、煮付けでしょう!
文句無く美味しいです。ただし一匹だけ。
分けあって食べました。
カマスは白身のたんぱくな味を生かしてチーズ焼きにしました。
加えたキノコは、茹でてからオリーブ油、塩、コショーで調味して暫く味をなじませてから使いました。
他の白身魚でも試してみたい美味しさでした。
ローズマリーは、庭で育てているのでカマスも新鮮でしたが、それ以上に新鮮なローズマリーでした。
ハマチとキノコのワイン蒸。
塩コショウで下味を付けたハマチに白ワイン、ローズマリー、ローリエを加え、暫く味をなじませてから、玉ねぎと上記のカマスのチーズ焼きに使ったのと同じキノコを乗せて蒸しました。
キノコは、エリンギとか白ぶなしめじを使うと彩が綺麗だったのですが、生憎冷蔵庫には椎茸と茶色いマイタケしかなかったので、茶系ばかりで見た目がイマイチです。
しかもキノコしか見えていない。
鯵のお刺身に卸し生姜と刻みネギを加えた我が家では鯵のタタキと呼んでいる人気ナンバーワンの一品です。
とても簡単なので新鮮な鯵が手に入ったら是非試していただきたいです。
おまけ。
こちらはパパさんの釣果ではありませんが、我が家の夏の定番鱧料理です。
鱧は、鱧鍋でいただいていましたが、お盆に帰省した娘一家が、鱧鍋は、食べ飽きたと言うので、昨年から鱧鍋を止めて、お盆には鱧尽くし料理を作っています。
鱧丼ブリ、鱧の天ぷら、鱧の梅肉合え、鱧の子の煮凝り。
ワンパターン釣果をワンパターン料理にならないよう冷蔵庫にある食材だけで工夫して作るのが大変。
お皿の直径28cm
写真を撮る前にパパさんが頭を落としてしまってました。(-_-;)
メジロ(ワラサ)が釣れた日に大分の友達から今年も立派なカボスが届いたので、早速カボスを使った料理を作りました。
アニサキスがいないか確認しながら開きました。
冷蔵庫に有った香味野菜が和風の物ばかりだったので
カボスの絞り汁で和風味付けのカルパッチョソースを作り↑、
メジロのカルパッチョ。↓(右のお皿)
カボスの香りと優しい酸味と新鮮なお魚で美味しいカルパッチョでした。自画自賛。m(_ _"m)
メジロの照り焼き。
腹身と背身を分けてみたら、やはり腹身(トロ)の方がとろける美味しさでした。
竜田揚げは、カレーパウダー(甘口)を小麦粉に加えました。
カレー味が赤身魚によく合います。美味しい竜田揚げの完成。
ハマチのムニエル ジェノベーゼソース。
こちらは ジェノベーゼソースとみじん切り玉ねぎをバターで炒め醤油で調味したソースの二種類のソースをかけました。
カレー風味の竜田揚げが好評だったので、ムニエルに使った小麦粉にもカレーパウダーを混ぜてみました。
赤身魚が苦手な人に是非試していただきたいです。
鯛とハマチのお刺身。
鯛の方が美味しいだろうと思っていましたが、ハマチも負けていません。
甲乙つけ難い美味しさでした。
メバルは、煮付けでしょう!
文句無く美味しいです。ただし一匹だけ。
分けあって食べました。
カマスは白身のたんぱくな味を生かしてチーズ焼きにしました。
加えたキノコは、茹でてからオリーブ油、塩、コショーで調味して暫く味をなじませてから使いました。
他の白身魚でも試してみたい美味しさでした。
ローズマリーは、庭で育てているのでカマスも新鮮でしたが、それ以上に新鮮なローズマリーでした。
ハマチとキノコのワイン蒸。
塩コショウで下味を付けたハマチに白ワイン、ローズマリー、ローリエを加え、暫く味をなじませてから、玉ねぎと上記のカマスのチーズ焼きに使ったのと同じキノコを乗せて蒸しました。
キノコは、エリンギとか白ぶなしめじを使うと彩が綺麗だったのですが、生憎冷蔵庫には椎茸と茶色いマイタケしかなかったので、茶系ばかりで見た目がイマイチです。
しかもキノコしか見えていない。
鯵のお刺身に卸し生姜と刻みネギを加えた我が家では鯵のタタキと呼んでいる人気ナンバーワンの一品です。
とても簡単なので新鮮な鯵が手に入ったら是非試していただきたいです。
おまけ。
こちらはパパさんの釣果ではありませんが、我が家の夏の定番鱧料理です。
鱧は、鱧鍋でいただいていましたが、お盆に帰省した娘一家が、鱧鍋は、食べ飽きたと言うので、昨年から鱧鍋を止めて、お盆には鱧尽くし料理を作っています。
鱧丼ブリ、鱧の天ぷら、鱧の梅肉合え、鱧の子の煮凝り。
2019年09月17日
2019夏 四国川遊びの纏め
9月8日(日)二回目の穴吹川 川遊びは、香川のティナ家と一緒でした。
今回の川遊びもお天気にやきもきさせられました。
当初7日(土)の予定で8日は予備日でしたがよりお天気が安定している日ということで、予備日が川遊び日になりました。
ティナちゃんは、ワンちゃんの川遊び用おもちゃ。
パルは、定番のパパさん作 お風呂マット(新品です、念の為)をくりぬいたハンドメイドおもちゃ↑と
パパさんのゴルフボールで遊びました。↓ 安上がりだわ。
口がキモカワイイ。
たくさん走って肉球を傷めないか心配したけど、大丈夫だったね、ティナちゃん。
顔を水面に出すのが精一杯のパル。
7月30日の川遊びより藻がたくさん発生していました。
夏の間、水温が上がりっぱなしだったせいでしょうね。
水質が一段と落ちているように見えました。
梅雨明け直後に来るのが水質という点では一番かもです。
元々泳力イマイチだったパル君。
加齢と共にその泳力が落ちて、おもちゃが速い流れの所に行ってしまうと取りに行く勇気がないです。
川底のゴルフボール拾いは、泳力と関係ない遊びなのでパルは得意です。
よぉ~く見定めて・・・ボールは、一個なのに、ティナちゃんとパルが見ている場所が違ってる。
タープの下でお昼ご飯を済ませ↑↓以前から気になっていた大歩危峡RiverStation West-Westのドッグランへ移動することにしました。
穴吹川から一般道で60km近くあります。
ラフティングボートが何隻も見えたんですけど、走行中の車からは写せませんでした。
14時20分RiverStation West-West到着。
モンベルショップの看板熊には関心の無いパルでした。
関心があるのは、ティナちゃんのこと。
パル君、顔が別犬になってます。(ノ∇≦*)
ドッグランは、ワンちゃん一頭400円。人間一人100円でした。
ドッグラン入口の鍵を借りて赤い点線に沿って下りてきました。
(帰りは、ショートカットしました。ふふふ)
画像の通り地面は小石がゴロゴロで走り回って遊べるドッグランではないです。
ワンちゃんと人が一息つける休憩場所という感じでした。
40分くらい居た間に土讃線の列車が三回通過しました。
電車好きな人にはおまけのあるドッグランです。
オレンジ色のアンパンマン号は、上り南風18号。
イイ感じだけどワンちゃんNGのお蕎麦屋さんの横を通って駐車場へ。
10か月ぶりでお会いしたティナ家と元気解散ということでお別れして、帰り道は井川池田ICから徳島道を利用して帰宅しました。
お互いに孫のお守等で多忙な毎日ですけど一夏に一回の川遊びでは寂しいです。
来夏はGW明けくらいから川遊びを始めましょう。
今回の川遊びもお天気にやきもきさせられました。
当初7日(土)の予定で8日は予備日でしたがよりお天気が安定している日ということで、予備日が川遊び日になりました。
ティナちゃんは、ワンちゃんの川遊び用おもちゃ。
パルは、定番のパパさん作 お風呂マット(新品です、念の為)をくりぬいたハンドメイドおもちゃ↑と
パパさんのゴルフボールで遊びました。↓ 安上がりだわ。
口がキモカワイイ。
たくさん走って肉球を傷めないか心配したけど、大丈夫だったね、ティナちゃん。
顔を水面に出すのが精一杯のパル。
7月30日の川遊びより藻がたくさん発生していました。
夏の間、水温が上がりっぱなしだったせいでしょうね。
水質が一段と落ちているように見えました。
梅雨明け直後に来るのが水質という点では一番かもです。
元々泳力イマイチだったパル君。
加齢と共にその泳力が落ちて、おもちゃが速い流れの所に行ってしまうと取りに行く勇気がないです。
川底のゴルフボール拾いは、泳力と関係ない遊びなのでパルは得意です。
よぉ~く見定めて・・・ボールは、一個なのに、ティナちゃんとパルが見ている場所が違ってる。
タープの下でお昼ご飯を済ませ↑↓以前から気になっていた大歩危峡RiverStation West-Westのドッグランへ移動することにしました。
穴吹川から一般道で60km近くあります。
ラフティングボートが何隻も見えたんですけど、走行中の車からは写せませんでした。
14時20分RiverStation West-West到着。
モンベルショップの看板熊には関心の無いパルでした。
関心があるのは、ティナちゃんのこと。
パル君、顔が別犬になってます。(ノ∇≦*)
ドッグランは、ワンちゃん一頭400円。人間一人100円でした。
ドッグラン入口の鍵を借りて赤い点線に沿って下りてきました。
(帰りは、ショートカットしました。ふふふ)
画像の通り地面は小石がゴロゴロで走り回って遊べるドッグランではないです。
ワンちゃんと人が一息つける休憩場所という感じでした。
40分くらい居た間に土讃線の列車が三回通過しました。
電車好きな人にはおまけのあるドッグランです。
オレンジ色のアンパンマン号は、上り南風18号。
イイ感じだけどワンちゃんNGのお蕎麦屋さんの横を通って駐車場へ。
10か月ぶりでお会いしたティナ家と元気解散ということでお別れして、帰り道は井川池田ICから徳島道を利用して帰宅しました。
お互いに孫のお守等で多忙な毎日ですけど一夏に一回の川遊びでは寂しいです。
来夏はGW明けくらいから川遊びを始めましょう。
2019年09月17日
2019夏 四国川遊びの纏め
今夏の四国の川遊びは、徳島県穴吹川へ2回出かけただけでした。
徳島、高知県の清流へ川遊びに行き初めてから15年くらいでしょうか。
2回は、過去最少の川遊び回数です。しました。ょ
(他には、長野県阿寺川と白川で川遊びしました。)
1回目の穴吹川は、7月30日でした。
大鳴門橋を渡って徳島へ。
少なかった原因の殆どは天候不順です。
私がガーデニングを本格的に始めた13~14年前は8月に庭の水やりを休めたのがたった1日だけという年がありました。
今年は、その点、雨の日が多くて楽でした。
その分、川遊び日和が少なかったですが。
気候の変動を特に感じる夏でした。
穴吹川天神の瀬の橋の陰の部分が我が家の定番タープ位置でしたが、タープを張るのをパパさんが面倒だと言って今回は、パラソルを持って行きました。
が、水量が多くてパラソルを設置したい場所が水没していました。
橋の陰より少し下流の中州のようになっている部分にパラソルと椅子を置きました。
亡くなったヴィヴィやお友達犬が飛び込みジャンプしていた岩の周りの水深はそれほどでもなかったです。
川底の地形が変わってしまったようです。
パル君は、今夏からライフジャケット必須です。
ライフジャケット無では口がギリギリ水面に出ているくらいの浮力しかないので。
孫君はライフジャケットに浮輪を付けているのにめちゃめちゃ浅瀬で遊んでいます。
パルと孫君、沈んだゴルフボールをどちらが先に拾えるか競争しています。
ゴルフボールを拾ったパル。
もう一回投げて!
初めて穴吹川へ川遊びに行った時、『日本一の清流』という宣伝文句が、その通りだと思えました。
こんなに綺麗な川があるんだと透き通った水の美しさに感激しました。
が、毎年少しずつ水質が悪化しているように思えます。
温暖化のせいでしょうか、川底の石には藻がたくさんついていました。
自分より小さい子が川流れを楽しんでいるのを見て、負けん気を出して流れてみた孫君。
楽しかったそうです。
穴吹川は安全に遊べる川なのでずっと綺麗な川のままであることを願います。
徳島穴吹川 川遊び纏め更新と大歩危 ②へ続く
徳島、高知県の清流へ川遊びに行き初めてから15年くらいでしょうか。
2回は、過去最少の川遊び回数です。しました。ょ
(他には、長野県阿寺川と白川で川遊びしました。)
1回目の穴吹川は、7月30日でした。
大鳴門橋を渡って徳島へ。
少なかった原因の殆どは天候不順です。
私がガーデニングを本格的に始めた13~14年前は8月に庭の水やりを休めたのがたった1日だけという年がありました。
今年は、その点、雨の日が多くて楽でした。
その分、川遊び日和が少なかったですが。
気候の変動を特に感じる夏でした。
穴吹川天神の瀬の橋の陰の部分が我が家の定番タープ位置でしたが、タープを張るのをパパさんが面倒だと言って今回は、パラソルを持って行きました。
が、水量が多くてパラソルを設置したい場所が水没していました。
橋の陰より少し下流の中州のようになっている部分にパラソルと椅子を置きました。
亡くなったヴィヴィやお友達犬が飛び込みジャンプしていた岩の周りの水深はそれほどでもなかったです。
川底の地形が変わってしまったようです。
パル君は、今夏からライフジャケット必須です。
ライフジャケット無では口がギリギリ水面に出ているくらいの浮力しかないので。
孫君はライフジャケットに浮輪を付けているのにめちゃめちゃ浅瀬で遊んでいます。
パルと孫君、沈んだゴルフボールをどちらが先に拾えるか競争しています。
ゴルフボールを拾ったパル。
もう一回投げて!
初めて穴吹川へ川遊びに行った時、『日本一の清流』という宣伝文句が、その通りだと思えました。
こんなに綺麗な川があるんだと透き通った水の美しさに感激しました。
が、毎年少しずつ水質が悪化しているように思えます。
温暖化のせいでしょうか、川底の石には藻がたくさんついていました。
自分より小さい子が川流れを楽しんでいるのを見て、負けん気を出して流れてみた孫君。
楽しかったそうです。
穴吹川は安全に遊べる川なのでずっと綺麗な川のままであることを願います。
徳島穴吹川 川遊び纏め更新と大歩危 ②へ続く
2019年08月27日
御嶽山・王滝村・森きちオートキャンプ場 三連泊 ④
四日目の朝も涼しい。
誰とでもすぐ友達になれるのが、孫君の最大の長所。
ずっと隣のサイトの男の子と遊びたがっていた孫君は、撤収作業中の一時間くらい遊ぶことができました。
同級生同士、楽しそうな笑い声が聞こえ、先にチェックアウトした我が家をご家族で見送ってくれました。
またどこかのキャンプ場でお会いしたいです。
雨が降ったのは二日目の夜の三時間だけだったのでテントもタープも乾いた状態で撤収できました。
御嶽 森きちオートキャンプ場のまとめ
川遊びが大好きな我が家にとってキャンプ場のすぐ傍に綺麗な川がある森きちオートキャンプ場は、リピートしたいキャンプ場の一つです。(孫君やパパさんも泳げるくらいの水温だと尚ヨシなんですが・・)
サイトが木陰で、パルの早朝散歩コースも綺麗な森林の中の径で涼しかったです。
各サイトに設置してあるテーブルと椅子のセットとU字溝は、どちらも移動できるので使い勝手が良いです。
U字溝を我が家は使いませんでしたが、焚火やBBQに使えば荷物を一つ減らせます。
管理人さんが親切な人でした。これも重要なポイントですね。
各サイトがクマザサで仕切られた形になっていてプライベート感があって良かったです。
炊事場、トイレの清潔度は合格点内。
車で約10分の入浴施設「御嶽温泉王滝の湯」が、土日祝だけじゃなく平日も営業していて欲しかった。
10分200円のシャワーは、ここだけの話、10分で切れません。1回200円と解釈できます。ただしシャワー室(小さな浴槽付)も脱衣場も狭くてシャワーのあとは、蒸風呂に近い湿度と温度になります。
お盆等の繁忙期は、王滝の湯を利用するよう勧めているそうです。
コインランドリーが車で10分範囲内にあると連泊するのに助かります。
ちなみに我が家が利用したコインランドリーは、洗濯から乾燥まで一気にできる洗濯乾燥機(3~4台あったと思います)がある「コインランドリー木曽福島」木曽郡木曽町日義4871でした。
サイトが木陰な分、雨が止んだ後も葉から落ちる水滴でまだ降っているのかと思う様な音が続きテントが乾き難いです。
夏の林の中のキャンプ場なら当たり前なのでしょうけど、虫が多いです。トイレ、炊事場にも。
しっかり虫対策グッズを持参したので幸い我が家は、サイト内での虫の被害は無かったです。
キャンプ場を後にして走り出したらすぐにお猿の群れと遭遇。
パパさんの運転席からはお猿の顔がよく見えたそうで、どの子も可愛い顔をしていたそうです。
猿横断注意の看板が見えました。
初日に森きちオートキャンプ場に近づいてきた時、見覚えのある赤い屋根が見えました。
五年前の9月27日の御嶽山大噴火の後、救助活動ヘリベースとなりニュースで何度も見た松原スポーツ公園です。
あの日もこんな青空だったのですよね。
亡くなった方々のお名前が刻まれています。
同じ出身県、同じ苗字の人は、親子なのかご夫婦なのか、あの日の報道のテレビ画面が思い出され安らかにお眠りくださいと慰霊碑にお参りしました。
王滝森林鉄道の線路が保存されています。
ポイント切替えをする孫君。レールがちゃんと動きます。
イベントが開かれる時だけ機関車がこの線路を走るそうです。
日野百草本舗 王滝店でお土産を購入。
地元のおばさん達の手作り弁当が評判の道の駅三岳でお昼用のお弁当を購入しました。
パルと一緒に食事できるお店がR19号線には無さそうなので、往復ともお昼はお弁当になってしまいました。
写真を撮り忘れましたが、彩が綺麗で優しいお味の美味しいお弁当でした。
見たことも無いビッグサイズのズッキーニが、普段スーパーで買うよりお安い100円なので思わず買ってしまいました。
細切りを茹でてサラダや焼いて夏野菜カレーに使いました。
食べ応えありました。なかなか無くならない。
名神高速道路から東海道新幹線が見えるポイントの中でも木曽川に架かる橋は新幹線と車が並行して走る唯一の場所です。
子鉄孫君にとっては最重要ポイント。
そこで進行方向と逆の東京行新幹線がやってきました・・・が、シャッターが間に合いませんでした。
お尻がちょこっと写っただけ。
パル君は、私の隣のこの席に大分慣れたようです。四日間の疲れがたまっているのでしょう、爆睡しています。
そんなこんなで目出度く(?)キャンプ歴一年を迎えた我が家が、初のキャンプ三連泊から無事帰宅致しました。
今回も庭の水やりをシルバー人材センターに登録されているご近所のおばあさんにお願いして出かけたので庭の植物達は元気でした。
誰とでもすぐ友達になれるのが、孫君の最大の長所。
ずっと隣のサイトの男の子と遊びたがっていた孫君は、撤収作業中の一時間くらい遊ぶことができました。
同級生同士、楽しそうな笑い声が聞こえ、先にチェックアウトした我が家をご家族で見送ってくれました。
またどこかのキャンプ場でお会いしたいです。
雨が降ったのは二日目の夜の三時間だけだったのでテントもタープも乾いた状態で撤収できました。
御嶽 森きちオートキャンプ場のまとめ
川遊びが大好きな我が家にとってキャンプ場のすぐ傍に綺麗な川がある森きちオートキャンプ場は、リピートしたいキャンプ場の一つです。(孫君やパパさんも泳げるくらいの水温だと尚ヨシなんですが・・)
サイトが木陰で、パルの早朝散歩コースも綺麗な森林の中の径で涼しかったです。
各サイトに設置してあるテーブルと椅子のセットとU字溝は、どちらも移動できるので使い勝手が良いです。
U字溝を我が家は使いませんでしたが、焚火やBBQに使えば荷物を一つ減らせます。
管理人さんが親切な人でした。これも重要なポイントですね。
各サイトがクマザサで仕切られた形になっていてプライベート感があって良かったです。
炊事場、トイレの清潔度は合格点内。
車で約10分の入浴施設「御嶽温泉王滝の湯」が、土日祝だけじゃなく平日も営業していて欲しかった。
10分200円のシャワーは、ここだけの話、10分で切れません。1回200円と解釈できます。ただしシャワー室(小さな浴槽付)も脱衣場も狭くてシャワーのあとは、蒸風呂に近い湿度と温度になります。
お盆等の繁忙期は、王滝の湯を利用するよう勧めているそうです。
コインランドリーが車で10分範囲内にあると連泊するのに助かります。
ちなみに我が家が利用したコインランドリーは、洗濯から乾燥まで一気にできる洗濯乾燥機(3~4台あったと思います)がある「コインランドリー木曽福島」木曽郡木曽町日義4871でした。
サイトが木陰な分、雨が止んだ後も葉から落ちる水滴でまだ降っているのかと思う様な音が続きテントが乾き難いです。
夏の林の中のキャンプ場なら当たり前なのでしょうけど、虫が多いです。トイレ、炊事場にも。
しっかり虫対策グッズを持参したので幸い我が家は、サイト内での虫の被害は無かったです。
キャンプ場を後にして走り出したらすぐにお猿の群れと遭遇。
パパさんの運転席からはお猿の顔がよく見えたそうで、どの子も可愛い顔をしていたそうです。
猿横断注意の看板が見えました。
初日に森きちオートキャンプ場に近づいてきた時、見覚えのある赤い屋根が見えました。
五年前の9月27日の御嶽山大噴火の後、救助活動ヘリベースとなりニュースで何度も見た松原スポーツ公園です。
あの日もこんな青空だったのですよね。
亡くなった方々のお名前が刻まれています。
同じ出身県、同じ苗字の人は、親子なのかご夫婦なのか、あの日の報道のテレビ画面が思い出され安らかにお眠りくださいと慰霊碑にお参りしました。
王滝森林鉄道の線路が保存されています。
ポイント切替えをする孫君。レールがちゃんと動きます。
イベントが開かれる時だけ機関車がこの線路を走るそうです。
日野百草本舗 王滝店でお土産を購入。
地元のおばさん達の手作り弁当が評判の道の駅三岳でお昼用のお弁当を購入しました。
パルと一緒に食事できるお店がR19号線には無さそうなので、往復ともお昼はお弁当になってしまいました。
写真を撮り忘れましたが、彩が綺麗で優しいお味の美味しいお弁当でした。
見たことも無いビッグサイズのズッキーニが、普段スーパーで買うよりお安い100円なので思わず買ってしまいました。
細切りを茹でてサラダや焼いて夏野菜カレーに使いました。
食べ応えありました。なかなか無くならない。
名神高速道路から東海道新幹線が見えるポイントの中でも木曽川に架かる橋は新幹線と車が並行して走る唯一の場所です。
子鉄孫君にとっては最重要ポイント。
そこで進行方向と逆の東京行新幹線がやってきました・・・が、シャッターが間に合いませんでした。
お尻がちょこっと写っただけ。
パル君は、私の隣のこの席に大分慣れたようです。四日間の疲れがたまっているのでしょう、爆睡しています。
そんなこんなで目出度く(?)キャンプ歴一年を迎えた我が家が、初のキャンプ三連泊から無事帰宅致しました。
今回も庭の水やりをシルバー人材センターに登録されているご近所のおばあさんにお願いして出かけたので庭の植物達は元気でした。
2019年08月27日
御嶽山・王滝村・森きちオートキャンプ場 三連泊 ③
サイトは、タオルや雑巾で満艦飾。難民キャンプ状態です。
昨日の朝も今朝も肌寒いくらいの気温でした。
今朝は、前夜の雨の後片付けから始まりました。
小雨程度の雨は覚悟していましたが、19時頃から三時間近く降りまあまあの降水量でした。
サイト内で一番高い所にテントを張ったり、テントの周りに排水用溝を軽く掘っておくべきでした。
お昼間にお天気が良いと上昇気流が発生し、雨雲が出来てどこかで雨が降ると管理人さんが話ていました。
そのどこかが昨夜は、森きちオートキャンプ場の上空だったのですね。
昨日、木曽福島駅近くのイオンで買ったパンをガスコンロで焼いてみました。
オーブンが無くてもBBQ用プレートを利用すれば上手く焼けるのが判りました。
朝食後、キャンプ場裏を流れる白川へ行きました。
C-5サイトから3分くらいです。
朝は、寒いくらいの気温です。
とても透明度の高い綺麗な川です。
パパさんは、阿寺川より透明度が高いと言っていましたが、私は、阿寺川の上流の方が透明度が高くブルーが美しい気がします。
いずれにせよ抜群の透明度で美しい川です。
下流には、遠く煙をあげる御嶽山が見えます。
今日は、森きちをチェックアウトして次のキャンプ地へ移動予定でしたが、移動先のキャンプ場を決めていませんでした。
なんとアバウトな。
昨日コインランドリーの待ち時間中に下見したキャンプ場はイマイチだったし、森きちキャンプ場すぐ傍の白川で遊んでいないし、森きちの近くの食事処水交園にも行っていないし・・・ということで、同じサイトでもう一泊できないか管理人さんに確認したらOKでした。
同じキャンプ場で三連泊は初めてです。
ということで本日は王滝村とその周辺を回ってみます。
まず森きちオートキャンプ場から五分くらいの自然湖へ行きました。
キャンプ場へ行くには、必ず自然湖の横を通ります。
∴初日と昨日の御嶽ロープウエーで既に三回自然湖横を通っていて、これで四回目です。
隣のサイトのご一家がココでカヌーに乗るとおっしゃって先に出発していました。
カヌーを組み立ててこれから湖に浮かべるところでした。
娘達が幼い頃、カヌーを所有していたパパさんは、興味津々でお隣のサイトのご主人から最新モデルのカヌーの話を聞いていました。
御嶽湖の周りも走ってみました。
初日と昨日走ったのと反対側の岸を走る道を通ってみました。
水遊びできそうな場所は見当たらず、水質もイマイチに見えました。
キャンプ場方向に戻ってお昼にお蕎麦を食べるのを楽しみにしていた水交園へ行きました。
水交園は、キャンプ場から500メートルの位置にあるのでパパさんとパルの早朝散歩コースになっていました。
何と言うことでしょう、前日に開田高原で感じた悪い予感がまたもや的中。
本日水交園は、団体客の貸し切りでした。
そんなことがあるんですね、HPには、そういう場合があるなんて何も書いてなかったのに。
要事前確認です。何しろ付近には他に食事できるお店は皆無ですから。
孫君は、食事できなくても園内に展示してある王滝森林鉄道のディーゼル機関車を撮影できただけで満足のようでした。
森きちに戻って管理人さんに食事できるお店を教えてもらいました。
王滝村役場のある村の中心地区まで行って、そこからr256で5分くらいの場所にある「そば処 さくら」です。
美味しいお蕎麦だったので水交園で食事できなかったけど、ヨシとします。
王滝村役場近くの食料品店で朝食用のパンや果物を買って森きちに戻りました。
朝は水が冷た過ぎたので午後なら川遊びできるかもともう一度白川へ行きました。
朝は川に入ろうとしなかったパルなのに、今度は自ら入って行きました。
人は、足を浸すだけです。それ以上は、水が冷た過ぎて無理です。
岩魚がたくさん泳いでいてパル君は、岩魚と泳いだって感じです。
三日前に放流したばかりだと後から管理人さんに聞きました。
夕食は冷蔵庫に残っていた食材を使いきれるよう具だくさんスープカレーにしました。
画像撮り忘れ。
今夜も1回一人200円のシャワーを使い、明日の撤収の準備をして早く休みました。
家に居る時には考えられない健康的な生活です。
(森きちから車で10分くらいの所に日帰り入浴できる温泉がありますが、土日しか営業していません。)
今夜は、カヌーご一家と反対側の隣のサイトで渓流釣り仲間のお爺さん達がオフ会キャンプやってました。
六人が二人ずつの三組に分かれて渓流で岩魚釣りをしたそうですが、二組が熊を見かけたそうです。
キャンプ場のルールを守り残飯管理すれば熊の心配は無いと思います。
森きちオートキャンプ場 四日目に続く
昨日の朝も今朝も肌寒いくらいの気温でした。
今朝は、前夜の雨の後片付けから始まりました。
小雨程度の雨は覚悟していましたが、19時頃から三時間近く降りまあまあの降水量でした。
サイト内で一番高い所にテントを張ったり、テントの周りに排水用溝を軽く掘っておくべきでした。
お昼間にお天気が良いと上昇気流が発生し、雨雲が出来てどこかで雨が降ると管理人さんが話ていました。
そのどこかが昨夜は、森きちオートキャンプ場の上空だったのですね。
昨日、木曽福島駅近くのイオンで買ったパンをガスコンロで焼いてみました。
オーブンが無くてもBBQ用プレートを利用すれば上手く焼けるのが判りました。
朝食後、キャンプ場裏を流れる白川へ行きました。
C-5サイトから3分くらいです。
朝は、寒いくらいの気温です。
とても透明度の高い綺麗な川です。
パパさんは、阿寺川より透明度が高いと言っていましたが、私は、阿寺川の上流の方が透明度が高くブルーが美しい気がします。
いずれにせよ抜群の透明度で美しい川です。
下流には、遠く煙をあげる御嶽山が見えます。
今日は、森きちをチェックアウトして次のキャンプ地へ移動予定でしたが、移動先のキャンプ場を決めていませんでした。
なんとアバウトな。
昨日コインランドリーの待ち時間中に下見したキャンプ場はイマイチだったし、森きちキャンプ場すぐ傍の白川で遊んでいないし、森きちの近くの食事処水交園にも行っていないし・・・ということで、同じサイトでもう一泊できないか管理人さんに確認したらOKでした。
同じキャンプ場で三連泊は初めてです。
ということで本日は王滝村とその周辺を回ってみます。
まず森きちオートキャンプ場から五分くらいの自然湖へ行きました。
キャンプ場へ行くには、必ず自然湖の横を通ります。
∴初日と昨日の御嶽ロープウエーで既に三回自然湖横を通っていて、これで四回目です。
隣のサイトのご一家がココでカヌーに乗るとおっしゃって先に出発していました。
カヌーを組み立ててこれから湖に浮かべるところでした。
娘達が幼い頃、カヌーを所有していたパパさんは、興味津々でお隣のサイトのご主人から最新モデルのカヌーの話を聞いていました。
御嶽湖の周りも走ってみました。
初日と昨日走ったのと反対側の岸を走る道を通ってみました。
水遊びできそうな場所は見当たらず、水質もイマイチに見えました。
キャンプ場方向に戻ってお昼にお蕎麦を食べるのを楽しみにしていた水交園へ行きました。
水交園は、キャンプ場から500メートルの位置にあるのでパパさんとパルの早朝散歩コースになっていました。
何と言うことでしょう、前日に開田高原で感じた悪い予感がまたもや的中。
本日水交園は、団体客の貸し切りでした。
そんなことがあるんですね、HPには、そういう場合があるなんて何も書いてなかったのに。
要事前確認です。何しろ付近には他に食事できるお店は皆無ですから。
孫君は、食事できなくても園内に展示してある王滝森林鉄道のディーゼル機関車を撮影できただけで満足のようでした。
森きちに戻って管理人さんに食事できるお店を教えてもらいました。
王滝村役場のある村の中心地区まで行って、そこからr256で5分くらいの場所にある「そば処 さくら」です。
美味しいお蕎麦だったので水交園で食事できなかったけど、ヨシとします。
王滝村役場近くの食料品店で朝食用のパンや果物を買って森きちに戻りました。
朝は水が冷た過ぎたので午後なら川遊びできるかもともう一度白川へ行きました。
朝は川に入ろうとしなかったパルなのに、今度は自ら入って行きました。
人は、足を浸すだけです。それ以上は、水が冷た過ぎて無理です。
岩魚がたくさん泳いでいてパル君は、岩魚と泳いだって感じです。
三日前に放流したばかりだと後から管理人さんに聞きました。
夕食は冷蔵庫に残っていた食材を使いきれるよう具だくさんスープカレーにしました。
画像撮り忘れ。
今夜も1回一人200円のシャワーを使い、明日の撤収の準備をして早く休みました。
家に居る時には考えられない健康的な生活です。
(森きちから車で10分くらいの所に日帰り入浴できる温泉がありますが、土日しか営業していません。)
今夜は、カヌーご一家と反対側の隣のサイトで渓流釣り仲間のお爺さん達がオフ会キャンプやってました。
六人が二人ずつの三組に分かれて渓流で岩魚釣りをしたそうですが、二組が熊を見かけたそうです。
キャンプ場のルールを守り残飯管理すれば熊の心配は無いと思います。
森きちオートキャンプ場 四日目に続く
2019年08月27日
御嶽山・王滝村・森きちオートキャンプ場 三連泊 ②
無事二日目(2019.08.06)の朝を迎えられました。
私達がキャンプした一週間くらい前、キャンプ場の裏を流れる白川の対岸に熊の親子が現れたのをキャンプしていて子供が見たそうです。
キャンプ最終日に管理人さんが話てくれました。初日じゃなくて良かったのかどうか・・・
(キャンプ場に熊が現れたことはないそうです。色々な動物がいるから生ごみを外に置かないでと管理人さんから初日に注意があったので、もしか熊?と思いましたが、やはりそうだったのかとこの目撃情報を聞いて思いました。)
二日目の朝食。
家のIHで使った時は上手く焼き色が付いたのに、ガスの火加減が下手で焦げ過ぎ、やや焦げ過ぎ、ちょうど良い焼き加減の三人分のホットサンドができました。
勿論焦げていないのは、先の長い孫君に。
朝食後、今回のキャンプで私が一番楽しみにしていた御嶽山へロープウェーで上りました。
ペット料金往復500円でした。
チケット売り場(建物内)へパルを連れて行ったら係りの人が慌てて出て来て、わんちゃんはこちらから乗り場へ行って下さいと外から乗り場へ続く道を案内されました。
人は、チケット売り場から階段で二階へ上がり外に出て乗り場へ向かいます。
建物入口に案内板をお願いしま~す。
五合目御岳ロープウェイ鹿ノ瀬駅は標高1580メートルあり涼しかったのですが、ロープウェー内は、ワンコには暑いです。
でもこの笑顔。
夏に6人乗りくらいのサイズのロープウェーに乗って涼しかったためしがないです。
そうだね。
ワンコは苦手なんですよね、この金網。
(↑竜王マウンテンパーク)
鉄板や板を階段やスロープの中央に敷いてあるロープウェーもあるんですけど。
待っててね八ヶ岳連峰、秋に行くから。
鏡に写った景色と自身を重ねて自撮りできるグッドアイデア。
標高2150メートル。涼しいです。
大吉を引く自信があると言っていた孫君。
本当に大吉を引いてご機嫌でした。
5合目に戻って、パルと一緒の席でお昼ご飯を食べられるお店が開田高原にあるので行ってみましたが定休日でした。
出発前にチェックしたお店全部が定休日等で利用できない悪い予感がしました。
何しろ、前回と前々回の旅では、利用したかったお店にことごとく振られましたから。
お昼ご飯を食べられるお店を求めてのろのろ車で移動していると蕎麦店と釣り池「探勝園」の幟が目に入り行ってみました。
ここも川の傍なので涼しいことは涼しいのですが、さっきまで標高2150メートルに居たのですから、少々蒸し暑く感じます。
パル君はこっそり水の流れの中に伏せして暑さをしのぎます。m(_ _"m)
孫君、見事岩魚を釣り上げました。
こんなにウジャウジャ泳いでいるんだから、そりゃあ、孫君でも釣れますよね。
『ボクの分もあるかな・・・一、二、三、四匹。有った!!』
↑ココで、見るからに気の良さそうなお爺さんたち三人が釣った岩魚を焼いてくれます。
パル君のだけ降り塩をしないで焼いてもらいました。
釣るのは一人300円。釣ったのを焼いてもらえば一匹600円です。
今夜のおかず一品確保できましたが、お蕎麦のお店は、やはり定休日でした。悪い予感的中。
このあと木曽福島の町まで下りて行き、コインランドリーで洗濯している間に近くのキャンプ場を視察したり、スーパーで買い物をして時間を潰しました。
(名古屋行き)
そして、孫君にとってこの日一番の楽しみな時間がやってきました。
“特急ワイドビューしなの”上下線を木曽福島駅から北へ少し走った所の橋の上から動画撮影しました。
孫君は四年前の阿寺川川遊びの前日にワイドビューしなのに乗車しました。一応記憶に残っているそうです。
(長野行き)
6分間の間に同じ橋の上から上下線のしなのを撮影できました。
しなのは、昨年の夏、↑白馬駅で撮影しましたが、その時は、停車したままだったので、動画撮影しませんでした。
孫君は自分のカメラで上手く撮影でき大満足。
私はコインランドリーで洗濯を済ませスッキリ。
キャンプ場に戻りパル君は、ブラッシングタイムでスッキリ。
今夜のメインは家から持って来たひつまぶしの予定でしたが、孫君の釣った岩魚がメインになりました。
あとは、コンビニ惣菜でパパッと出来上がり。
今夜もシャワーを済ませれば、やる事無しなので『おやすみなさい』のはずでしたが、夕方から降り出した雨が予報と予想以上に長く22時ちかくまで降ったので、雨対策に忙しかったです。
今日は隣のサイトに孫君と同じ小学三年生の男の子がご両親とやって来ました。
その男の子とお友達になりたくてしかたなかった孫君。明日は、お友達になれるかな。
御嶽・森きちオートキャンプ場三泊目に続く
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私達がキャンプした一週間くらい前、キャンプ場の裏を流れる白川の対岸に熊の親子が現れたのをキャンプしていて子供が見たそうです。
キャンプ最終日に管理人さんが話てくれました。初日じゃなくて良かったのかどうか・・・
(キャンプ場に熊が現れたことはないそうです。色々な動物がいるから生ごみを外に置かないでと管理人さんから初日に注意があったので、もしか熊?と思いましたが、やはりそうだったのかとこの目撃情報を聞いて思いました。)
二日目の朝食。
家のIHで使った時は上手く焼き色が付いたのに、ガスの火加減が下手で焦げ過ぎ、やや焦げ過ぎ、ちょうど良い焼き加減の三人分のホットサンドができました。
勿論焦げていないのは、先の長い孫君に。
朝食後、今回のキャンプで私が一番楽しみにしていた御嶽山へロープウェーで上りました。
ペット料金往復500円でした。
チケット売り場(建物内)へパルを連れて行ったら係りの人が慌てて出て来て、わんちゃんはこちらから乗り場へ行って下さいと外から乗り場へ続く道を案内されました。
人は、チケット売り場から階段で二階へ上がり外に出て乗り場へ向かいます。
建物入口に案内板をお願いしま~す。
五合目御岳ロープウェイ鹿ノ瀬駅は標高1580メートルあり涼しかったのですが、ロープウェー内は、ワンコには暑いです。
でもこの笑顔。
夏に6人乗りくらいのサイズのロープウェーに乗って涼しかったためしがないです。
そうだね。
ワンコは苦手なんですよね、この金網。
(↑竜王マウンテンパーク)
鉄板や板を階段やスロープの中央に敷いてあるロープウェーもあるんですけど。
待っててね八ヶ岳連峰、秋に行くから。
鏡に写った景色と自身を重ねて自撮りできるグッドアイデア。
標高2150メートル。涼しいです。
大吉を引く自信があると言っていた孫君。
本当に大吉を引いてご機嫌でした。
5合目に戻って、パルと一緒の席でお昼ご飯を食べられるお店が開田高原にあるので行ってみましたが定休日でした。
出発前にチェックしたお店全部が定休日等で利用できない悪い予感がしました。
何しろ、前回と前々回の旅では、利用したかったお店にことごとく振られましたから。
お昼ご飯を食べられるお店を求めてのろのろ車で移動していると蕎麦店と釣り池「探勝園」の幟が目に入り行ってみました。
ここも川の傍なので涼しいことは涼しいのですが、さっきまで標高2150メートルに居たのですから、少々蒸し暑く感じます。
パル君はこっそり水の流れの中に伏せして暑さをしのぎます。m(_ _"m)
孫君、見事岩魚を釣り上げました。
こんなにウジャウジャ泳いでいるんだから、そりゃあ、孫君でも釣れますよね。
『ボクの分もあるかな・・・一、二、三、四匹。有った!!』
↑ココで、見るからに気の良さそうなお爺さんたち三人が釣った岩魚を焼いてくれます。
パル君のだけ降り塩をしないで焼いてもらいました。
釣るのは一人300円。釣ったのを焼いてもらえば一匹600円です。
今夜のおかず一品確保できましたが、お蕎麦のお店は、やはり定休日でした。悪い予感的中。
このあと木曽福島の町まで下りて行き、コインランドリーで洗濯している間に近くのキャンプ場を視察したり、スーパーで買い物をして時間を潰しました。
(名古屋行き)
そして、孫君にとってこの日一番の楽しみな時間がやってきました。
“特急ワイドビューしなの”上下線を木曽福島駅から北へ少し走った所の橋の上から動画撮影しました。
孫君は四年前の阿寺川川遊びの前日にワイドビューしなのに乗車しました。一応記憶に残っているそうです。
(長野行き)
6分間の間に同じ橋の上から上下線のしなのを撮影できました。
しなのは、昨年の夏、↑白馬駅で撮影しましたが、その時は、停車したままだったので、動画撮影しませんでした。
孫君は自分のカメラで上手く撮影でき大満足。
私はコインランドリーで洗濯を済ませスッキリ。
キャンプ場に戻りパル君は、ブラッシングタイムでスッキリ。
今夜のメインは家から持って来たひつまぶしの予定でしたが、孫君の釣った岩魚がメインになりました。
あとは、コンビニ惣菜でパパッと出来上がり。
今夜もシャワーを済ませれば、やる事無しなので『おやすみなさい』のはずでしたが、夕方から降り出した雨が予報と予想以上に長く22時ちかくまで降ったので、雨対策に忙しかったです。
今日は隣のサイトに孫君と同じ小学三年生の男の子がご両親とやって来ました。
その男の子とお友達になりたくてしかたなかった孫君。明日は、お友達になれるかな。
御嶽・森きちオートキャンプ場三泊目に続く
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2019年08月27日
御嶽山・王滝村・森きちオートキャンプ場三連泊 ①
真夏でも涼しい場所を求めて長野県木曽郡王滝村にある「森きちオートキャンプ場」へ行ってきました・・・三週間前。(-_-;)
軟弱キャンパーの我が家は、今回も電源有りキャンプ場を選びました。
6時に出発。
今回もシルバー人材センターに登録しているご近所のおばあさんに庭の水やりを依頼したので安心して出かけられます。
確実に木陰のある所で休憩したくて、出発から3時間半近く走った多賀SAで一回目の休憩。
ナビに二時間で休憩を促されましたけどね。
木陰にドッグランがありますが、結局ドッグランは利用せず、ちょっとした木陰でパルのおちっこを済ませ再び出発。
中央道中津川ICからR19号へ。
パルは前回のお出かけから車内ではバリケンを使わず座席に設けたパル君スペースで過ごしています。
車のエアコン+扇風機で涼しく快適な旅・・・だったかな。
中津川ICからR19号を森きちオートキャンプ場に向かい32km北上し川遊びの為に阿寺川へ寄り道。
阿寺橋を渡ります。
四年ぶりの阿寺川です。
四年前は、マイカーで上流6.5kmにある阿寺渓谷キャンプ場まで行けたのに、昨年(H30)から渓谷内の自然環境の保護、渓谷を訪れる人の交通渋滞対策の為に夏期限定でマイカー規制が行われています。
阿寺橋を渡った駐車場で荷物を下ろし橋を戻った所に用意された駐車場に駐車します。
焼けたアスファルト対策に昨年買ったパルの靴は、履かせ難く未使用のままでした。
今回の川遊び用に履かせ易いよう改良(??)しましたが、やっぱり使わず終いでした。
あ~、これなら、そのまんまメルカリで売ればよかった。
この橋の向こうは木曽川本流です。
木曽川本流と交わるギリギリの所まで阿寺川ブルーです。
ココでも感激の透明度ですけど、阿寺渓谷キャンプ場までの渓谷を流れる阿寺川ブルーはため息ものです。
それだけにマイカー規制は仕方ないとはいえ残念です。
犬が泳いでるってパル君は注目の的になりました。
確か四年前もそうでした。
四年前は大泣きで遊べなかった孫君↓でしたが、今回は、楽しめました。
岩に上ったパル君は、そのまんま反対側から滑り落ちるように川にドボン。
浮力が落ちてライフジャケット無では泳がせられないパル君なので心配しましたが、何とか岩のこちら側に戻ってこれました。
阿寺川から休憩無で森きちオートキャンプ場14時40分着。
管理棟入口にこんな貼り紙が。
ということは、今夜は我が家の貸し切り??
ここは山村の王滝村の中でも一番奥です。
貸し切りは不安なので管理棟の真ん前のC-5サイトを使うことにしました。
パパッと設営完了し夕食の準備に取り掛かりました。
(ヘキサゴンタープをテントの庇と重ならないように設営していましたが、翌日夜間に雨が降ったのでテントの庇を畳んで、ヘキサゴンタープをテントに被せるように設営し直してからの画像です。)
各サイトにある木製テーブルと椅子のセットは、動かせるので使い勝手が良かったです。
各サイトにBBQや焚火に利用できるU字溝(移動可)があるので焚火台やBBQコンロは、持ってきませんでした。
自宅の庭でこのカセットガスコンロを使いBBQした時、意外と後の水洗いが簡単だったので、今回もカセットガスコンロでBBQにして、U字溝は使いませんでした。
今回のキャンプの為に準備した虫対策グッズ達。
スプレー缶は、現地で二本買い足し、合計4本使いきりました、何しろ両手にスプレー缶を持ち二刀流でスプレーしまくりのパパさんですから。
おかけで、虫は多かったですが、刺されることは無かったです。
そこまでして夏キャンプに行くかって感じですけど。
今回の新入りアイテム。
コードレスヘアアイロン。
満タン充電してもあまり熱くならなくてヘアーセットに時間がかかりました・・・家で試した時は十分使えると思ったのに。
コンロがIHになってもう必要ないだろうとガス火用ホットサンドメーカーを捨ててしまったので、ガス火とIH両用ホットサンドメーカーを購入。
キャンプでも冷蔵庫、炊飯器や湯沸しポットを使用している我が家ですが、さすがに電気ホットサンドメーカーまではどうかなって迷ったのですが。
パル君の車内用冷え冷えベット。
私がパル君グッズをネット注文すると何でも大き過ぎる物を買ってしまうからと言って今回はパパさんが選択したらやや小さかったです。
やはり大は小を兼ねるの方がイイんですよ。(`・∀・´)エッヘン!!
森きちオートキャンプ場は、ドコモのみ通信可能なので私のスマホは、バリバリ接続できました。
パパさんのモバイルパソコンは、ドコモ系の通信会社と契約しているので、使えると思って持ってきたのに、全くダメ。
なので夕食後にシャワーを浴びると、後はやる事が無くて早々に休みました。
貸し切りで静かすぎて無事朝を迎えられるのか心配でしたが。
森きちオートキャンプ場二日目へ続く。
軟弱キャンパーの我が家は、今回も電源有りキャンプ場を選びました。
6時に出発。
今回もシルバー人材センターに登録しているご近所のおばあさんに庭の水やりを依頼したので安心して出かけられます。
確実に木陰のある所で休憩したくて、出発から3時間半近く走った多賀SAで一回目の休憩。
ナビに二時間で休憩を促されましたけどね。
木陰にドッグランがありますが、結局ドッグランは利用せず、ちょっとした木陰でパルのおちっこを済ませ再び出発。
中央道中津川ICからR19号へ。
パルは前回のお出かけから車内ではバリケンを使わず座席に設けたパル君スペースで過ごしています。
車のエアコン+扇風機で涼しく快適な旅・・・だったかな。
中津川ICからR19号を森きちオートキャンプ場に向かい32km北上し川遊びの為に阿寺川へ寄り道。
阿寺橋を渡ります。
四年ぶりの阿寺川です。
四年前は、マイカーで上流6.5kmにある阿寺渓谷キャンプ場まで行けたのに、昨年(H30)から渓谷内の自然環境の保護、渓谷を訪れる人の交通渋滞対策の為に夏期限定でマイカー規制が行われています。
阿寺橋を渡った駐車場で荷物を下ろし橋を戻った所に用意された駐車場に駐車します。
焼けたアスファルト対策に昨年買ったパルの靴は、履かせ難く未使用のままでした。
今回の川遊び用に履かせ易いよう改良(??)しましたが、やっぱり使わず終いでした。
あ~、これなら、そのまんまメルカリで売ればよかった。
この橋の向こうは木曽川本流です。
木曽川本流と交わるギリギリの所まで阿寺川ブルーです。
ココでも感激の透明度ですけど、阿寺渓谷キャンプ場までの渓谷を流れる阿寺川ブルーはため息ものです。
それだけにマイカー規制は仕方ないとはいえ残念です。
犬が泳いでるってパル君は注目の的になりました。
確か四年前もそうでした。
四年前は大泣きで遊べなかった孫君↓でしたが、今回は、楽しめました。
岩に上ったパル君は、そのまんま反対側から滑り落ちるように川にドボン。
浮力が落ちてライフジャケット無では泳がせられないパル君なので心配しましたが、何とか岩のこちら側に戻ってこれました。
阿寺川から休憩無で森きちオートキャンプ場14時40分着。
管理棟入口にこんな貼り紙が。
ということは、今夜は我が家の貸し切り??
ここは山村の王滝村の中でも一番奥です。
貸し切りは不安なので管理棟の真ん前のC-5サイトを使うことにしました。
パパッと設営完了し夕食の準備に取り掛かりました。
(ヘキサゴンタープをテントの庇と重ならないように設営していましたが、翌日夜間に雨が降ったのでテントの庇を畳んで、ヘキサゴンタープをテントに被せるように設営し直してからの画像です。)
各サイトにある木製テーブルと椅子のセットは、動かせるので使い勝手が良かったです。
各サイトにBBQや焚火に利用できるU字溝(移動可)があるので焚火台やBBQコンロは、持ってきませんでした。
自宅の庭でこのカセットガスコンロを使いBBQした時、意外と後の水洗いが簡単だったので、今回もカセットガスコンロでBBQにして、U字溝は使いませんでした。
今回のキャンプの為に準備した虫対策グッズ達。
スプレー缶は、現地で二本買い足し、合計4本使いきりました、何しろ両手にスプレー缶を持ち二刀流でスプレーしまくりのパパさんですから。
おかけで、虫は多かったですが、刺されることは無かったです。
そこまでして夏キャンプに行くかって感じですけど。
今回の新入りアイテム。
コードレスヘアアイロン。
満タン充電してもあまり熱くならなくてヘアーセットに時間がかかりました・・・家で試した時は十分使えると思ったのに。
コンロがIHになってもう必要ないだろうとガス火用ホットサンドメーカーを捨ててしまったので、ガス火とIH両用ホットサンドメーカーを購入。
キャンプでも冷蔵庫、炊飯器や湯沸しポットを使用している我が家ですが、さすがに電気ホットサンドメーカーまではどうかなって迷ったのですが。
パル君の車内用冷え冷えベット。
私がパル君グッズをネット注文すると何でも大き過ぎる物を買ってしまうからと言って今回はパパさんが選択したらやや小さかったです。
やはり大は小を兼ねるの方がイイんですよ。(`・∀・´)エッヘン!!
森きちオートキャンプ場は、ドコモのみ通信可能なので私のスマホは、バリバリ接続できました。
パパさんのモバイルパソコンは、ドコモ系の通信会社と契約しているので、使えると思って持ってきたのに、全くダメ。
なので夕食後にシャワーを浴びると、後はやる事が無くて早々に休みました。
貸し切りで静かすぎて無事朝を迎えられるのか心配でしたが。
森きちオートキャンプ場二日目へ続く。