2021年11月01日
夜は恩原高原オートキャンプ場、昼は蒜山高原キャンプ場変則キャンプ ②
「ヴィヴィ君 おはよう」
パパさんとパルは早朝散歩で恩原湖まで行ってきました。往復700mくらいです。
10月19日(火)恩原高原オートキャンプ場の朝です。
高原の朝は清々しいですと言いたいけど、寒がりな私的には、空気が冷え冷えで寒い。
管理棟裏にあるボイラー室、そのすぐ下のE1サイトなのでボイラー燃焼音やトイレへ行く人の足音が時々聞こえましたが、殆ど問題無し。(キャンパーの多い週末だと少し気になりそうです。)
よく眠れました。
朝6時20分の前室(上)とテント内のテーブルの上で計った気温です。
ホットカーペットの上は10度。夜明け前のテントの外は4度でした。
今回は、銀マットを敷きませんでした。
テントの下にグランドシート。
テント内は、厚手のキルティングレジャーシート、ホットカーペット、ホットカーペットカバー、エアーマット、シュラフで眠りました。
ホットカーペットのおかげで暖かく眠ることができました。
朝は定番ホットサンドです。
家で下ごしらえしてきたので焼くだけでした。
朝の体に嬉しい温かなスープを添えて。
朝食後、キャンプ場内の管理棟周辺を歩いてみました。
Eブロックは各サイトの左右と後ろに芝生のスペースがあり実際の広さの倍くらい広く感じます。
Dブロックはサイトの後ろに芝生スペースがありました。
トイレも洗面所もシャワールームも清潔でした。
シャワールームの脱衣所の壁のフックや足ふきマット、モップも心づかいが嬉しい備品です。
自動販売機にアルコールが有るというネット情報がありましたが、アルコールは販売していませんでした。
持参して正解でした。
キャンプ場付近からはキャンプ場へ通じる専用道路だと思っていましたが一般道からいきなりキャンプ場入口でした。
Eブロック3と4サイトは道路が近いです。
ピザ釜二基、管理棟の前にありました。
今回は明日の朝食で冷凍ピザをフライパンで上手に焼くに挑戦します。
3年前の10月26日~28日に蒜山高原キャンプ場でキャンプした時のアメリカフウの紅葉が、見頃を少し過ぎていたので、今が見頃という時に再訪したくて今回のキャンプ、私の希望は恩原高原で2泊。蒜山高原で2泊の計4泊でした。
が、パパさんが2泊で帰宅して釣りに行きたいという希望で、恩原高原2泊だけになりました。
アメリカフウの紅葉を諦められない私の希望を入れて、恩原高原2泊目に蒜山高原でデイキャンプというなんとも変則的&欲張りなキャンプになりました。
9時50分 蒜山高原に向けて出発です。
走行距離45km 蒜山高原キャンプ場に到着。
懐かしい11番サイトです。
三年前にこのサイトを指定された時は、ワンコ連れなのでキャンプ場の奥に追いやられた気分でしたが、11と13、14サイトは、牧場や蒜山三座を見渡せる一番人気サイトだそうです。
貸し切り状態だったので一番良いサイトを使わせていただけたのですね。
悪く解釈して申し訳なかったです。
う~ん 45km走って来たのに紅葉はどこ??
緑じゃないですか。↑↓
例年の見頃は10月20日頃なんですけど、今年は、恩原高原もココも紅葉が遅れているそうです。
チェックアウトする車が景色とグラデーションになるイエローグリーンだったので写真に入れさせてもらいました。
比較的紅葉が進んでいたのが、常設テントサイトです。↑↓
このキャンプ場を運営している休暇村蒜山高原のblogにリンドウが一輪咲いていました。探してみてと書いてありました。
探したのではなくたまたま見つけました。
三年前には行かなかった管理棟裏のグループキャンプ用ブロックに行ってみました。
広く綺麗なキャンプ場です。
紅葉が綺麗なキャンプ場で検索してもヒットすることが殆ど無いのが不思議です。
三度目の正直で今度こそアメリカフウの見頃に来たいです。
三度目の利用は火曜日を避けて来ます。
火曜日は、ランチもしくはテイクアウトで利用したかった蒜山ワイナリーのレストラン(テラス席ペット可)が休業日なので。
恩原高原へ戻る前に蒜山高原道の駅風の家へ行きました、コスモスが満開だというので。
道の駅の産直市場でメロンとトマト、ホウレンソウ、キュウリとレタスまで買ってしまいました。
カボチャも買いたかったけどエコバックに入り切らないのでやめました。
恩原高原オートキャンプ場に戻ってきました。
道の駅風の家で野鳥の餌になりそうな木の実を販売していないか探したのですが無くて、帰宅後に庭の野鳥の餌台に置けるよう管理人さんの許可を得てヒメシャラの実を収穫させていただきました。
ちなみにマヤボウシの実は大きくて一見おいしそうですけど野鳥のお好みではないので生ったままざらざら残っていました。
夕方から夜中にかけて雨予報だったので、タープの一部分をテントに重ねるよう張り直しテントとタープの隙間を無くしました。
タープの支柱をテントの真後ろと流し台の前側に設置。
テントの屋根中央にロープを通しテント真後ろの支柱に結んで張りました。
こういうのをグッドタイミングと言うのか、タープを張り直したら待っていましたとばかりに雨が降り出しました。
幸い雨は数分で止んで虹が出ました。
キャンプ場で見る初めての虹です。
雨が止んでいる間に夕食とシャワーを済ませないとまた降り出しそうな雨雲レーダー情報でした。
夕食は、ほぼ定番化しているトマト鍋と鍋後のリゾットです。
こちらも家で野菜をカットしてきたのでパパッと出来上がり。
お味の濃いお鍋にさっぱりした酸味の缶詰の八朔がよく合います。
夕食の片づけが終わり焚火タイムなのですが、雨が降り出しそうなのでシャワーを済ませ焚火は無しでした。
満月前夜のほぼ満月です。
白○にしか写っていなかったので遊んでました。
出発前は2泊3日の間、雨は降らない予報だったのに、今朝も雨マークは無かったのに、予報より実際のお天気はずっと悪くて、夜中は雷雨でした。
雷は短時間だけだったしパルが怖がらなかった(殆ど無反応)のが幸いでした。
高原(標高700m)なのとしっかりした建物の下ではなくテントの中だったからか、雷鳴が大きく聞こえるのではないのに近く感じて怖かったです。
キャンプ場で雷は初めてでした。
結局、雨は降ったり止んだりで朝7時くらいまで降っていました。
雨が止んでいる間にパルを連れだしおちっこタイム。
10月20日(水)。
雨が上がってキャンパーはソロキャンプの方と我が家だけ。
一緒に雷雨の夜をやり過ごした同士のような感覚になりました。
8時まで管理人さんは来られないし静かなキャンプ場の朝です。
雨のせいで夜中冷え込みは無かったです。
朝食は、事前に焼き方を研究してきた(大袈裟)“冷凍ピザをフライパンで焼く”です。
前もって冷蔵庫から出して半解凍よりやや解凍が進んだ状態にしておき、蓋をしたフライパンで弱火で焼きました。
1枚焼くのに15分×2枚焼きました。せっかち夫婦には結構な我慢タイムでした。
おかげでふっくら美味しいピザが食べられました。
次のキャンプから冷凍ピザが朝の定番になりそうです。
blogの更新が遅いので恩原高原オートキャンプ場の冬季クローズの日と重なってしまいました。
記事が来年春以降にキャンプに行かれる方の参考になれば幸いです。
パパさんとパルは早朝散歩で恩原湖まで行ってきました。往復700mくらいです。
10月19日(火)恩原高原オートキャンプ場の朝です。
高原の朝は清々しいですと言いたいけど、寒がりな私的には、空気が冷え冷えで寒い。
管理棟裏にあるボイラー室、そのすぐ下のE1サイトなのでボイラー燃焼音やトイレへ行く人の足音が時々聞こえましたが、殆ど問題無し。(キャンパーの多い週末だと少し気になりそうです。)
よく眠れました。
朝6時20分の前室(上)とテント内のテーブルの上で計った気温です。
ホットカーペットの上は10度。夜明け前のテントの外は4度でした。
今回は、銀マットを敷きませんでした。
テントの下にグランドシート。
テント内は、厚手のキルティングレジャーシート、ホットカーペット、ホットカーペットカバー、エアーマット、シュラフで眠りました。
ホットカーペットのおかげで暖かく眠ることができました。
朝は定番ホットサンドです。
家で下ごしらえしてきたので焼くだけでした。
朝の体に嬉しい温かなスープを添えて。
朝食後、キャンプ場内の管理棟周辺を歩いてみました。
Eブロックは各サイトの左右と後ろに芝生のスペースがあり実際の広さの倍くらい広く感じます。
Dブロックはサイトの後ろに芝生スペースがありました。
トイレも洗面所もシャワールームも清潔でした。
シャワールームの脱衣所の壁のフックや足ふきマット、モップも心づかいが嬉しい備品です。
自動販売機にアルコールが有るというネット情報がありましたが、アルコールは販売していませんでした。
持参して正解でした。
キャンプ場付近からはキャンプ場へ通じる専用道路だと思っていましたが一般道からいきなりキャンプ場入口でした。
Eブロック3と4サイトは道路が近いです。
ピザ釜二基、管理棟の前にありました。
今回は明日の朝食で冷凍ピザをフライパンで上手に焼くに挑戦します。
3年前の10月26日~28日に蒜山高原キャンプ場でキャンプした時のアメリカフウの紅葉が、見頃を少し過ぎていたので、今が見頃という時に再訪したくて今回のキャンプ、私の希望は恩原高原で2泊。蒜山高原で2泊の計4泊でした。
が、パパさんが2泊で帰宅して釣りに行きたいという希望で、恩原高原2泊だけになりました。
アメリカフウの紅葉を諦められない私の希望を入れて、恩原高原2泊目に蒜山高原でデイキャンプというなんとも変則的&欲張りなキャンプになりました。
9時50分 蒜山高原に向けて出発です。
走行距離45km 蒜山高原キャンプ場に到着。
懐かしい11番サイトです。
三年前にこのサイトを指定された時は、ワンコ連れなのでキャンプ場の奥に追いやられた気分でしたが、11と13、14サイトは、牧場や蒜山三座を見渡せる一番人気サイトだそうです。
貸し切り状態だったので一番良いサイトを使わせていただけたのですね。
悪く解釈して申し訳なかったです。
う~ん 45km走って来たのに紅葉はどこ??
緑じゃないですか。↑↓
例年の見頃は10月20日頃なんですけど、今年は、恩原高原もココも紅葉が遅れているそうです。
チェックアウトする車が景色とグラデーションになるイエローグリーンだったので写真に入れさせてもらいました。
比較的紅葉が進んでいたのが、常設テントサイトです。↑↓
このキャンプ場を運営している休暇村蒜山高原のblogにリンドウが一輪咲いていました。探してみてと書いてありました。
探したのではなくたまたま見つけました。
三年前には行かなかった管理棟裏のグループキャンプ用ブロックに行ってみました。
広く綺麗なキャンプ場です。
紅葉が綺麗なキャンプ場で検索してもヒットすることが殆ど無いのが不思議です。
三度目の正直で今度こそアメリカフウの見頃に来たいです。
三度目の利用は火曜日を避けて来ます。
火曜日は、ランチもしくはテイクアウトで利用したかった蒜山ワイナリーのレストラン(テラス席ペット可)が休業日なので。
恩原高原へ戻る前に蒜山高原道の駅風の家へ行きました、コスモスが満開だというので。
道の駅の産直市場でメロンとトマト、ホウレンソウ、キュウリとレタスまで買ってしまいました。
カボチャも買いたかったけどエコバックに入り切らないのでやめました。
恩原高原オートキャンプ場に戻ってきました。
道の駅風の家で野鳥の餌になりそうな木の実を販売していないか探したのですが無くて、帰宅後に庭の野鳥の餌台に置けるよう管理人さんの許可を得てヒメシャラの実を収穫させていただきました。
ちなみにマヤボウシの実は大きくて一見おいしそうですけど野鳥のお好みではないので生ったままざらざら残っていました。
夕方から夜中にかけて雨予報だったので、タープの一部分をテントに重ねるよう張り直しテントとタープの隙間を無くしました。
タープの支柱をテントの真後ろと流し台の前側に設置。
テントの屋根中央にロープを通しテント真後ろの支柱に結んで張りました。
こういうのをグッドタイミングと言うのか、タープを張り直したら待っていましたとばかりに雨が降り出しました。
幸い雨は数分で止んで虹が出ました。
キャンプ場で見る初めての虹です。
雨が止んでいる間に夕食とシャワーを済ませないとまた降り出しそうな雨雲レーダー情報でした。
夕食は、ほぼ定番化しているトマト鍋と鍋後のリゾットです。
こちらも家で野菜をカットしてきたのでパパッと出来上がり。
お味の濃いお鍋にさっぱりした酸味の缶詰の八朔がよく合います。
夕食の片づけが終わり焚火タイムなのですが、雨が降り出しそうなのでシャワーを済ませ焚火は無しでした。
満月前夜のほぼ満月です。
白○にしか写っていなかったので遊んでました。
出発前は2泊3日の間、雨は降らない予報だったのに、今朝も雨マークは無かったのに、予報より実際のお天気はずっと悪くて、夜中は雷雨でした。
雷は短時間だけだったしパルが怖がらなかった(殆ど無反応)のが幸いでした。
高原(標高700m)なのとしっかりした建物の下ではなくテントの中だったからか、雷鳴が大きく聞こえるのではないのに近く感じて怖かったです。
キャンプ場で雷は初めてでした。
結局、雨は降ったり止んだりで朝7時くらいまで降っていました。
雨が止んでいる間にパルを連れだしおちっこタイム。
10月20日(水)。
雨が上がってキャンパーはソロキャンプの方と我が家だけ。
一緒に雷雨の夜をやり過ごした同士のような感覚になりました。
8時まで管理人さんは来られないし静かなキャンプ場の朝です。
雨のせいで夜中冷え込みは無かったです。
朝食は、事前に焼き方を研究してきた(大袈裟)“冷凍ピザをフライパンで焼く”です。
前もって冷蔵庫から出して半解凍よりやや解凍が進んだ状態にしておき、蓋をしたフライパンで弱火で焼きました。
1枚焼くのに15分×2枚焼きました。せっかち夫婦には結構な我慢タイムでした。
おかげでふっくら美味しいピザが食べられました。
次のキャンプから冷凍ピザが朝の定番になりそうです。
blogの更新が遅いので恩原高原オートキャンプ場の冬季クローズの日と重なってしまいました。
記事が来年春以降にキャンプに行かれる方の参考になれば幸いです。
2021年11月01日
夜は恩原高原オートキャンプ場、昼は蒜山高原キャンプ場変則キャンプ ①
お天気と紅葉情報と睨めっこしながらやっと出発日決定。
毎日が日曜日というのは良いようで悩ましいものです。
恩原高原オートキャンプ場が10月末で冬季クローズになるのとクローズギリギリのお天気が雨だと紅葉キャンプは来年に持ち越しになってしまうので見頃には少々早いのは判っていたのですが10月18日(月)~20日(水)で予約しました。
9時10分、定番の明石海峡大橋通過画像。
途中休憩は中国道勝央SA。
院庄ICを出ると寄り道予定の奥津温泉(みずの郷奥津湖)、県立森林公園、恩原高原の案内標識がありました。
道順にまずみずの郷奥津湖へ寄り道。
特産品の唐辛子がいっぱいです。
mont-bell会員特典の唐辛子のふりかけをいただきました。
奥津湖まで車で下りて行けますが、パルのガス抜きを兼ねて歩きました。
カヌー教室のカヌーが5~6艇、湖の真ん中辺りに見えました。
画像右上は、みずの郷奥津湖の向かいの久田神社。
この後、奥津渓谷へ行ってみましたが紅葉の見頃はまだ先だったのと散策できる遊歩道が見当たらなかったので道の駅奥津温泉でラーメンを食べ、次の目的地岡山県立森林公園へ向かいました。
一部分通常ルートとは違う道を走ったので道幅が狭かったです。
通常ルートもセンターラインの無い部分が多くて紅葉の見頃だと待避所を使いながら譲り合って走ることになりそうです。
P1に駐車し、公園地図に“まゆみ園地”という所を見つけたので、行ってみない訳にはいかないでしょう。
まゆみの木は、今にも枯れそうな古木ばかりでした。
公園のHPによると今年は実が無いそうです。
実を付けなかったのか、早くから野鳥に食べられてしまったのか・・・
写真右上ミズナラの大木。
左下*マムシグサ
情報通り紅葉は色づき始めでした。
標高840~1,100mの中国山地にある森林公園なので気温が低い上に前日から急に気温が下がったこともあり、トレッキングやパルの散歩には最適気温でした。
私達夫婦の年齢を上回った老犬パルなので足元の悪い遊歩道を歩かせるのが心配でしたが、私達より元気で、木の根が這ったり濡れた落ち葉で滑りそうな遊歩道も平気でどんどん歩いて行きました。
334ヘクタールの広大な敷地の一部分だけですが散策を楽しめました。
色々な苔を見ることが出来ましたが、この苔の中に猛毒のカエンタケが生えているのが確認されたそうです。
カエンタケ以外にも危険が色々。
ヤマトリカブトは主に根に毒があるそうです。地上部には毒が少なくても注意喚起の看板は立てるべきではないでしょうか。
数か所でヤマトリカブトを見ましたが、どこにも注意書きは無かったです。
紅葉はこの程度。
来年出直しましょうかね。
シジュウカラでしょうか、木の実を食べていました。
兎に角広いです。
スマホを車の中に置きっ放しのパパさんなので途中はぐれて(写真を撮りながら歩く私なので置いてきぼりになります)しまってパパさんとパルが何処に行ったんだか判らなくなりました。
(スマホを持っていても通信できないエリアがありました。要注意です。)
北展望台から下りてきたパル。
この時もはぐれてしまってパパさんとパルだけ北展望台まで行ってきました。
私は途中で、下りてきたパパさんとパルに出会いました。
が、それが正解でした。急な坂道を上っても北展望台は草木で何も見えなかったそうですから。
熊押し滝までははぐれないように歩きました。
足元が悪くて滝の傍まで私は行けませんでした。
パルはパパさんを誘導するように歩いて行きました。
今年は、熊本から始まって石川県、愛媛県、高知県とたくさんの滝を見ましたが、これが今年の滝の見納めです。
岡山県立森林公園で予定時間をオーバーして散策したので恩原高原オートキャンプ場のチェックイン時間14時に到着したかったのに14時45分になってしまいました。
公式サイトで確認していた以上に景色の綺麗なキャンプ場で、トイレやシャワールーム、各サイトに設置された炊事場や野外炉も清潔に管理されていて(キャンプ二日目の記事に画像をアップします)感動ものでした。
予約の際、サイト指定はできませんが、ブロックは希望を伝えることができるのでEブロック希望にしていました。
平日なのでキャンパーが少なく(5~6組)、各キャンパーが近づき過ぎないよう上手く配置してくれていて、我が家は希望通りEブロックを使用できました。
森林公園で頑張って歩きすぎたパル君はサイト設営中、サイト裏の木に繋がれたまま爆睡していました。
息をしているのか心配になって時々覗きに行く程でした。
ヤマボウシの実は野鳥が食べないのでたくさん生ったまま残っています。
野外炉をガスコンロ台代わりに使いました。
野菜のカット等、下準備できることは全て済ませてきたのでパパッと夕食作り完了。
後片付けが楽なようにフライパンで焼いたけど淡路ビーフは柔らかくて味が濃くて美味しかったです。
食事の後片付け、シャワーを済ませると私が焚火を楽しむ時間が今回も無かったです。
薪は小さ目で細目な流木なので焚火台はソロキャンプ用の小さいのを持って来ました。
大きな焚火台で太目の薪を燃やす方が暖かですが、今回も流木は燃える時のパチパチ音が無くてパチパチ音が怖いパルには良かったです。
流し台の水道は生ぬるい程度のお湯が出ました。
ホットカーペットでテント内を暖かくして夜中に目が覚めるのを覚悟で20時には就寝。
大型のポータブル電源は移動時の車中で冷蔵庫用の電源として使用。
電源付サイトからなかなか卒業できないです。
恩原高原オートキャンプ場でキャンプしながら蒜山高原キャンプ場でデイキャンプに続く。
毎日が日曜日というのは良いようで悩ましいものです。
恩原高原オートキャンプ場が10月末で冬季クローズになるのとクローズギリギリのお天気が雨だと紅葉キャンプは来年に持ち越しになってしまうので見頃には少々早いのは判っていたのですが10月18日(月)~20日(水)で予約しました。
9時10分、定番の明石海峡大橋通過画像。
途中休憩は中国道勝央SA。
院庄ICを出ると寄り道予定の奥津温泉(みずの郷奥津湖)、県立森林公園、恩原高原の案内標識がありました。
道順にまずみずの郷奥津湖へ寄り道。
特産品の唐辛子がいっぱいです。
mont-bell会員特典の唐辛子のふりかけをいただきました。
奥津湖まで車で下りて行けますが、パルのガス抜きを兼ねて歩きました。
カヌー教室のカヌーが5~6艇、湖の真ん中辺りに見えました。
画像右上は、みずの郷奥津湖の向かいの久田神社。
この後、奥津渓谷へ行ってみましたが紅葉の見頃はまだ先だったのと散策できる遊歩道が見当たらなかったので道の駅奥津温泉でラーメンを食べ、次の目的地岡山県立森林公園へ向かいました。
一部分通常ルートとは違う道を走ったので道幅が狭かったです。
通常ルートもセンターラインの無い部分が多くて紅葉の見頃だと待避所を使いながら譲り合って走ることになりそうです。
P1に駐車し、公園地図に“まゆみ園地”という所を見つけたので、行ってみない訳にはいかないでしょう。
まゆみの木は、今にも枯れそうな古木ばかりでした。
公園のHPによると今年は実が無いそうです。
実を付けなかったのか、早くから野鳥に食べられてしまったのか・・・
写真右上ミズナラの大木。
左下*マムシグサ
情報通り紅葉は色づき始めでした。
標高840~1,100mの中国山地にある森林公園なので気温が低い上に前日から急に気温が下がったこともあり、トレッキングやパルの散歩には最適気温でした。
私達夫婦の年齢を上回った老犬パルなので足元の悪い遊歩道を歩かせるのが心配でしたが、私達より元気で、木の根が這ったり濡れた落ち葉で滑りそうな遊歩道も平気でどんどん歩いて行きました。
334ヘクタールの広大な敷地の一部分だけですが散策を楽しめました。
色々な苔を見ることが出来ましたが、この苔の中に猛毒のカエンタケが生えているのが確認されたそうです。
カエンタケ以外にも危険が色々。
ヤマトリカブトは主に根に毒があるそうです。地上部には毒が少なくても注意喚起の看板は立てるべきではないでしょうか。
数か所でヤマトリカブトを見ましたが、どこにも注意書きは無かったです。
紅葉はこの程度。
来年出直しましょうかね。
シジュウカラでしょうか、木の実を食べていました。
兎に角広いです。
スマホを車の中に置きっ放しのパパさんなので途中はぐれて(写真を撮りながら歩く私なので置いてきぼりになります)しまってパパさんとパルが何処に行ったんだか判らなくなりました。
(スマホを持っていても通信できないエリアがありました。要注意です。)
北展望台から下りてきたパル。
この時もはぐれてしまってパパさんとパルだけ北展望台まで行ってきました。
私は途中で、下りてきたパパさんとパルに出会いました。
が、それが正解でした。急な坂道を上っても北展望台は草木で何も見えなかったそうですから。
熊押し滝までははぐれないように歩きました。
足元が悪くて滝の傍まで私は行けませんでした。
パルはパパさんを誘導するように歩いて行きました。
今年は、熊本から始まって石川県、愛媛県、高知県とたくさんの滝を見ましたが、これが今年の滝の見納めです。
岡山県立森林公園で予定時間をオーバーして散策したので恩原高原オートキャンプ場のチェックイン時間14時に到着したかったのに14時45分になってしまいました。
公式サイトで確認していた以上に景色の綺麗なキャンプ場で、トイレやシャワールーム、各サイトに設置された炊事場や野外炉も清潔に管理されていて(キャンプ二日目の記事に画像をアップします)感動ものでした。
予約の際、サイト指定はできませんが、ブロックは希望を伝えることができるのでEブロック希望にしていました。
平日なのでキャンパーが少なく(5~6組)、各キャンパーが近づき過ぎないよう上手く配置してくれていて、我が家は希望通りEブロックを使用できました。
森林公園で頑張って歩きすぎたパル君はサイト設営中、サイト裏の木に繋がれたまま爆睡していました。
息をしているのか心配になって時々覗きに行く程でした。
ヤマボウシの実は野鳥が食べないのでたくさん生ったまま残っています。
野外炉をガスコンロ台代わりに使いました。
野菜のカット等、下準備できることは全て済ませてきたのでパパッと夕食作り完了。
後片付けが楽なようにフライパンで焼いたけど淡路ビーフは柔らかくて味が濃くて美味しかったです。
食事の後片付け、シャワーを済ませると私が焚火を楽しむ時間が今回も無かったです。
薪は小さ目で細目な流木なので焚火台はソロキャンプ用の小さいのを持って来ました。
大きな焚火台で太目の薪を燃やす方が暖かですが、今回も流木は燃える時のパチパチ音が無くてパチパチ音が怖いパルには良かったです。
流し台の水道は生ぬるい程度のお湯が出ました。
ホットカーペットでテント内を暖かくして夜中に目が覚めるのを覚悟で20時には就寝。
大型のポータブル電源は移動時の車中で冷蔵庫用の電源として使用。
電源付サイトからなかなか卒業できないです。
恩原高原オートキャンプ場でキャンプしながら蒜山高原キャンプ場でデイキャンプに続く。
2020年06月11日
森のひととき 県を跨がず密を避けて県内キャンプ
県内のキャンプ場へ行くのは、初めてです。
高規格ということで、以前からチェックしていたキャンプ場・丹波市の「森のひととき」で二泊しました。
管理棟入口でドクロさんがマスクをかけてお出迎え。(*゚Q゚*)
5月26日のお昼に出発。(相変わらず更新が遅いです(-_-;))
その時は晴れていたのですが、天気予報通り丹波市に近づくにつれ、曇りから雨に変わりました。
雨の中での設営は、初めてです。
と言ってもキャンプ歴二年弱。宿泊延べ日数10日の初心者です。
少ないキャンプ経験の中で雨が降ったのは、夜中に二回だけ。
何とかなるだろう、雨を楽しもうと到着するまでは思っていたけど、雨足が強まり、何とか設営できたものの雨を楽しむ余裕なんて皆無でした。
幸いテントは超簡単に張れるタイプ。
タープもパパさんが、一人で張れるように外出自粛中に改造してありましたから、短時間で設営を済ませることができるはずだったのに・・・・
テントはササっと張れましたが、改造したタープを張るのに一苦労。
家の庭で試し張りした時は、一人で簡単に張れていたのに。
再改造の余地、大いに有りです。
画像は、翌朝濡れたシート類を干して満艦飾のサイト。(-_-;)
夕食は、屋根付きのBBQもできる炊事棟へ移動して済ませました。
こんなこともあろうかと家でBBQ食材は全てカットしてありましたし、ご飯もおにぎりを作って持って来ていました。
備えあれば憂い無。 私のキャンプのモットーです。
反面、荷物が増えるというデメリットもあるのですが。
設営のお手伝いをした孫君。レインコートを着ていたけど、頭が濡れてます。
食事の後片付けが終わった頃には、雨も止みました。
管理棟にある露天風呂付温泉の利用時間が19時30分までだったので間に合わず、24時間利用可能なBBQ棟裏にあるコインシャワーを利用しました。
翌朝、コットの下からサワガニが出てきました。裏は、小川です。
ボーダーコリーのドラレコステッカーを車に貼ったので、その隣にこのマグネット式パル君ステッカーを貼るとごちゃごちゃするとパパさんが嫌がって外してしまったのでタープにくっつけてみました。
なかなかイイ感じだと思うけど、あと20cmくらい上につけられるよう次回のキャンプまでに工夫します。
今回もとても役にたったのがテーブル下の手作りハンモック式物置き場所。
あと、調理器具類を入れたバスケットの手作り内袋も昼間にサイトを離れる時、洗った食器の埃除け&目隠しに役立ちました。
次回のキャンプではこの進化形が登場予定です。
朝食の後片付け後、タープをテントのキャノピーと重なるように張り替えてみました。
その後、昨夜タイムアウトで温泉入浴できなかったパパさんと孫くんが朝の温泉入浴を済ませ、
11時にキャンプ場を出発しコインランドリーに寄ってから、学生時代からウン十年のお付き合いの丹波市の友達との待ち合わせ場所である市内の道の駅「おばあちゃんの里」へ向かいました。
※キャンプ場に洗濯設備について問い合わせた時、無いと言われたのに、洗剤類を自分で投入して使うタイプの洗濯機と乾燥機が炊事棟横と温泉の脱衣場にありました。
が、洗剤類を持参していなかったので使えませんでした。
12時におばあちゃんの里で友達と半年ぶりの再会。
わんちゃんを飼っていたことがある友達なので初対面のパルとも接し方が上手ですし、パルもいきなり"大好き~"って甘えていました。
私との方が、よそよそしい表情のパル君。なんで??
昨夜、ソックスとパンツの切れ目の皮膚が出ている部分をチクチク蚊に刺されました。
勿論、「備え有れば・・・」の私ですから虫刺されのお薬は持っていましたが、切れ目の無い長いパンツを穿くべきでした。
友達に先導してもらいおばあちゃんの里と同じ丹波市春日町内のレストラン“ロカッセタンバ”でランチです。
さすが地元民。 私がネット検索して行こうと思っていたレストラン(どことは言いませんが)より素敵なワンちゃんOKのレストランです。
お店の方が一番お勧めという柿の木(だったかな?)の下の席が空いていました。
男の子の孫君が二人いる友達なのでうちの孫君との会話もスムーズ。たくさん孫君とお話してくれました。
ありがと。
ロカッセタンバのHPに書いてある通り、地元丹波産の野菜や旬の食材を多く使用した美味しくてボリューム満点のピザやソーセージ類で全員満腹になりました。
人間組がだけ美味しいランチではパルが可哀想。
おばあちゃんの里で買った丹波産鹿肉の燻製おやつを食べました。
パンも美味しいと友達が進めてくれたので、明日の朝食用に購入。
友達に甘くて美味しいアマビエさんをたくさんいただきました。
今回のキャンプも冷蔵庫を持ってきていたので保存して帰宅後、義母やご近所さん、私の実家にもおすそ分けしました。
みんなでコロナ予防完了。
丹波市の友達とはロカッセタンバでお別れして、我が家は、水わけ公園へ行きました。
数か月前の新聞記事で、丹波市に日本で一番低い分水界(分水嶺)があると知り、自分の目でそれを確かめたかった場所です。
パルの入っている川の画像奥で右に折れて日本海へ向かう流れとまっすぐに瀬戸内海へ向かう流れに分かれています。
もっと水量があって川遊びできるのを期待していたのですが・・・残念。
夕食は↑の友達がキャンプに出発の少し前に送ってくれた丹波のうすいえんどう豆を丹波に持ち戻りメスティンで豆ご飯を炊きました。
あとは、自宅で下味を付けてきた鶏手羽元肉やジャガイモ、茹で卵を初キャンプ時以来一年十カ月ぶりの登場になるダッチオーブンで蒸し焼きにしました。
雨の昨夜と違って今夜は焚火をしながらコーヒーを飲み、キャンプの夜を楽しむゆとりがありました。
管理棟内の温泉に入浴もできました、バタバタしましたけどね。
19時30分までに出ないといけない入浴時間制限は、厳しいです。
焚火の写真を撮る孫君。
テント入口には、危険な「おでこにパスワード」の昨夏の虫除けシートが貼られたままです。
昨夏に木曽御岳山森きちキャンプ場で虫除けシートを貼り、そのままテントを収納していました。
森きち以降もキャンプに行く予定で貼ったままにしていたのに、天候不順、自然災害が続き、行けず終いの昨年でした。
夜中に寒くて目が覚める程でした。
特に『冬のシュラフは必要無い、かさばるし。』と言って夏用シュラフを持ってきていた“備えなくて憂いが有ってもイイ”パパさんは、寒くて眠れなかったようです。
朝食は、昨日 ロカッセタンバで買ったパンと、夕食で食べきれなくておにぎりにして取っておいたお豆ご飯を温めました。
温かい野菜スープが美味しい肌寒い朝でした。
何時ものようにバタバタと撤収(この要領の悪い作業を何とか効率よくしたい)を済ませチェックアウト。
子鉄君が駅スタンプを押す為にキャンプ場最寄り駅の市島駅に立ち寄りました。
今回は、子鉄君にとって、電車無しという点で、残念な旅でした。
が、キャンプ場で一学年下の女の子とお友達になって夕方も翌朝もキャンプ場内の広場で遊べたから電車無しは帳消しかな。
走行距離150kmで帰宅。
『丹波市は近い!』今回の一番の感想です。
今回のキャンプの新入りさん達。
大きくて重いコットを低床タイプの軽いコットに変えました。
美容液+化粧水+乳液を一つに纏めたクリームにして、朝の時短に繋げました。
持って使って安心除菌スプレー。
森のひととき キャンプの感想
良かった点 *家から近くて往復に疲れない *24時間シャワー *炊事場、トイレ、シャワーが清潔 *予約しておけば午前中の温泉入浴ができる
一番良かった点 *インスタグラムにアップした焚火画像に森のひとときのスタッフさんがイイねして下さったこと(*^_^*)
イマイチだった点 *炊事場や洗面室の照明が暗い *キャンプサイトとコテージ棟が近すぎて落ち着かない *夜の温泉入浴時間が短過ぎる *ペット可の三つのサイトから炊事場やトイレまでの距離がやや遠い *ペット可のサイトはどれも狭い
高規格ということで、以前からチェックしていたキャンプ場・丹波市の「森のひととき」で二泊しました。
管理棟入口でドクロさんがマスクをかけてお出迎え。(*゚Q゚*)
5月26日のお昼に出発。(相変わらず更新が遅いです(-_-;))
その時は晴れていたのですが、天気予報通り丹波市に近づくにつれ、曇りから雨に変わりました。
雨の中での設営は、初めてです。
と言ってもキャンプ歴二年弱。宿泊延べ日数10日の初心者です。
少ないキャンプ経験の中で雨が降ったのは、夜中に二回だけ。
何とかなるだろう、雨を楽しもうと到着するまでは思っていたけど、雨足が強まり、何とか設営できたものの雨を楽しむ余裕なんて皆無でした。
幸いテントは超簡単に張れるタイプ。
タープもパパさんが、一人で張れるように外出自粛中に改造してありましたから、短時間で設営を済ませることができるはずだったのに・・・・
テントはササっと張れましたが、改造したタープを張るのに一苦労。
家の庭で試し張りした時は、一人で簡単に張れていたのに。
再改造の余地、大いに有りです。
画像は、翌朝濡れたシート類を干して満艦飾のサイト。(-_-;)
夕食は、屋根付きのBBQもできる炊事棟へ移動して済ませました。
こんなこともあろうかと家でBBQ食材は全てカットしてありましたし、ご飯もおにぎりを作って持って来ていました。
備えあれば憂い無。 私のキャンプのモットーです。
反面、荷物が増えるというデメリットもあるのですが。
設営のお手伝いをした孫君。レインコートを着ていたけど、頭が濡れてます。
食事の後片付けが終わった頃には、雨も止みました。
管理棟にある露天風呂付温泉の利用時間が19時30分までだったので間に合わず、24時間利用可能なBBQ棟裏にあるコインシャワーを利用しました。
翌朝、コットの下からサワガニが出てきました。裏は、小川です。
ボーダーコリーのドラレコステッカーを車に貼ったので、その隣にこのマグネット式パル君ステッカーを貼るとごちゃごちゃするとパパさんが嫌がって外してしまったのでタープにくっつけてみました。
なかなかイイ感じだと思うけど、あと20cmくらい上につけられるよう次回のキャンプまでに工夫します。
今回もとても役にたったのがテーブル下の手作りハンモック式物置き場所。
あと、調理器具類を入れたバスケットの手作り内袋も昼間にサイトを離れる時、洗った食器の埃除け&目隠しに役立ちました。
次回のキャンプではこの進化形が登場予定です。
朝食の後片付け後、タープをテントのキャノピーと重なるように張り替えてみました。
その後、昨夜タイムアウトで温泉入浴できなかったパパさんと孫くんが朝の温泉入浴を済ませ、
11時にキャンプ場を出発しコインランドリーに寄ってから、学生時代からウン十年のお付き合いの丹波市の友達との待ち合わせ場所である市内の道の駅「おばあちゃんの里」へ向かいました。
※キャンプ場に洗濯設備について問い合わせた時、無いと言われたのに、洗剤類を自分で投入して使うタイプの洗濯機と乾燥機が炊事棟横と温泉の脱衣場にありました。
が、洗剤類を持参していなかったので使えませんでした。
12時におばあちゃんの里で友達と半年ぶりの再会。
わんちゃんを飼っていたことがある友達なので初対面のパルとも接し方が上手ですし、パルもいきなり"大好き~"って甘えていました。
私との方が、よそよそしい表情のパル君。なんで??
昨夜、ソックスとパンツの切れ目の皮膚が出ている部分をチクチク蚊に刺されました。
勿論、「備え有れば・・・」の私ですから虫刺されのお薬は持っていましたが、切れ目の無い長いパンツを穿くべきでした。
友達に先導してもらいおばあちゃんの里と同じ丹波市春日町内のレストラン“ロカッセタンバ”でランチです。
さすが地元民。 私がネット検索して行こうと思っていたレストラン(どことは言いませんが)より素敵なワンちゃんOKのレストランです。
お店の方が一番お勧めという柿の木(だったかな?)の下の席が空いていました。
男の子の孫君が二人いる友達なのでうちの孫君との会話もスムーズ。たくさん孫君とお話してくれました。
ありがと。
ロカッセタンバのHPに書いてある通り、地元丹波産の野菜や旬の食材を多く使用した美味しくてボリューム満点のピザやソーセージ類で全員満腹になりました。
人間組がだけ美味しいランチではパルが可哀想。
おばあちゃんの里で買った丹波産鹿肉の燻製おやつを食べました。
パンも美味しいと友達が進めてくれたので、明日の朝食用に購入。
友達に甘くて美味しいアマビエさんをたくさんいただきました。
今回のキャンプも冷蔵庫を持ってきていたので保存して帰宅後、義母やご近所さん、私の実家にもおすそ分けしました。
みんなでコロナ予防完了。
丹波市の友達とはロカッセタンバでお別れして、我が家は、水わけ公園へ行きました。
数か月前の新聞記事で、丹波市に日本で一番低い分水界(分水嶺)があると知り、自分の目でそれを確かめたかった場所です。
パルの入っている川の画像奥で右に折れて日本海へ向かう流れとまっすぐに瀬戸内海へ向かう流れに分かれています。
もっと水量があって川遊びできるのを期待していたのですが・・・残念。
夕食は↑の友達がキャンプに出発の少し前に送ってくれた丹波のうすいえんどう豆を丹波に持ち戻りメスティンで豆ご飯を炊きました。
あとは、自宅で下味を付けてきた鶏手羽元肉やジャガイモ、茹で卵を初キャンプ時以来一年十カ月ぶりの登場になるダッチオーブンで蒸し焼きにしました。
雨の昨夜と違って今夜は焚火をしながらコーヒーを飲み、キャンプの夜を楽しむゆとりがありました。
管理棟内の温泉に入浴もできました、バタバタしましたけどね。
19時30分までに出ないといけない入浴時間制限は、厳しいです。
焚火の写真を撮る孫君。
テント入口には、危険な「おでこにパスワード」の昨夏の虫除けシートが貼られたままです。
昨夏に木曽御岳山森きちキャンプ場で虫除けシートを貼り、そのままテントを収納していました。
森きち以降もキャンプに行く予定で貼ったままにしていたのに、天候不順、自然災害が続き、行けず終いの昨年でした。
夜中に寒くて目が覚める程でした。
特に『冬のシュラフは必要無い、かさばるし。』と言って夏用シュラフを持ってきていた“備えなくて憂いが有ってもイイ”パパさんは、寒くて眠れなかったようです。
朝食は、昨日 ロカッセタンバで買ったパンと、夕食で食べきれなくておにぎりにして取っておいたお豆ご飯を温めました。
温かい野菜スープが美味しい肌寒い朝でした。
何時ものようにバタバタと撤収(この要領の悪い作業を何とか効率よくしたい)を済ませチェックアウト。
子鉄君が駅スタンプを押す為にキャンプ場最寄り駅の市島駅に立ち寄りました。
今回は、子鉄君にとって、電車無しという点で、残念な旅でした。
が、キャンプ場で一学年下の女の子とお友達になって夕方も翌朝もキャンプ場内の広場で遊べたから電車無しは帳消しかな。
走行距離150kmで帰宅。
『丹波市は近い!』今回の一番の感想です。
今回のキャンプの新入りさん達。
大きくて重いコットを低床タイプの軽いコットに変えました。
美容液+化粧水+乳液を一つに纏めたクリームにして、朝の時短に繋げました。
持って使って安心除菌スプレー。
森のひととき キャンプの感想
良かった点 *家から近くて往復に疲れない *24時間シャワー *炊事場、トイレ、シャワーが清潔 *予約しておけば午前中の温泉入浴ができる
一番良かった点 *インスタグラムにアップした焚火画像に森のひとときのスタッフさんがイイねして下さったこと(*^_^*)
イマイチだった点 *炊事場や洗面室の照明が暗い *キャンプサイトとコテージ棟が近すぎて落ち着かない *夜の温泉入浴時間が短過ぎる *ペット可の三つのサイトから炊事場やトイレまでの距離がやや遠い *ペット可のサイトはどれも狭い
2019年11月28日
パパさん危うく漂流と私のわいわい友達会
魚探が新しくなって初めての釣果。
魚探効果なんでしょうか、それともたまたまかな。
この釣果、10月17日のです。一か月と一週間前。(-_-;)
その後、どうしていたかと言うと…大変でした。
魚探が新しくなって二度目の出漁で、シャフトが折れました。
当然ですけど、シャフトの先のプロペラは、海底に沈んでしまいました。
そして当然ですけど、船は航行不能になりました。
幸い湾内だったので釣り仲間に電話して曳航してもらいました。
助けてくれた仲間の方は、その方の船の係留場まで急いで来てくれても車で15分はかかる所に住んでいる人なので、その間に湾外に流されなくて良かったです。
鉄工所を通じてプロペラとシャフトの手配、届いたプロペラとシャフトを取り付ける為の造船所の手配等に時間がかかったり、その間に五日間長野、山梨旅行に出かけたりで船が直ったのは11月21日でした。
私が、京都、大阪へ友達の集まりに出かけていた日です。
で、翌日の11月22日の釣果が↑です。(お皿の直径25cm)
漁に出られない間に親鯛が居なくなり、子供の鯛ばかりになっていたそうです。ホントですか??
私は、友達会疲れでお買い物に行く気になれず、冷蔵庫に有る物だけでカルパッチョ風にしてみました。
仕上がりが雑ですけど、アボガドは、カルパッチョソースにも刺身醤油にもよく合うので添えて正解でした。
私の料理と画像を並べるのは抵抗がありますが、友達会で食べた吉兆の松花堂弁当です。
高速バスで島を出て、友達会の集合場所である京都府八幡市の松花堂美術館・庭園へ向かいました。
集まるのは学生時代の友達六人です。
その内の一人Sさんと大阪駅で待ち合わせて、他の四人より先に到着しました。
四人が到着するまで、庭園を外から撮影。(HPによると入園料は現在外園のみの開放の為100円)
吉兆側から撮影。
余談ですけど、Sさんと私が、京阪電車樟葉駅から松花堂美術館にタクシーで向かったら、タクシーが松花堂を通り過ぎそうになりました。
運転手さんが、私達の会話が面白くて聞き耳を立てていたからだそうです。
私達には普通の会話だったんですけど。
施設内にある吉兆松花堂店を幹事のKさんが予約してくれていました。
松花堂と言えば松花堂弁当しか知らなかった私。
名前の由来となった松花堂昭乗さんのことを松花堂美術館で、少し勉強しました。
時間の都合で庭園の方はパスとなりました。残念。
美術館をパスして庭園に行きたかった。楽しみにしていたのに…・
こんなことなら前もって幹事のKさんに予定を確認しておいて私だけ美術館に行かないで庭園に行けばよかった。
タクシーで石清水八幡宮に移動しました。
お参りのあと、皆さん、御朱印帳を書いてもらっていましたが、ココに来る事を把握していなかった私は、御朱印帳を持って来ていませんでした。
京都随一の景観と書いた看板に釣られて展望台へやって来ました。
展望台からケーブルカー乗り場へ向かって歩きました。
画像は縦横が反対になっている訳じゃありません。
見上げると大木が頭上に倒れかかるように伸びていました。
ケーブルカーを下りた所が京阪石清水駅です。
京阪石清水駅から大阪市中央区中之島へ移動しました。
イタリアンのお店“オステリアレーブ”で夕食です。
前菜盛り合わせもパスタ二種、地鶏料理もどれも美味しかったです。
私は、帰りにほんの400m弱の距離ですけど、運転するのでアルコール抜きでした。
元々アルコールアレルギーなんでお隣で友達が飲んでいても平気です。
石清水八幡宮参拝予定は、把握していませんでしたが、松花堂弁当とイタリアンレストランへ行くことは把握していました。
私以外の五人は、メンバーの一人が所有するマンションの一室とゲストルームで宿泊するのでここでお別れです。
大阪駅へ向かうタクシーに乗った私をみんなが盛大に見送ってくれました。
魚探効果なんでしょうか、それともたまたまかな。
この釣果、10月17日のです。一か月と一週間前。(-_-;)
その後、どうしていたかと言うと…大変でした。
魚探が新しくなって二度目の出漁で、シャフトが折れました。
当然ですけど、シャフトの先のプロペラは、海底に沈んでしまいました。
そして当然ですけど、船は航行不能になりました。
幸い湾内だったので釣り仲間に電話して曳航してもらいました。
助けてくれた仲間の方は、その方の船の係留場まで急いで来てくれても車で15分はかかる所に住んでいる人なので、その間に湾外に流されなくて良かったです。
鉄工所を通じてプロペラとシャフトの手配、届いたプロペラとシャフトを取り付ける為の造船所の手配等に時間がかかったり、その間に五日間長野、山梨旅行に出かけたりで船が直ったのは11月21日でした。
私が、京都、大阪へ友達の集まりに出かけていた日です。
で、翌日の11月22日の釣果が↑です。(お皿の直径25cm)
漁に出られない間に親鯛が居なくなり、子供の鯛ばかりになっていたそうです。ホントですか??
私は、友達会疲れでお買い物に行く気になれず、冷蔵庫に有る物だけでカルパッチョ風にしてみました。
仕上がりが雑ですけど、アボガドは、カルパッチョソースにも刺身醤油にもよく合うので添えて正解でした。
私の料理と画像を並べるのは抵抗がありますが、友達会で食べた吉兆の松花堂弁当です。
高速バスで島を出て、友達会の集合場所である京都府八幡市の松花堂美術館・庭園へ向かいました。
集まるのは学生時代の友達六人です。
その内の一人Sさんと大阪駅で待ち合わせて、他の四人より先に到着しました。
四人が到着するまで、庭園を外から撮影。(HPによると入園料は現在外園のみの開放の為100円)
吉兆側から撮影。
余談ですけど、Sさんと私が、京阪電車樟葉駅から松花堂美術館にタクシーで向かったら、タクシーが松花堂を通り過ぎそうになりました。
運転手さんが、私達の会話が面白くて聞き耳を立てていたからだそうです。
私達には普通の会話だったんですけど。
施設内にある吉兆松花堂店を幹事のKさんが予約してくれていました。
松花堂と言えば松花堂弁当しか知らなかった私。
名前の由来となった松花堂昭乗さんのことを松花堂美術館で、少し勉強しました。
時間の都合で庭園の方はパスとなりました。残念。
美術館をパスして庭園に行きたかった。楽しみにしていたのに…・
こんなことなら前もって幹事のKさんに予定を確認しておいて私だけ美術館に行かないで庭園に行けばよかった。
タクシーで石清水八幡宮に移動しました。
お参りのあと、皆さん、御朱印帳を書いてもらっていましたが、ココに来る事を把握していなかった私は、御朱印帳を持って来ていませんでした。
京都随一の景観と書いた看板に釣られて展望台へやって来ました。
展望台からケーブルカー乗り場へ向かって歩きました。
画像は縦横が反対になっている訳じゃありません。
見上げると大木が頭上に倒れかかるように伸びていました。
ケーブルカーを下りた所が京阪石清水駅です。
京阪石清水駅から大阪市中央区中之島へ移動しました。
イタリアンのお店“オステリアレーブ”で夕食です。
前菜盛り合わせもパスタ二種、地鶏料理もどれも美味しかったです。
私は、帰りにほんの400m弱の距離ですけど、運転するのでアルコール抜きでした。
元々アルコールアレルギーなんでお隣で友達が飲んでいても平気です。
石清水八幡宮参拝予定は、把握していませんでしたが、松花堂弁当とイタリアンレストランへ行くことは把握していました。
私以外の五人は、メンバーの一人が所有するマンションの一室とゲストルームで宿泊するのでここでお別れです。
大阪駅へ向かうタクシーに乗った私をみんなが盛大に見送ってくれました。
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ⑧ちょっと寄り道100km 奈良・天川村
7時30分に旅籠屋出発。
中央道諏訪南ICへ向かう途中で少しですけど雲海が見えました。
この辺りは、雲海なんて珍しくないのでしょうか。雲海を見て喜んでいるのは、私達のように遠くから来た観光客だけ?
旅は五日目、最終日。その寝方、苦しくないの??
何の画像だか判りませんね。(-_-;)
恵那山トンネルを抜けてから小型飛行機の影が空に映っていたので珍しいと思って望遠で撮ったんですけど、遠すぎました。
白い雲のようなのが小型飛行機でその右下の灰色が陰です。
東名阪自動車道から名阪国道を通って奈良県に入りました。
名阪国道を初めて走りましたが、平日だけでしょうか・・・まるでトラック専用道路のようでトラックとトラックに挟まれるとスピードが出ているしカーブが多くて怖かったです。
たまに自家用車を見るとホッとしました。
天川村みたらい渓谷に到着しました。
途中で少し渋滞したり道を間違えて高速道路を一旦出て、戻ったりしていたので、到着は予定より1時間くらい遅い14時になりました。
みたらい遊歩道を天川村役場方向へ少し歩いただけで戻ってきました。
金網の所は、パパさんに抱っこしてもらったパルです。
白倉橋を渡ってすぐの所から川に下りてみました。
意外と水は冷たく無かったです。
夏でも冷たくて長く水遊びできないと聞いていたので11月だといくらワンコでも水に入るは無理じゃないかと思っていました。
水は、想像通りの透明度です。
みたらい休憩所のおばさん達の話だと紅葉の見頃は4~5日後だそうです。残念。
゜
画像左の案内書きの洞川方面へ行ってみました。
すぐに金網の階段が続きパルを歩かせるのが心配でしたが、本犬は、サッサと上がって行きました。
三脚無し。手持ちでギリギリまでシャッタースピードを落としてみました。
階段の途中から滝と滝壺を眺められます。
哀伝橋からの眺めと渡り切った所が絶景ポイントでした。
光の滝。
奥の方に小さく見えるのがパパさん。
ココでパルは泳ぎました。
滝の上なので怖かった。
まだこのトレッキングコースは、先が長いのですが、あと三時間かけて帰らないといけないので、ここから引き返しました。
紅葉真っ盛りの頃(今年は11月10日頃)だと綺麗でしょうね。
哀伝橋を戻り、
濡れた体を拭いてもらうパル。
紅葉の見頃には少し早かったですが、思い切って100km遠回りの寄り道をしてよかったです。
十分見ごたえのある滝と岩盤を流れる水の音と色も楽しめました。
二か所ほど渋滞が発生していて大阪市内を抜ける前に日没になりました。
19時に無事帰宅しました。
今、こうやって写真の整理をしていると、数日おいてまた同じコースを旅したくなりました。
でも、また来年です。
来年も元気でパルの兄妹達、飼い主さん達と再会できますように。
その為にパパさんも私も元気でいなくては。
中央道諏訪南ICへ向かう途中で少しですけど雲海が見えました。
この辺りは、雲海なんて珍しくないのでしょうか。雲海を見て喜んでいるのは、私達のように遠くから来た観光客だけ?
旅は五日目、最終日。その寝方、苦しくないの??
何の画像だか判りませんね。(-_-;)
恵那山トンネルを抜けてから小型飛行機の影が空に映っていたので珍しいと思って望遠で撮ったんですけど、遠すぎました。
白い雲のようなのが小型飛行機でその右下の灰色が陰です。
東名阪自動車道から名阪国道を通って奈良県に入りました。
名阪国道を初めて走りましたが、平日だけでしょうか・・・まるでトラック専用道路のようでトラックとトラックに挟まれるとスピードが出ているしカーブが多くて怖かったです。
たまに自家用車を見るとホッとしました。
天川村みたらい渓谷に到着しました。
途中で少し渋滞したり道を間違えて高速道路を一旦出て、戻ったりしていたので、到着は予定より1時間くらい遅い14時になりました。
みたらい遊歩道を天川村役場方向へ少し歩いただけで戻ってきました。
金網の所は、パパさんに抱っこしてもらったパルです。
白倉橋を渡ってすぐの所から川に下りてみました。
意外と水は冷たく無かったです。
夏でも冷たくて長く水遊びできないと聞いていたので11月だといくらワンコでも水に入るは無理じゃないかと思っていました。
水は、想像通りの透明度です。
みたらい休憩所のおばさん達の話だと紅葉の見頃は4~5日後だそうです。残念。
゜
画像左の案内書きの洞川方面へ行ってみました。
すぐに金網の階段が続きパルを歩かせるのが心配でしたが、本犬は、サッサと上がって行きました。
三脚無し。手持ちでギリギリまでシャッタースピードを落としてみました。
階段の途中から滝と滝壺を眺められます。
哀伝橋からの眺めと渡り切った所が絶景ポイントでした。
光の滝。
奥の方に小さく見えるのがパパさん。
ココでパルは泳ぎました。
滝の上なので怖かった。
まだこのトレッキングコースは、先が長いのですが、あと三時間かけて帰らないといけないので、ここから引き返しました。
紅葉真っ盛りの頃(今年は11月10日頃)だと綺麗でしょうね。
哀伝橋を戻り、
濡れた体を拭いてもらうパル。
紅葉の見頃には少し早かったですが、思い切って100km遠回りの寄り道をしてよかったです。
十分見ごたえのある滝と岩盤を流れる水の音と色も楽しめました。
二か所ほど渋滞が発生していて大阪市内を抜ける前に日没になりました。
19時に無事帰宅しました。
今、こうやって写真の整理をしていると、数日おいてまた同じコースを旅したくなりました。
でも、また来年です。
来年も元気でパルの兄妹達、飼い主さん達と再会できますように。
その為にパパさんも私も元気でいなくては。
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ⑦御射鹿池・横谷渓谷
萌木の村でノア家、こはる家とお別れして清里駅の踏切を渡り、今朝、富士見高原から清里・丘の公園に向かう時に選択しなかった方のコースの八ヶ岳高原ラインで蓼科に向かう予定でしたが、ガソリンの残量が心もとなくなり、走り始めてすぐの道路沿いにガソリンスタンドのあるコースに変更しました。
八ヶ岳エコーラインからの八ヶ岳北麓。
湯みち街道(r191)を走りだすとすぐカーブの多い急こう配の道になりました。
しかも思っていたより御射鹿池まで遠かったです。
30年前の記憶ではもっとなだらかな道だった気がしたのですが。曖昧過ぎる記憶でした。
30年前には、無かった駐車場。満車で空き待ちの車が車道に並んでいます。
幸い、数分待ちで駐車できました。
駐車場の前あたりの景色です。
画像左手に簡易トイレが3か4個並んでいました。
午後からはタンクの水が尽きたのでしょう、流せなくてとても使用できる状況ではなかったです。
観光客が多い時期に行かれる方は、ご注意を。
べた凪で水面が鏡のようになる瞬間を待つカメラマンがいっぱいでした。
池の奥は凪いでいますが、手前は少し波立っていて鏡状態になりませんでした。
近くにいた方々もパルを撮ってくれました。
左前足のサポーターを元々の模様だと思ったのか、面白い模様の犬ですねとおっしゃる方がいました。(-_-;)
あと、バーニーズって言われました。帰宅したらダイエットに励まないと。(ノ_<)
本当は波が無い可能性が大で、順光で撮影できる早朝に来たかった御射鹿池です。
その為に自由な時間にチェックアウトできる蓼科の宿を予約したのですが、
湯みち街道が、カーブの多い急こう配でしかも遠かったので諦めました。
御射鹿家の駐車場に車を止めたまま徒歩7~8分で行ける横谷渓谷のおしどり隠しの滝へ行きました。
赤い屋根の明治温泉宿の裏に滝があります。
パルも一緒に行けると思っていたのですが、70度~75度くらいありそうな角度で梯子が掛っていました。
しかも民家なら1階から3階まで上がるくらいの長さの梯子です。
階段とは言えません、一人で上り下りするのが精一杯の幅しかありませんし。
パルには100%無理です。
なので私が代表で見てきました。
そんな長い梯子が掛っているなんてどのページも書いていませんでした。
横谷渓谷には、他にも乙女滝、霧降の滝、王滝がありますが、一番楽に行けそうなおしどり隠しの滝だけ見に行く予定だったので残念です。
湯みち街道を更に進み、奥蓼科温泉の手前で別荘地内の道を抜けるとメルヘン街道に出ます。
メルヘン街道を少し下ったら横谷観音展望台です。
メルヘン街道と横谷観音展望台の間の一本道は紅葉の名所です。
ここからは車両通行止めです。
展望台からの眺め。
どこかのテレビ局がドローンで撮影していました。
行ってみたかった、食べてみたかった観音SOBA屋さん。
ネットでは、こんなに小さなお店に見えませんでした。
ビックリ。
お店の裏の雑木林の中にテーブル席が3か所くらいあったと思います。
そこに運んで食べます。時間的に中途半端だったのでお蕎麦は食べずに今夜の宿“旅籠屋 茅野蓼科店”へ向かいました。
旅籠屋で荷物を下ろして、パルのウンチ散歩できる公園を探して少しドライブ。
その後、ワンちゃん店内OKのイタリアンのお店に行きました。
旅籠屋から車で3分くらいの梅蔵です。
イタリアンのお店ですけど、外観は日本家屋です。
お庭が素敵です。
が、夕暮れ時だったのでよく見えないです。
二人とも同じコース料理を注文しました。
で、メインディッシュは、お肉とお魚、それぞれ違う物を注文したら二人で一皿に盛るので同じ物でないとだめだと言われました。
何で?? 変じゃないですか。
じゃあ、パパさんと私が違う物を注文したらどうなるんですかと言いたかった。
しかも、ウエイトレスのおばさんが、厨房に向かって『食べるスピードが速いから、ずっと待ってる。』って小声で伝えているつもりだったんでしょうけど、丸聞こえ。
そして、お料理が次々に運ばれてきました。(-_-;)
パパさんも私も疲れていたので早く宿に戻って休みたかった事も有り、結構早く食べていました。
これはもう、食べログレビューものでしょう。
旅籠屋を利用するのは今回が初めてです。
が、一度で旅籠屋ファンになりました。
茅野蓼科店のオーナーさんがたまたま愛犬家だったからかもしれませんが、犬連れ宿泊者に優しい宿でした。(お財布にも)
おしっこに連れだす時、フロントを通らずに部屋に出入りできるのが便利でした。
普通のビジネスホテルより広くてトイレとバスが、別々なのも気に入りました。
それとHPには記載がありませんでしたが、コインランドリーがあったとパパさんが言ってました。
私は、設置してある所へ行かなかったので見ていませんが、長旅する者には嬉しい設備です。
セルフで夜11時までコーヒーをいただけますし、朝は7時からパン数種類とコーヒー、オレンジジュースをいただけました。
早朝のチェックアウトもOKです。
ベットの間で爆睡中のパル。旅も四日目だと疲れたね。
帰宅途中で奈良県天川村へ寄り道へ続く→
八ヶ岳エコーラインからの八ヶ岳北麓。
湯みち街道(r191)を走りだすとすぐカーブの多い急こう配の道になりました。
しかも思っていたより御射鹿池まで遠かったです。
30年前の記憶ではもっとなだらかな道だった気がしたのですが。曖昧過ぎる記憶でした。
30年前には、無かった駐車場。満車で空き待ちの車が車道に並んでいます。
幸い、数分待ちで駐車できました。
駐車場の前あたりの景色です。
画像左手に簡易トイレが3か4個並んでいました。
午後からはタンクの水が尽きたのでしょう、流せなくてとても使用できる状況ではなかったです。
観光客が多い時期に行かれる方は、ご注意を。
べた凪で水面が鏡のようになる瞬間を待つカメラマンがいっぱいでした。
池の奥は凪いでいますが、手前は少し波立っていて鏡状態になりませんでした。
近くにいた方々もパルを撮ってくれました。
左前足のサポーターを元々の模様だと思ったのか、面白い模様の犬ですねとおっしゃる方がいました。(-_-;)
あと、バーニーズって言われました。帰宅したらダイエットに励まないと。(ノ_<)
本当は波が無い可能性が大で、順光で撮影できる早朝に来たかった御射鹿池です。
その為に自由な時間にチェックアウトできる蓼科の宿を予約したのですが、
湯みち街道が、カーブの多い急こう配でしかも遠かったので諦めました。
御射鹿家の駐車場に車を止めたまま徒歩7~8分で行ける横谷渓谷のおしどり隠しの滝へ行きました。
赤い屋根の明治温泉宿の裏に滝があります。
パルも一緒に行けると思っていたのですが、70度~75度くらいありそうな角度で梯子が掛っていました。
しかも民家なら1階から3階まで上がるくらいの長さの梯子です。
階段とは言えません、一人で上り下りするのが精一杯の幅しかありませんし。
パルには100%無理です。
なので私が代表で見てきました。
そんな長い梯子が掛っているなんてどのページも書いていませんでした。
横谷渓谷には、他にも乙女滝、霧降の滝、王滝がありますが、一番楽に行けそうなおしどり隠しの滝だけ見に行く予定だったので残念です。
湯みち街道を更に進み、奥蓼科温泉の手前で別荘地内の道を抜けるとメルヘン街道に出ます。
メルヘン街道を少し下ったら横谷観音展望台です。
メルヘン街道と横谷観音展望台の間の一本道は紅葉の名所です。
ここからは車両通行止めです。
展望台からの眺め。
どこかのテレビ局がドローンで撮影していました。
行ってみたかった、食べてみたかった観音SOBA屋さん。
ネットでは、こんなに小さなお店に見えませんでした。
ビックリ。
お店の裏の雑木林の中にテーブル席が3か所くらいあったと思います。
そこに運んで食べます。時間的に中途半端だったのでお蕎麦は食べずに今夜の宿“旅籠屋 茅野蓼科店”へ向かいました。
旅籠屋で荷物を下ろして、パルのウンチ散歩できる公園を探して少しドライブ。
その後、ワンちゃん店内OKのイタリアンのお店に行きました。
旅籠屋から車で3分くらいの梅蔵です。
イタリアンのお店ですけど、外観は日本家屋です。
お庭が素敵です。
が、夕暮れ時だったのでよく見えないです。
二人とも同じコース料理を注文しました。
で、メインディッシュは、お肉とお魚、それぞれ違う物を注文したら二人で一皿に盛るので同じ物でないとだめだと言われました。
何で?? 変じゃないですか。
じゃあ、パパさんと私が違う物を注文したらどうなるんですかと言いたかった。
しかも、ウエイトレスのおばさんが、厨房に向かって『食べるスピードが速いから、ずっと待ってる。』って小声で伝えているつもりだったんでしょうけど、丸聞こえ。
そして、お料理が次々に運ばれてきました。(-_-;)
パパさんも私も疲れていたので早く宿に戻って休みたかった事も有り、結構早く食べていました。
これはもう、食べログレビューものでしょう。
旅籠屋を利用するのは今回が初めてです。
が、一度で旅籠屋ファンになりました。
茅野蓼科店のオーナーさんがたまたま愛犬家だったからかもしれませんが、犬連れ宿泊者に優しい宿でした。(お財布にも)
おしっこに連れだす時、フロントを通らずに部屋に出入りできるのが便利でした。
普通のビジネスホテルより広くてトイレとバスが、別々なのも気に入りました。
それとHPには記載がありませんでしたが、コインランドリーがあったとパパさんが言ってました。
私は、設置してある所へ行かなかったので見ていませんが、長旅する者には嬉しい設備です。
セルフで夜11時までコーヒーをいただけますし、朝は7時からパン数種類とコーヒー、オレンジジュースをいただけました。
早朝のチェックアウトもOKです。
ベットの間で爆睡中のパル。旅も四日目だと疲れたね。
帰宅途中で奈良県天川村へ寄り道へ続く→
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ⑥美しの森散策
11月4日 本日も晴れました。 昨夜の「ちょこっとお茶会」で決めた通り8時にハーディング倶楽部前で集合し美し森へ行きます。
清里の定宿“清里ハーディング倶楽部”の朝。
ココからも日本の標高№1、№2の富士山と北岳が見えます。
宿の敷地の周りの雑木林が切り開かれて明るくなった印象です。
私が好きだった巨大ホスタも処分されたようです。
宿のオーナーさんが、お土産にと自分で育てられた野菜を下さいました。
満室で宿泊できなかったノア家、こはる家にも同じお土産を下さいました。
生で食べても苦みの無い大根、甘いカボチャ、ほくほくに煮えるジャガイモ、全部美味しかったです。
清里の森付近の紅葉です。見頃はまだでした。
9年前に美し森へ行った時と同じコースを歩く予定だったのに記憶違いで出発点が違っていました。
9年前は、八ヶ岳美し森ロッジからの往復でした。今回は、美し森観光案内所からの往復でした。
木階段を上るノアちゃんとパル。
仲良し三姉弟。
記憶違いしていたのが、良かったです、この景色。
9年前は、ココを通りませんでしたから、見られなかった景色です。
富士山が見えます。
これもイイ感じ。こはるママさんからいただきました。
判りにくい富士山と美し森展望台のソフトクリーム。
9年前に来た時は、早朝だったので売店が閉まっていて、日本一の味と“NHK出版旅のすごしかた”で認定されたソフトクリームを楽しみにして来たのに食べられませんでした。
今年の営業は本日で終了なので300円を200円に値引き販売していました。
こはるママさん提供画像です。
9年前のパル(2歳)とヴィヴィ(9歳)。
展望台から八ヶ岳高原ロッジまで歩きました。
人もワンちゃんも後ろ姿の画像ばかりだとつまらない。
こはるちゃん、笑顔で振り返ってくれてありがとね。
下りの木階段でもパチリ。
皆、可愛い笑顔で写す方も笑顔になります。
お天気にも紅葉の見頃にも恵まれ、そして何よりノア家、こはる家とご一緒できて楽しい散策時間になりました。
東京方面に帰るノア家、こはる家は、渋滞必至なので早めに出発することになり、お土産を買うのとランチの為に萌木の村へ行きました。
萌木の村のロックのカレーを食べたいというこはるパパさんのご希望で行ってみたんですけど、開店20分後の11時20分で既に長蛇の列で諦めました。
こんなことなら昨日の夕食は、寒くてもロックのテラス席に行けばよかったです。
寒がりの私なので店内ワンちゃんOKのお店にしましょうと言ってしまいました。こはるパパさん、ごめんなさい。
ランチを食べた“キャロル”は、落ち着ける素敵なお店でした。食事も美味しかったです。
二階テラス席からお庭を眺めるこはるちゃんです。
ここでノア家、こはる家とお別れして我が家は、奥蓼科の御射鹿池と横谷渓谷へ向かいました。
あっと言う間の三日間でした。楽しい時間て過ぎるのが本当に早いです。
来年も兄妹達揃って元気に集まれますように。
往復とも渋滞に巻き込まれながら参加して下さった皆さんに感謝します。
御射鹿池・横谷渓谷編へ続く→
清里の定宿“清里ハーディング倶楽部”の朝。
ココからも日本の標高№1、№2の富士山と北岳が見えます。
宿の敷地の周りの雑木林が切り開かれて明るくなった印象です。
私が好きだった巨大ホスタも処分されたようです。
宿のオーナーさんが、お土産にと自分で育てられた野菜を下さいました。
満室で宿泊できなかったノア家、こはる家にも同じお土産を下さいました。
生で食べても苦みの無い大根、甘いカボチャ、ほくほくに煮えるジャガイモ、全部美味しかったです。
清里の森付近の紅葉です。見頃はまだでした。
9年前に美し森へ行った時と同じコースを歩く予定だったのに記憶違いで出発点が違っていました。
9年前は、八ヶ岳美し森ロッジからの往復でした。今回は、美し森観光案内所からの往復でした。
木階段を上るノアちゃんとパル。
仲良し三姉弟。
記憶違いしていたのが、良かったです、この景色。
9年前は、ココを通りませんでしたから、見られなかった景色です。
富士山が見えます。
これもイイ感じ。こはるママさんからいただきました。
判りにくい富士山と美し森展望台のソフトクリーム。
9年前に来た時は、早朝だったので売店が閉まっていて、日本一の味と“NHK出版旅のすごしかた”で認定されたソフトクリームを楽しみにして来たのに食べられませんでした。
今年の営業は本日で終了なので300円を200円に値引き販売していました。
こはるママさん提供画像です。
9年前のパル(2歳)とヴィヴィ(9歳)。
展望台から八ヶ岳高原ロッジまで歩きました。
人もワンちゃんも後ろ姿の画像ばかりだとつまらない。
こはるちゃん、笑顔で振り返ってくれてありがとね。
下りの木階段でもパチリ。
皆、可愛い笑顔で写す方も笑顔になります。
お天気にも紅葉の見頃にも恵まれ、そして何よりノア家、こはる家とご一緒できて楽しい散策時間になりました。
東京方面に帰るノア家、こはる家は、渋滞必至なので早めに出発することになり、お土産を買うのとランチの為に萌木の村へ行きました。
萌木の村のロックのカレーを食べたいというこはるパパさんのご希望で行ってみたんですけど、開店20分後の11時20分で既に長蛇の列で諦めました。
こんなことなら昨日の夕食は、寒くてもロックのテラス席に行けばよかったです。
寒がりの私なので店内ワンちゃんOKのお店にしましょうと言ってしまいました。こはるパパさん、ごめんなさい。
ランチを食べた“キャロル”は、落ち着ける素敵なお店でした。食事も美味しかったです。
二階テラス席からお庭を眺めるこはるちゃんです。
ここでノア家、こはる家とお別れして我が家は、奥蓼科の御射鹿池と横谷渓谷へ向かいました。
あっと言う間の三日間でした。楽しい時間て過ぎるのが本当に早いです。
来年も兄妹達揃って元気に集まれますように。
往復とも渋滞に巻き込まれながら参加して下さった皆さんに感謝します。
御射鹿池・横谷渓谷編へ続く→
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ⑤清里・丘の公園家族+誕生日会
11月3日 パルの同胎犬達の家族会と一か月半早い11歳の誕生日会当日です。
8時に富士見高原貸別荘をチェックアウト。
清里へ向かうのに①鉢巻道路からレインボーラインを通るルートと②鉢巻道路から八ヶ岳高原ラインを通るルートは距離が同じなのでどちらにするか考えた結果、景色という点では高原大橋(黄色の橋)を通る①と東沢大橋(赤い橋)を通る②では差が無いように思うので、カーブが少なく上りが緩やかで舗装が良く、.ルート上に8時から営業しているレストランのある①を選びました。
その8時から営業しているレストラン“ククーカフェ”で朝食をとりました。
中村農場が経営する人気レストランです。
なので到着した8時20分には、店内は、空き席待ち状態で、注文をする人の列ができていました。
HPにはテラス席があると書いていなかったので食事中ワンちゃん達は車中待機だと思っていましたが到着してみるとテラス席があり、ダメ元でこはるママさんが聞いてくれたらワンちゃんOKでした。
貸し出し用ひざ掛けが用意されていたのでお借りしました。
嬉しい心遣いです。
さすが中村農場の卵。黄身の色が濃くて濃厚。
スープが入っていたのがヨーグルトの瓶みたいだったので、ロのメガネを掛けていなかった私は、てっきりヨーグルトだと思ってヨーグルト用シャインマスカットジャムをスープに入れてしまいました。(-_-;)
でもでも、意外とこれがいけたんです。ホント。美味しかったです。
美味しい朝食に満足して丘の公園目指して走り出すとすぐ高原大橋通過です。
↓富士山と北岳。
↓北岳のズーム。
渡り切った所にある駐車場に車を止めて八ヶ岳連峰と富士山、南アルプスの絶景を楽しみました。
八ヶ岳連峰を背景にノアちゃんとパル。
小海線清里駅近くの紅葉。
丘の公園まであと少しです。
集合時間の10分前、9時50分に丘の公園駐車場に到着しました。
受付を済ませ早速遊び始めたパル、ノアちゃん、こはるちゃん。
少し遅れて主水君とお兄ちゃん犬の海老蔵君、甥っ子犬の燦児君が到着しました。
もう少し遅れてパル達同胎犬の誰もが大好きな生家のお母さんとお姉さん、ラファエル君が到着しました。
上段左*ラファエル君 上段右*引っ張りっこ遊び中のノアちゃんとパル。
中段*主水君と海老蔵君。
下段左*こはるちゃん。 下段右*燦児君と主水君。
左列上から燦児君、主水君、ノアちゃん。 右列上からパル、ラファエル君+こはるちゃん、海老蔵君+主水君+こはるちゃん。
若い燦児君以外は、全頭シニア犬なので遊びもほどほどです。
初めてここ丘の公園ドッグランで兄弟達が遊んだのは0歳の夏でした。
その時の疲れ知らずの元気な姿が懐かしく思い出されます。
パルだけ集合写真では何時も耳がペタンコ。何で緊張しているんだろう・・・
今回はきちんと整列した集合写真が撮れませんでした。
主水君あっち向いてホイしてる。
こはるちゃんのカメラ目線、スゴッ!!
燦児君大あくび。パルは伏せしてあっち向いてホイ。海老蔵君もあっち向いてホイ。
ラファエル君、写ってなくてごめん。
集合写真撮影の次は、ランチの定番店“美味小舎”へ。
生家のMお姉さんに予約していただいていました。
パパさんと私は、新メニュー(多分)を注文。セルフですりおろす山わさびが付いていました。
チョコソフトクリームは、主水家お勧めの“アルチザン パレ ド オール”で食べました。
美味小舎のお隣のお店なのでランチの後でササっと移動しました。
グルメな主水家お勧めのチョコソフトだけあって甘すぎ濃厚なのにランチで満腹のお腹にスルッと入って行く美味しさでした。
画像下段はノア家、こはる家と夜ご飯に行ったサムズキッチンです。(お店の画像はHPからお借りしました)
ジャジャーン
今年のケーキのお披露目です。
人間組のランチの後は、丘の公園駐車場まで戻ってワンちゃん達がケーキをいただく番です。
センターに7月に亡くなった同胎犬達のマーレママがいます。
そう、今回はマーレママのいない初めての家族会+誕生日会でした。
ピンクのお花に囲まれた可愛いママに全員感激でしたよね。
今年もバースデーケーキは、ネオ家が注文してくれましたが、家族会+誕生日会が、台風19号の為に三週間延期になり、ネオ家は都合で参加できませんでした。
ケーキの配達日も三週間遅らせてもらったのですよね・・・本当にお世話になりました。m(_ _"m)
みんなで思いっきりパチパチ撮影したらお待ちかね、ケーキをいただきます。
綺麗にカットしてくれたのは、ネオ家の代わりにケーキを運んで来てくれた主水母さん父さんです。
主水母さん、右手骨折中なので家族会+誕生日会に参加してくれただけでも凄いのにケーキのことでは何から何までお世話してくれました。ありがとうございました。
私のblogの更新が遅いから、その間に完治されたでしょうか。
食べたいのを我慢する為にわざとケーキから視線を外してマテしているパル君です。
自分の顔を一番に食べちゃいました。
ケーキは、今回参加できなかったネオ家、ジョイ家、それから大変お世話になった主水家からのプレゼントでした。
ありがとうございます。ご馳走様でした。
主水家、生家のお母さんとお姉さんとラファエル君は、渋滞覚悟で帰宅されました。
後でお聞きしたら実際に大渋滞で帰宅が遅くなったそうです。
本当にお疲れ様でした。今年も楽しい一日をありがとうございました。
生家のお母さんお姉さんが、来年の立派なカレンダーを作って下さいました。
毎年、ありがとうございます。
我が家は、明日も一緒のノア家、こはる家と共に宿へ移動しました。
同じ宿を予約できなかったので近所の宿にチェックイン後、サムズキッチンで夜ご飯を済ませ、我が家が宿泊するコテージでちょこっとお茶会を開きました。
美し森散策編に続く→
8時に富士見高原貸別荘をチェックアウト。
清里へ向かうのに①鉢巻道路からレインボーラインを通るルートと②鉢巻道路から八ヶ岳高原ラインを通るルートは距離が同じなのでどちらにするか考えた結果、景色という点では高原大橋(黄色の橋)を通る①と東沢大橋(赤い橋)を通る②では差が無いように思うので、カーブが少なく上りが緩やかで舗装が良く、.ルート上に8時から営業しているレストランのある①を選びました。
その8時から営業しているレストラン“ククーカフェ”で朝食をとりました。
中村農場が経営する人気レストランです。
なので到着した8時20分には、店内は、空き席待ち状態で、注文をする人の列ができていました。
HPにはテラス席があると書いていなかったので食事中ワンちゃん達は車中待機だと思っていましたが到着してみるとテラス席があり、ダメ元でこはるママさんが聞いてくれたらワンちゃんOKでした。
貸し出し用ひざ掛けが用意されていたのでお借りしました。
嬉しい心遣いです。
さすが中村農場の卵。黄身の色が濃くて濃厚。
スープが入っていたのがヨーグルトの瓶みたいだったので、ロのメガネを掛けていなかった私は、てっきりヨーグルトだと思ってヨーグルト用シャインマスカットジャムをスープに入れてしまいました。(-_-;)
でもでも、意外とこれがいけたんです。ホント。美味しかったです。
美味しい朝食に満足して丘の公園目指して走り出すとすぐ高原大橋通過です。
↓富士山と北岳。
↓北岳のズーム。
渡り切った所にある駐車場に車を止めて八ヶ岳連峰と富士山、南アルプスの絶景を楽しみました。
八ヶ岳連峰を背景にノアちゃんとパル。
小海線清里駅近くの紅葉。
丘の公園まであと少しです。
集合時間の10分前、9時50分に丘の公園駐車場に到着しました。
受付を済ませ早速遊び始めたパル、ノアちゃん、こはるちゃん。
少し遅れて主水君とお兄ちゃん犬の海老蔵君、甥っ子犬の燦児君が到着しました。
もう少し遅れてパル達同胎犬の誰もが大好きな生家のお母さんとお姉さん、ラファエル君が到着しました。
上段左*ラファエル君 上段右*引っ張りっこ遊び中のノアちゃんとパル。
中段*主水君と海老蔵君。
下段左*こはるちゃん。 下段右*燦児君と主水君。
左列上から燦児君、主水君、ノアちゃん。 右列上からパル、ラファエル君+こはるちゃん、海老蔵君+主水君+こはるちゃん。
若い燦児君以外は、全頭シニア犬なので遊びもほどほどです。
初めてここ丘の公園ドッグランで兄弟達が遊んだのは0歳の夏でした。
その時の疲れ知らずの元気な姿が懐かしく思い出されます。
パルだけ集合写真では何時も耳がペタンコ。何で緊張しているんだろう・・・
今回はきちんと整列した集合写真が撮れませんでした。
主水君あっち向いてホイしてる。
こはるちゃんのカメラ目線、スゴッ!!
燦児君大あくび。パルは伏せしてあっち向いてホイ。海老蔵君もあっち向いてホイ。
ラファエル君、写ってなくてごめん。
集合写真撮影の次は、ランチの定番店“美味小舎”へ。
生家のMお姉さんに予約していただいていました。
パパさんと私は、新メニュー(多分)を注文。セルフですりおろす山わさびが付いていました。
チョコソフトクリームは、主水家お勧めの“アルチザン パレ ド オール”で食べました。
美味小舎のお隣のお店なのでランチの後でササっと移動しました。
グルメな主水家お勧めのチョコソフトだけあって甘すぎ濃厚なのにランチで満腹のお腹にスルッと入って行く美味しさでした。
画像下段はノア家、こはる家と夜ご飯に行ったサムズキッチンです。(お店の画像はHPからお借りしました)
ジャジャーン
今年のケーキのお披露目です。
人間組のランチの後は、丘の公園駐車場まで戻ってワンちゃん達がケーキをいただく番です。
センターに7月に亡くなった同胎犬達のマーレママがいます。
そう、今回はマーレママのいない初めての家族会+誕生日会でした。
ピンクのお花に囲まれた可愛いママに全員感激でしたよね。
今年もバースデーケーキは、ネオ家が注文してくれましたが、家族会+誕生日会が、台風19号の為に三週間延期になり、ネオ家は都合で参加できませんでした。
ケーキの配達日も三週間遅らせてもらったのですよね・・・本当にお世話になりました。m(_ _"m)
みんなで思いっきりパチパチ撮影したらお待ちかね、ケーキをいただきます。
綺麗にカットしてくれたのは、ネオ家の代わりにケーキを運んで来てくれた主水母さん父さんです。
主水母さん、右手骨折中なので家族会+誕生日会に参加してくれただけでも凄いのにケーキのことでは何から何までお世話してくれました。ありがとうございました。
私のblogの更新が遅いから、その間に完治されたでしょうか。
食べたいのを我慢する為にわざとケーキから視線を外してマテしているパル君です。
自分の顔を一番に食べちゃいました。
ケーキは、今回参加できなかったネオ家、ジョイ家、それから大変お世話になった主水家からのプレゼントでした。
ありがとうございます。ご馳走様でした。
主水家、生家のお母さんとお姉さんとラファエル君は、渋滞覚悟で帰宅されました。
後でお聞きしたら実際に大渋滞で帰宅が遅くなったそうです。
本当にお疲れ様でした。今年も楽しい一日をありがとうございました。
生家のお母さんお姉さんが、来年の立派なカレンダーを作って下さいました。
毎年、ありがとうございます。
我が家は、明日も一緒のノア家、こはる家と共に宿へ移動しました。
同じ宿を予約できなかったので近所の宿にチェックイン後、サムズキッチンで夜ご飯を済ませ、我が家が宿泊するコテージでちょこっとお茶会を開きました。
美し森散策編に続く→
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会④ 再び八ヶ岳農大と天空カート
入笠山ゴンドラリフトで麓駅に戻り八ヶ岳エコーラインを通って八ヶ岳中央農業実践大学校へ向かいました。
二日連続の八ヶ岳農大ですけど、今日はノアちゃんと一緒です。
ノアちゃんともかぼちゃの中で撮影。
パパさんは、今日も車中で仮眠中。
今日も秋晴れ。
芝のグリーンにカボチャが映えます。
ノアママさんに遊んでもらいました。
ノアちゃんもパルも入笠山登山の疲れなんて全く残っていないようです。
この分だと11歳の秋も何処かの山に登れるかな。
私の方が、体力維持に努めないとね。
原村周辺には、ワンちゃんと食事できるお店がたくさんありますが、テラス席のみOKの所が多いので、前もって検索してあった店内OKのmint gardenへ行きました。
農大から一本道(御柱道)で800mです。
検索時に見た画像通りのボリュームたっぷりサラダ。
メニューはカレーとナンのセットが二種類でした。
カレーは、ヨーグルトかプリンかなと思うくらいのサイズのカップ入りなのでボリュームたっぷりサラダをいただいた後でも完食できました。
ガーデンが楽しみでもあったのでこのお店を選んだのですが、季節が良く無かったです。
グリーンシーズンだと綺麗だったのでしょう。
あとこの日はランチならテラス席でも全く問題が無い気温でした。
だったら選択肢はたくさんあったのに・・・
13時頃東京から到着予定のこはる家との待ち合わせの場所“富士見高原リゾート天空カート乗り場”へr484号(鉢巻道路)で移動しました。
見頃を迎えた紅葉が綺麗でした。
こはる家の到着が13時半頃になると連絡が入ったので、先に自動運転カートで創造の森へ上りました。
三か所の富士見と名の付く場所へ行く今回の旅で最後の富士見です。
自動運転なので安心して余所見できます。
黄葉も紅葉も綺麗でした。
少し待つとこはる家到着。
ノアちゃんとパルを見つけて、今にも飛び降りそうなこはるちゃんです。
早速、こはるちゃんに最高にイイ顔をして『ボク、男前でしょう、どう?』って顔でご挨拶するパル。
口元が締まってて目がキリリ。何時ものパルと違うね。
ノアちゃんとパル。
三頭で足の太さ比べ。
そりゃあ、パルがダントツでしょう・・・けど、太いのがイイってわけじゃないですから。
展望テラスで三頭仲良く撮影。
逆光で背景の南アルプスが上手く写せませんでした。
↓こんな風に見えるのですが。
富士山、北岳、奥穂高岳も見え、日本の高い山№1~№3を見ることが出来る場所です。
一緒にお誘いしていたパルの生家の皆さん、ラファエル君とは都合が合わずご一緒できなかったので、三頭と五人で創造の森を散策しました。
眺望が素晴らしかったです。
ただ、朝の入笠山からの眺望に比べるとややガスがかかった感じで稜線と空の境がクッキリしていませんでした。
富士山を背景に撮ったんですけど・・・
画像加工して解説を付けないと判らないですね。
散策中に出会った柴ちゃんとご挨拶するパル。ご近所柴ちゃんは苦手なんですけどね。
展望テラスには五年前に来た時には無かったカフェができていました。(画像最下段の右手の建物)
日の入りの早い季節ですし、こはる家は大渋滞に捉まりお疲れ、我が家とノア家は夜明け前からの行動と登山で疲れていましたし、一回りしてカートで下り宿へ向かいました。
下りのカートは古くて先を行くこはる家のカートに差を付けられました。途中でストップしてしまわないか不安でした。
アクリル窓は傷だらけで景色を撮影しても上手く写りません。
カート降り場の近くには何とアジサイが咲いていました。
勿論、本来の開花時期にも楽しめる場所です。めちゃくちゃ長い開花期間ですね。
今夜の宿は富士見高原貸別荘です。
ノア家こはる家で一棟、我が家で一棟の二棟をお隣同士で借りました。
昨夏に宿泊した時、夏でもエアコン要らずの涼しい宿だったので晩秋の寒さが心配でしたが、お部屋は暖房で、夜間早朝の外では着込めば平気でした。
建物は年季が入っているけど、周りの雰囲気が好きだしワンちゃんの散歩には良い環境なのでココに決めました。
ノア家、こはる家には、付き合っていただいてありがとうです。
(画像はHPからお借りしました)
車から荷物を下ろし宿から200mの所にあるカントリーキッチンで夕食です。
レストランの隣のパン屋さんでパンを買いました。
もしかすると店内OKにしてもらえるかと微かに期待していたのですが、やはりダメでした。
夜のテラス席でも震えながら食事なんてことにならないようコートを着てひざ掛けを持ってきました。
17時に行ったらディナーは17時半からだと言われ30分待つ間、ワンちゃん達は、足元で遊んでいました。
ホントに10歳ですかと言いたくなるくらいパピーのようにじゃれあって遊ぶ姿がめちゃめちゃ可愛かったです。
ありません。今、家から持って来たご飯を食べたばっかりでしょ。
飲み物以外は、全員同じメニューを注文。
パパさん達の飲み物はビールです。宿から200mなので歩いてきましたから、アルコールOK。
支払いの時に店内に入ると暖房が入っていて暖かくて、夜間テラス席での食事は罰ゲームに近かったと思いました。
清里・丘の公園 家族会編に続く→
二日連続の八ヶ岳農大ですけど、今日はノアちゃんと一緒です。
ノアちゃんともかぼちゃの中で撮影。
パパさんは、今日も車中で仮眠中。
今日も秋晴れ。
芝のグリーンにカボチャが映えます。
ノアママさんに遊んでもらいました。
ノアちゃんもパルも入笠山登山の疲れなんて全く残っていないようです。
この分だと11歳の秋も何処かの山に登れるかな。
私の方が、体力維持に努めないとね。
原村周辺には、ワンちゃんと食事できるお店がたくさんありますが、テラス席のみOKの所が多いので、前もって検索してあった店内OKのmint gardenへ行きました。
農大から一本道(御柱道)で800mです。
検索時に見た画像通りのボリュームたっぷりサラダ。
メニューはカレーとナンのセットが二種類でした。
カレーは、ヨーグルトかプリンかなと思うくらいのサイズのカップ入りなのでボリュームたっぷりサラダをいただいた後でも完食できました。
ガーデンが楽しみでもあったのでこのお店を選んだのですが、季節が良く無かったです。
グリーンシーズンだと綺麗だったのでしょう。
あとこの日はランチならテラス席でも全く問題が無い気温でした。
だったら選択肢はたくさんあったのに・・・
13時頃東京から到着予定のこはる家との待ち合わせの場所“富士見高原リゾート天空カート乗り場”へr484号(鉢巻道路)で移動しました。
見頃を迎えた紅葉が綺麗でした。
こはる家の到着が13時半頃になると連絡が入ったので、先に自動運転カートで創造の森へ上りました。
三か所の富士見と名の付く場所へ行く今回の旅で最後の富士見です。
自動運転なので安心して余所見できます。
黄葉も紅葉も綺麗でした。
少し待つとこはる家到着。
ノアちゃんとパルを見つけて、今にも飛び降りそうなこはるちゃんです。
早速、こはるちゃんに最高にイイ顔をして『ボク、男前でしょう、どう?』って顔でご挨拶するパル。
口元が締まってて目がキリリ。何時ものパルと違うね。
ノアちゃんとパル。
三頭で足の太さ比べ。
そりゃあ、パルがダントツでしょう・・・けど、太いのがイイってわけじゃないですから。
展望テラスで三頭仲良く撮影。
逆光で背景の南アルプスが上手く写せませんでした。
↓こんな風に見えるのですが。
富士山、北岳、奥穂高岳も見え、日本の高い山№1~№3を見ることが出来る場所です。
一緒にお誘いしていたパルの生家の皆さん、ラファエル君とは都合が合わずご一緒できなかったので、三頭と五人で創造の森を散策しました。
眺望が素晴らしかったです。
ただ、朝の入笠山からの眺望に比べるとややガスがかかった感じで稜線と空の境がクッキリしていませんでした。
富士山を背景に撮ったんですけど・・・
画像加工して解説を付けないと判らないですね。
散策中に出会った柴ちゃんとご挨拶するパル。ご近所柴ちゃんは苦手なんですけどね。
展望テラスには五年前に来た時には無かったカフェができていました。(画像最下段の右手の建物)
日の入りの早い季節ですし、こはる家は大渋滞に捉まりお疲れ、我が家とノア家は夜明け前からの行動と登山で疲れていましたし、一回りしてカートで下り宿へ向かいました。
下りのカートは古くて先を行くこはる家のカートに差を付けられました。途中でストップしてしまわないか不安でした。
アクリル窓は傷だらけで景色を撮影しても上手く写りません。
カート降り場の近くには何とアジサイが咲いていました。
勿論、本来の開花時期にも楽しめる場所です。めちゃくちゃ長い開花期間ですね。
今夜の宿は富士見高原貸別荘です。
ノア家こはる家で一棟、我が家で一棟の二棟をお隣同士で借りました。
昨夏に宿泊した時、夏でもエアコン要らずの涼しい宿だったので晩秋の寒さが心配でしたが、お部屋は暖房で、夜間早朝の外では着込めば平気でした。
建物は年季が入っているけど、周りの雰囲気が好きだしワンちゃんの散歩には良い環境なのでココに決めました。
ノア家、こはる家には、付き合っていただいてありがとうです。
(画像はHPからお借りしました)
車から荷物を下ろし宿から200mの所にあるカントリーキッチンで夕食です。
レストランの隣のパン屋さんでパンを買いました。
もしかすると店内OKにしてもらえるかと微かに期待していたのですが、やはりダメでした。
夜のテラス席でも震えながら食事なんてことにならないようコートを着てひざ掛けを持ってきました。
17時に行ったらディナーは17時半からだと言われ30分待つ間、ワンちゃん達は、足元で遊んでいました。
ホントに10歳ですかと言いたくなるくらいパピーのようにじゃれあって遊ぶ姿がめちゃめちゃ可愛かったです。
ありません。今、家から持って来たご飯を食べたばっかりでしょ。
飲み物以外は、全員同じメニューを注文。
パパさん達の飲み物はビールです。宿から200mなので歩いてきましたから、アルコールOK。
支払いの時に店内に入ると暖房が入っていて暖かくて、夜間テラス席での食事は罰ゲームに近かったと思いました。
清里・丘の公園 家族会編に続く→
2019年11月28日
秋の長野山梨旅行とパルの家族会+誕生日会 ③入笠山登山
登山なんて全くの予定外だよ~~
帽子は車の中に忘れてきたし、トレッキングポールだって持って来なかったのに。
カラマツ林を抜けると湿原に出ます。
湿原は5月下旬から6月下旬のスズランをはじめ様々な高山のお花が次々と開花するお花畑です。
ノハナショウブが咲く5年前の7月に来た時の湿原の様子です。
お花が無い分、黄葉を楽しみながら登りました。
岩場コース、岩場迂回コース、どちらを選んでも15分なので上りは迂回コース、下りは岩場コースを選びました。
迂回コースにも岩場がまあまあ有りました。
歩き始めて40分で登頂。ばんざーい。
標準コースタイム50分だそうです、案内図によると。
あと一か月半で11歳になるパルやノアちゃんなので来年も登山できるかどうか判りません。
今回頑張って登って良かったです。
八ヶ岳連峰は勿論、白山、乗鞍岳、北アルプスの山々、富士山、そして8月に行った御嶽山も望める360度の眺望です。
一番疲れていたのは私かも。(-_-;)
言い訳じゃないですけど、カメラ等の荷物が一番重かったのも私ですから。仕方ないということで
よぉ~く思い浮かべてみると地元の700m弱のお山を除くと入笠山が人生初登頂でした。
背景はズームし過ぎた富士山。
八ヶ岳連峰と雲海の名残。
5月に100万本のスズランで覆い尽くされる斜面ですけど、今は茶色一色。
ぬかるんでいる部分で滑って転ばないよう気を付けて歩きました・・・でも自ら転んでココは危ないよと教えてくれた人がいましたね。
山彦荘まで戻ってきました。
湿原を抜け、出会ったゴルちゃんとご挨拶してカラマツ林でマウンテンバイクのおじさんにお利口さんだねと声を掛けてもらいゴールまであと少し。
山頂駅傍の山頂カフェMons Dinerで頑張ったご褒美のルバーブソフトクリームを食べました。
登山前だと食べる気がしなかったけど、登った後は冷たさも美味しく感じました。
余談ですけど、ソフトクリームをアップに背景をぼかして撮るやり方、10年前にパルを我が家に迎えて初めての長野旅行で長門牧場で面白い写真が撮れるんじゃないかと思いつき、やってみました。
そしてblogにアップしました。
その時までは、ネットでそういう写真を見たことが無かったです。
が、今は、ソフトクリームと言えば、この撮り方ばかりですね。
Mons Dinerのデッキにはワンちゃん係留用フックがあったり、山頂駅にはペット専用ゴミ箱があったり、ワンちゃんが苦手な金網のスロープは人工芝のマットが敷かれていたりペットの優しい施設だと感じました。
(スロープの人工芝は、ワンちゃんの為というよりマウンテンバイクの為だったようです。)
下りのゴンドラリフトに乗る時に渡されたおしぼりは嬉しいサービスでした。
有効利用させていただきました。
下りも表情硬いね、パル君。
再び八ヶ岳農大と天空カート編へ続く→
帽子は車の中に忘れてきたし、トレッキングポールだって持って来なかったのに。
カラマツ林を抜けると湿原に出ます。
湿原は5月下旬から6月下旬のスズランをはじめ様々な高山のお花が次々と開花するお花畑です。
ノハナショウブが咲く5年前の7月に来た時の湿原の様子です。
お花が無い分、黄葉を楽しみながら登りました。
岩場コース、岩場迂回コース、どちらを選んでも15分なので上りは迂回コース、下りは岩場コースを選びました。
迂回コースにも岩場がまあまあ有りました。
歩き始めて40分で登頂。ばんざーい。
標準コースタイム50分だそうです、案内図によると。
あと一か月半で11歳になるパルやノアちゃんなので来年も登山できるかどうか判りません。
今回頑張って登って良かったです。
八ヶ岳連峰は勿論、白山、乗鞍岳、北アルプスの山々、富士山、そして8月に行った御嶽山も望める360度の眺望です。
一番疲れていたのは私かも。(-_-;)
言い訳じゃないですけど、カメラ等の荷物が一番重かったのも私ですから。仕方ないということで
よぉ~く思い浮かべてみると地元の700m弱のお山を除くと入笠山が人生初登頂でした。
背景はズームし過ぎた富士山。
八ヶ岳連峰と雲海の名残。
5月に100万本のスズランで覆い尽くされる斜面ですけど、今は茶色一色。
ぬかるんでいる部分で滑って転ばないよう気を付けて歩きました・・・でも自ら転んでココは危ないよと教えてくれた人がいましたね。
山彦荘まで戻ってきました。
湿原を抜け、出会ったゴルちゃんとご挨拶してカラマツ林でマウンテンバイクのおじさんにお利口さんだねと声を掛けてもらいゴールまであと少し。
山頂駅傍の山頂カフェMons Dinerで頑張ったご褒美のルバーブソフトクリームを食べました。
登山前だと食べる気がしなかったけど、登った後は冷たさも美味しく感じました。
余談ですけど、ソフトクリームをアップに背景をぼかして撮るやり方、10年前にパルを我が家に迎えて初めての長野旅行で長門牧場で面白い写真が撮れるんじゃないかと思いつき、やってみました。
そしてblogにアップしました。
その時までは、ネットでそういう写真を見たことが無かったです。
が、今は、ソフトクリームと言えば、この撮り方ばかりですね。
Mons Dinerのデッキにはワンちゃん係留用フックがあったり、山頂駅にはペット専用ゴミ箱があったり、ワンちゃんが苦手な金網のスロープは人工芝のマットが敷かれていたりペットの優しい施設だと感じました。
(スロープの人工芝は、ワンちゃんの為というよりマウンテンバイクの為だったようです。)
下りのゴンドラリフトに乗る時に渡されたおしぼりは嬉しいサービスでした。
有効利用させていただきました。
下りも表情硬いね、パル君。
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